ohnosyo’s diary
プール清掃
6月3日、雨の降りしきる中、プール清掃が行われました。
清掃業者さんとともに、大型のケルヒャーをもって、保護者の方も。
更衣室やトイレ、シャワーゾーンの汚れを一掃!!
壁までの真っ白になりました。
プールの水槽内もプールサイドもプールサイドの排水溝もきれいに。
最後に、排水溝のふたを。
寒い中、一日ありがとうございました。
きれいなプールで水泳学習ができることに感謝いたします。
ありがとうございました。
うまみは魔法?!
6月3日、5年生を対象に、味の素(株)さんが「うまみ・栄養のひみつ」の授業をしてくださいました。
うまみを発見したのは、日本人!
ということで、「うまみ」は万国共通語「Umami」に。
その「うまみ」を感じるための実験を。
先に配られたのは、みそを湯に溶かしただけの「味噌湯」。
味噌湯を試飲。
「香りは味噌汁だけど、うっすぅ~い。」と子どもたち。
では、その味噌湯に、味の素を2~3回振りかけると・・・
「うまっ!」と子どもたち。
そうなんです、うまみの力はすごいのです。
次に、うまみのもとを。
こんぶ かつお
しいたけ
さらに、栄養素についても学習を。
うまみは、調味料を控え、健康な体を作るために欠かせないもの。
うまみを活用して、料理を作ってほしいとのこと。
味の素は世界中で使われているとのこと。
ブラジルで販売されている味の素を見せていただきました。
日本のものに比べて、顆粒が大きいのだとか。
授業用にいただいた非売品の味の素を、大事に大事に持ち帰りました。
味の素(株)の皆様、ありがとうございました。
ヤゴ救出大作戦!
6月2日、気温も上がり、絶好のヤゴ救出日和!
朝から、3年生が虫取り網をもって登校してきました。
プールの排水も予定通り進み、午後から、3年生がプールへ。
転ばないように、ゆっくりと・・・。
水面からでは見つけにくいので、虫取り網で底をさらうけど、ヤゴには出会えない・・・。
水の中よりも、実は泥がたまっているところにヤゴが!
「いるいるっ!」
「ヤゴがいっぱいいるぅ~!」
大収穫です。
いえいえ、大救出ですね。
200匹以上、ヤゴを救出することができました。
3年生の皆さん、ありがとうございました。
トンボになるのは、選ばれしものだけなのでしょう。
少しでも環境を整えて、羽化を見守りたいと思います。
大野小ではもち米を!
5月29日、5年生が大野小の田んぼにもち米の苗を植えました。
まずは代掻きから。
歩いて、歩いて、どんどん歩いて!
最後は、平らにして。
田植えです。
一度経験しているので、植え方が上手!
田植え、完了! いい景色です。
水の管理を自分たちでやる!
米作りノートを作って、成長の様子を記録する。
そもそも、なぜ、米作りに水が必要なのか。
うるち米ともち米、育ち方に違いがあるのか。
子どもたちから、やってみたいこと、知りたいことがたくさん出てきました。
この後、全農ちばさんお出前授業を受ける予定です。
米作りは、まだまだ始まったばかり。
第一回学校運営協議会
5月28日、第一回学校運営協議会が行われました。
学校運営協議会とは、地域の方々や保護者の皆様、学校関係の有識者で構成する学校運営協議会委員が、学校運営に参画し、支援及び協力することで、子どもたちの健全育成に取り組むことを目的としたものです。
いわば、大野小学校の応援団です。
初めに授業の様子を参観しました。
「外国語って、英語だけではないのですね。いろいろな国の言葉が出てきたので、驚きました。」
「先生方が、子どもたちの意見を大切にしていることがわかりました。」
その後、給食を。
出汁の利いた沢煮椀に絶賛!
最後は、令和7年度の学校運営方針に関する協議を。
忌憚のないご意見をたくさんいただきました。
詳細は、学校運営協議会だよりにまとめて、後日、HPに掲載いたします。
次回は、7月。ブロック学校運営協議会となります。
子どもたちも出演?!
今年度、文化庁支援事業を受けられることになり、学校巡回公演として、劇団のばらさんによる朗読劇の鑑賞をすることになりました。
本番に先立って、5月27日に、3年生と6年生の劇に出演する子どもたちと、ワークショップを行いました。
劇団の役者さんや演出家の方が、演技指導を。
じゃんけんゲームで気持ちを解きほぐし
台本を手に・・・
役割分担や演技指導を
大きな声を出したり、感情を言葉で表現したりと、みんな一生懸命でした。
本番では、役者さんたちと一緒にステージに上がります。
どんな作品になるのか、楽しみです。
そらまめくんのベッド発見!
5月27日、1年生が、給食で提供されるそらまめのさやむきをしました。
はじめに、そらまめの名前の由来について話を聞きました。
その後、さやのむきかたについて、栄養士から説明を。
手を丁寧に洗って
さやむきにチャレンジ!
ひねって、ひねって
親指を入れて、さやを開くと、そらまめくんのベッドが!
1年生が頑張ってくれたので、おいしいそらまめをたくさん食べることができました。
1年生のみなさん、ありがとう!
料理は算数と理科の知識で!
5月27日、6年生のキャリア教育、3人目の講師は、イタリアンレストラン「アンダンテ」のシェフ。
「趣味と仕事の違いは?」という質問に、子どもたちは「・・・」。
「趣味はお金を払ってやる、仕事はお金をもらってやるものだと自分は思う。」とシェフ。
「なるほどぉ~。」と子どもたち。
「漢字が書けないと恥ずかしいし、契約書類に書く字がきれいじゃないと恥ずかしいから国語は大事。」
「歴史や世の中のことがわかってないと、お客さんとの話が続かないから、社会も大事。」
「料理は、理科と算数だよ。分子レベルで組み合わせていくし、量も考えるから計算できないとね。」とシェフ。
勉強は、やらされるのではなく、将来につながると理解してやっていかないとという言葉が印象に残りました。
料理の奥深さに、すっかり魅了された子どもたちでした。
ブラックな仕事?!
5月26日、6年生のキャリア教育、お二人目は、音楽家、トロンボーン奏者の方です。
初めに、「音を聴いてほしい!」と、トロンボーンの特徴を生かした一曲を!
音楽室だからと、音は小さくしたとのことでしたが、管楽器ならではの大きな音!
トロンボーンってこんなにおとがでるのだと、吹奏楽部の子どもたちが一番驚いたと思います。
その後、トロンボーン奏者になるまでの話を。
さらには、一日のスケジュールを。
本番は主に夜の時間帯であることから、早朝から深夜までの仕事となる日もしばしば。
「ブラックでしょう。」とみんなに。
「でも、楽しくてやめられないんだよね。」と、嬉しそうに。
社会で必要とされる人・・・については、この通り。
とても勉強になりました。
最後に一曲演奏していただきました。
心に響く一曲でした。
ピアニストの方もお世話になりました。
新聞記事を使って
5月23日、5年生国語科の学習の一つとして、朝日新聞社の記者の方による「新聞記事」についての授業が行われました。
4月27日(日)の千葉版に掲載された「室内ドローンを開発した千葉市の会社」に関する記事をもとに授業が始まりました。
その記事を書いた記者の方が授業をしてくださったので、記事には載らない事実やエピソードなども聞くことができ、新聞記事への感心が高まった子どもたちでした。
その後、一人一人が記事を読み、内容を要約し、4コマ漫画にまとめていきました。
難しい字が多くありましたが、都度、読み方や意味を教えてもらいました。
記事の内容を理解したうえで、4コマ漫画に。
一人一人が作った4コマ漫画をもとに、グループで一つの作品を作ります。
新聞記事を読むだけでなく、要約する力、未来を展望する想像力などを駆使していくことで、新聞をより身近なものに感じることができるとわかりました。
週一回、教室に届く新聞にも目が向いていくことでしょう。
早速、出前授業の様子が、5月24日(土)朝日新聞朝刊の千葉版に掲載されました!