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ohnosyo’s diary

感謝の気持ちとともに花を!

10月26日(土)、PTA主催のかけこみ110番ウォークラリーが行われました。

天気は曇り、心地よい秋の風の中、グループごとにプレゼントの花を手にスタート!

 

 

 

 

 

 

通学路の危険個所なども確認しながら進みます。

 

かけこみ110番を引き受けてくださっている施設を訪問。

日ごろから見守りして下さっていることへの感謝の気持ちとパンジーの花苗をプレゼント。

挨拶するときは緊張していた大野っ子も、「ありがとう」「うれしい」と言ってもらえると笑顔に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって地域の方々とかかわりを持つことができる大野っ子たちは幸せです。

また、かけこみ110番の場所もわかるので、安心して生活することができると感じました。

ミッションをクリアした大野っ子は、足取りも軽く大野小にもどりました。

 

 

 

 

 

 

お菓子もたくさんいただいたようです。

おつかれさまでした。

 

後半は、クロネコヤマトさんによる交通安全教室。

 

 

 

 

 

 

トラックの死角に入る自転車・・・。「あぶない!」

 

 

 

 

 

 

横断歩道の渡り方も。

トラックの運転手さんに、目力で「渡る!」とアピールするのだとか。

 

 

 

 

 

 

最後は、トラックの中の見学を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転席に座ったり、エンジンルームを見たり、保冷庫の冷気を確認したりと、普段は見ることのできない特殊車両の見学、貴重な機会となりました。

クロネコとシロネコのぬいぐるみのプレゼントまで。

 

 

 

 

 

 

「かわいい~!」と大好評でした。

 

新車両EV車の静かさにも驚きました。

住宅街を走るので、静かなほうが良いのだと。

 

 

 

 

 

 

クロネコヤマトの皆様、ありがとうございました。

校庭って平らじゃない!

先日、4年生は総合的な学習の時間に、車いす体験をしました。

その後、車いすラグビーの選手とオリジナルルールのリレーをしました。

そして、今度は車いすの自走体験を校庭で。

 

 

 

 

 

 

すのこで作った段差が乗り越えられない。

狭い道では思うように進まない。

 

 

 

 

 

 

何より、坂がキツイ・・・。

 

 

 

 

 

 

ラグビーの選手はあんなに簡単に車いすを動かしていたのに・・・。

校庭は平らじゃないよ!

自走してみて初めて気づくことがたくさんあったようです。

 

 

 

 

 

 

車いすの方に何ができるのかということではなく、相手の立場になって考えることができる。

自分自身の世界を広げることができた時間だったようです。

 

 

 

 

 

 

民族衣装、似合う!

10月24日(木)、6年生を対象に市川市国際交流課主催の多文化共生講座が行われました。

市川市に住む外国人は多く、様々な国からいらっしゃっているとのこと。

この日の先生は、ペルーとパキスタン出身の方でした。

民族衣装を身につけて登場!

 

 

 

 

 

 

それぞれの国について紹介していただきました。

南アメリカに位置するペルーは、地域によって気候が全く違うとのこと。

ペルーの先生は、アンデスの山岳地帯の衣装を。

寒い地域なので温かい作りになっているとのこと。

 

 

 

 

 

 

パキスタンの先生は、イスラム教徒ならではの衣装を。

女性は家族の人以外に肌を見せないという風習があるとのこと。

最近の若い女性は、スカーフも色鮮やかで、頭に巻くだけでなくいろいろな方法で身につけているのだとか。

 

 

 

 

 

 

そこで、衣装から見えるその国の文化について、教えてもらいました。

せっかくなので、代表の子どもたちが民族衣装を身につけてみることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、山岳地帯アンデスの衣装。

「ポンチョ!」と子どもたち。

「着心地は、フツー。」とのこと。

よく似合っていました。

国が違うだけで、食べ物だけでなく衣服や生活、考え方まで違うこと。

それは、同じ国、同じ学校、同じ教室で生活していても、一人ひとりの生活や考え方が違うこと。

民族衣装や文化だけでなく、そんなことも学んだ時間でした。

校内授業研究会

10月23日(水)、校内授業研究会を行いました。

3年生、総合的な学習の時間、「害虫」について一人一人が調べて分かった情報を、思考ツールを用いてまとめていくというもの。

20分間、調べて分かったことを観点別にまとめる作業を黙々と・・・。

すばらしい集中力。

 

 

 

 

 

 

次に、まとめたことについて、グループのみんなに伝えあいました。

 

 

 

 

 

 

最後に、わかったことや次の課題について発表しました。

この授業をもとに・・・

 

 

 

 

 

 

放課後、協議会を。

教員も意見を出し、交流することでよりよい授業にしていくヒントを見出します。

もちろん、講師の助言もあります。

このように職員研修を重ね、質の高い授業を作ることができるよう精進しているのです。

バッタやチョウを追いかけて!

10月21日(月)、1年生が生活科「むしとなかよくなろう」の学習で、北方遊水地に虫捕りに出かけました。

この日は気温が低く、草を刈った後ということもあってか、虫は少なかったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先生、見て、見てぇ。」と子どもたち。

「どれどれ。」と、飼育ケースを覗くと、テントウムシ、ショウリョウバッタ、カマキリは一匹だけ、時期的なものかヒヌマイトトンボがとても多かったです。

虫捕り網を使って夢中になって捕っていた子どもたち、生き物がいた場所の草を飼育ケースに入れて、大切に学校まで戻ってきました。

きっと、たくさんの発見があったことでしょう。