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ohnosyo’s diary

修学旅行 二日目

10月11日、朝からあいにくの雨でした。

元気な大野っ子は、朝ご飯をもりもり食べました。

 

 

 

 

 

 

ホテルを後にし、華厳の滝へ。

観瀑台に降りたけど、真っ白・・・。

 

 

 

 

 

 

その後、日光江戸村へ。

せんべい焼き体験やお化け屋敷。

お団子にお蕎麦、ソフトクリーム・・・、食べ歩きも。

もちろん、お土産選びも楽しんで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小雨降るの江戸村でしたが、満喫しました。

 

帰りのバスは、お土産を抱え、ビデオ鑑賞しながらすやすやと・・・。

 

 

 

 

 

 

無事に学校に到着!

思い出に残る2日間となりました。

修学旅行 一日目

10月10日、修学旅行一日目、最初の見学先は、日光東照宮です。

 

 

 

 

 

 

眠り猫、家康の墓、二百数段の石段、三猿、幻の動物、鳴き龍、そして陽明門・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荘厳さを感じた大野っ子でした。

 

続いて、いろは坂を上がり、湯滝へ。

迫力満点の滝でした。

 

 

 

 

 

 

インタープリターさんと一緒に、戦場ヶ原散策です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土にも苔の中にも、木にも・・・、キノコがいっぱい!

「食べられるキノコなのかなぁ・・・。」と子どもたち。 

 

 

 

 

 

 

シカの角に動物の毛皮・・・、紅葉はもちろんのこと、豊かな自然とマイナスイオンたっぷりの散策でした。

 

光徳牧場で、アイスクリームを味わいました。

寒かったけど、「おいしかったぁ。」といい笑顔でした。

 

 

 

 

 

 

ホテル到着。

 

 

 

 

 

 

豪華な夕食、たっぷりと味わいました!

 

 

 

 

 

 

日光彫体験。

 

 

 

 

 

 

お師匠さんたちの腕前に感心・・・。

独特な彫刻刀ですが、お師匠さん方の教え方が上手でしたので、上手に彫ることができました。

 

 

 

 

 

 

思い出に残る作品ができました。

 

楽しみにしていたお土産タイム。

家族に、そして、自分に・・・、何が良いのか真剣に選んでいました。

 

 

 

 

 

 

室長会議を経て、長い長い一日が終わりました。

 

 

 

 

 

 

外にはシカの姿が・・・。

おやすみなさい。

 

 

過去イチ、いい作品かも!

10月14日、4年生と5年生を対象に、己書体験をしました。

己書とは、読んで字のごとく、自分だけの書という意味だそうです。

書き方や書き順にとらわれることなく、思うがままに筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現するものだといわれています。

と、己書の先生が説明を。

 

 

 

 

 

 

書き方のコツがあるので、そこを練習します。

先生と一緒に、細い線や太い線を、筆ペンで書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下から上も、右から左も、ありです!くねくねもぐるぐるも、あり!

 

 

 

 

 

 

最後は、筆をぐるっと回して、お魚を。

 

 

 

 

 

 

毛筆でやってはいけないことを、すべてやってみました。

 

上記のような書き方のコツを使って、「ありがとう」の文字を書きます。

 

 

 

 

 

 

みんな、先生の真似をして上手に書きました。

練習はここまで!

では、本番の紙に!!

「どうしよう。もっと練習したいなぁ。」と子どもたち。

でも、先生は、「本番の紙に!」と。

 

 

 

 

 

 

どれも、味のある文字ばかり、いいですねぇ・・・。

最後に、絵の具で装飾を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたたかい作品ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すっごく楽しかった。」

「書写は苦手だったけど、いろいろな方法があるとわかって、書写も頑張ろうと思った。」

「過去イチ、いい作品になった!」と感想を。

「早く持って帰りたい!」という子どもたちですが、しばし、学校内で鑑賞したい思い、掲示しています。

日頃の感謝の気持ちとともに、プレゼント!かもしれません。

楽しみにお待ちください!

給食試食会vol.2

10月10日、2回目の給食試食会を行いました。

 

初めに、栄養士から児童の実態と献立の工夫、そして、給食室での調理の様子について話を。

 

 

 

 

 

 

「食材の管理や調理方法、栄養について、徹底した管理がされていると勉強になった。」

「子どもたちの安心・安全を第一に考えてくださっていると、改めて認識した。」

「仕事内容の多さ、丁寧さに驚いた。」と、給食室での様子について感想を。

 

その後、給食の様子を参観。

 

 

 

 

 

 

そして、試食。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいしかった。子どもたちがおかわりする気持ちが分かった。」

「欲を言えば、もう一品あるとよかった。」

「呉汁、おいしかった。手作りゼリーも感動!」

「ご飯が薄味だった。家庭でも少し薄味にしようと思う。」

「やわらかいもの、食感があるものとメリハリがあってよかった。」

「ご飯は平皿より、器のほうが食べやすいと思った。」と、メニューについて感想を。

 

学校給食に期待することについても

「郷土料理や季節感のある食材・料理があると、給食が楽しみになる。」

「魚を使った献立が、多くあると嬉しい。」

「野菜の皮むき等、食材に触れる機会がもっとあると嬉しい。」

「あまり食べたことのないメニューを知るきっかけになるとよい。」

「和食を増やしてほしい。」

「日本の食文化を大切にしてほしい。」と。

貴重なご意見をたくさんいただき、ありがとうございます。

これからも、子どもたちの健やかな成長と、健康な体づくりのために、食育を進めていきたいと思います。

唾液の力、恐るべし!

10月9日、5年生を対象に、歯科医師による「すこやか口腔検診」が行われました。

朝、校長室で打ち合わせを。

 

 

 

 

 

 

授業開始。

 

 

 

 

 

 

唾液検査です。

 

 

 

 

 

 

唾液のphチェックやメトロノームに合わせてガムを噛んだ後の唾液の量や性質についてセルフチェックします。

 

 

 

 

 

 

Drもアドバイスをしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

自分のお口の中の状態を確認したうえで、唾液の話をクイズ形式で。

 

 

 

 

 

 

唾液には、食べ物を消化するだけでなく、ばい菌やウイルスと戦う役割もあるとのこと。

自分の体を守るために、たくさん活躍している唾液のこと、よくわかったようです。

 

 

 

 

 

 

歯だけでなく、お口の中のことも学んだ1時間でした。

歯科医師の皆様、ありがとうございました。

己書を体験!

己書とは、読んで字のごとく、自分だけの書という意味です。
書き方や文字の書き順にとらわれることなく、自らが思うがまま、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書、それが己書だそうです。

4年生、5年生を対象に、己書を体験する前に、先生方が講習を受けました。

 

 

 

 

 

 

初めに、書き方のコツから。

 

 

 

 

 

 

己書の先生の真似をして、ぐるぐる、さらさら、でこぼこ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

魚が難しい~。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に書を。

「ありがとう」と書きました。

 

 

 

 

 

 

絵具でちょっと装飾し、完成!

「一人ひとり、『ありがとう』に個性が出てるね。」と先生方。

 

 

 

 

 

 

もうひと作品!

 

 

 

 

 

 

味のある作品ができました!

 

 

 

 

 

 

すっかり己書の魅力にはまった先生たちでした。

来週、4年生と5年生の子どもたちが体験します。

学級会活動を公開!

10月8日の定例研では、5年生の1学級が、学級会活動の様子を市内の教員や保護者の皆様に向けて公開しました。

 

 

 

 

 

 

学級会の議題は、「後期の目標を立てる」。

そのために、学級の様子について分析していくとのこと。

 

1の柱では、事前のアンケートをもとに、学級のよいところと課題について、班で話し合い、全体で共有しました。

 

 

 

 

 

 

2の柱では、課題を解決するために何ができるのか、意見を出し合っていました。

参観者が多く、緊張していた子どもたちも多かったのですが、終始和やかなムードで話し合いが進んでいました。

 

その後の協議会でも、授業の内容について話し合いを。

 

 

 

 

 

 

班別の意見を全体で共有した後、講師の話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

学級会活動は、子どもたちの自治的な活動であり、学習はもちろんのこと社会性を育む学校生活の基盤となるものです。

今回の公開授業を参観して、たくさん学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

もち米も豊作だぁ、豊作だぁ!!

10月8日、5年生が大野米(もち米)を収穫しました。

2回目の収穫作業ということもあり、手際のよいこと。

 

 

 

 

 

 

収穫した稲を束ねることも上手にできました。

 

 

 

 

 

 

束ねた稲は、校舎まで運び、おだ掛けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大野米(もち米)も豊作です。

後片付けまでしっかりと!

 

 

 

 

 

 

大事な米が落ちていないかな。

 

 

 

 

 

きれいに刈り取ることができました。

 

 

 

 

 

 

5年生の皆さん、お疲れさまでした。

 

 

 

みんなでおにごっこ!

10月7日の大野っ子タイム、気候が良くなり、外での活動が楽しめるようになりました。

大野っ子タイムは、リーダーである6年生が、大野っ子を楽しませようと、毎回、遊びの内容についてじっくりと考え、提案します。

今回は・・・

 

 

 

 

 

 

何やらピラミッドに人だかりが。

10グループ以上が集まり、増え鬼をしていました。

写真を撮るために近くに行くと、

「次は、校長先生が鬼ね!」と、6年生。

「任せて!!」

「よぉ~い、スタート!」

人数が多いこと、逃げる範囲が校庭半分と限られているので、どんどん鬼が増えていきます。

2分弱で決着がつくほどスピーディーでスリリングなゲームでした。

なるほどぉ~、1グループで鬼ごっこをするより、何倍もおもしろい!

6年生、ナイスアイディア!!

 

校庭の半分は、ドッジボールゾーン。

 

 

 

 

 

 

こちらもグループ対抗戦。

担当の先生も参加して、盛り上がっていました。

ボールゾーンと鬼ごっこゾーンを分けたので、安全に遊ぶこともできました。

安全面のことまで考えているなんて、さすが、6年生!!

室内遊びも、きっと充実していたことでしょう。

次回の大野っ子タイムも期待しています!

陸上部にもこの方が!

5年生と6年生は、体育の学習の中で陸上運動に取り組んでいます。

さらに、市内陸上大会出場を希望する人が、放課後の陸上部の活動に参加し、記録を伸ばしていきます。

その2回目。

 

 

 

 

 

 

走り方教室の講師、短距離走日本一の記録をもつ指導者に、各種目の指導をしていただきました。

 

短距離走

クラウチングスタートの練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走り幅跳び

 

 

 

 

 

 

スピードを上げて、遠くまで!

 

走り高跳び

 

 

 

 

 

 

膝を伸ばして、振り上げる!

 

休み時間も幅跳びや高跳びの練習をしている大野っ子。

大会まで2週間、記録が伸びていくことでしょう、楽しみです。

今後、下貝塚中学校陸上部の皆さんにも、指導していただく予定です。