新井オンブログ
協力と発見の旅!5年生のチャレンジスクール
10月30日・31日の2日間、5年生がチャレンジスクールに行ってきました。房総 館山や、マザー牧場に向かい、たくさんの体験をすることができました。
1日目は、まず地引網体験を行いました。鯛やダツなど、さまざまな魚が獲れ、海の豊かさを実感しました。その後、それぞれのクラスで民宿に向かい、美味しい牛丼をいただきました。午後は、千葉県の伝統工芸「房州うちわ」づくりに挑戦。細かな作業に苦戦しながらも、世界に一つだけのうちわを完成させました。夜はホテルに移動し、大浴場で入浴した後、豪華な夕食を楽しみました。食後の学年レクリエーションでは、実行委員を中心にジェスチャー伝言ゲームや王様ゲームで大盛り上がり!一日の疲れもあり、夜はぐっすりと眠りにつきました。
2日目の朝は、ホテルの目の前の海岸を散歩し、全員でソーラン節を踊りました。朝食・荷造りを終えると、バスでマザー牧場へ出発!マザー牧場では飯盒炊さんでカレー作りを行いました。火の煙に苦戦しながらも、協力して作ったカレーは格別の味でした。片付けの後は、動物とのふれあいを楽しみ、思い出を胸に学校へと帰ってきました。
大きなけがや病気もなく、全員で無事にチャレンジスクールを終えることができました。友達と協力する大切さや自然のすばらしさなど、たくさんの学びを得た2日間でした。今回の経験を、これからの学校生活にも生かしていきます。
カッターの使い方教室
2年生は初めてカッターを使うにあたって、図画工作科でゲストティーチャーをお呼びし、カッターの使い方を学習しました。子どもたちは、どこを切るのかがわかりやすい色のはっきりした練習用紙を使って、指を切らないよう気を付けてカッターを使っていました。これからもカッターを使うときは気を付けて、安全に使うことを意識してほしいと思います。
10月21日 3年生「お魚食べ方コンテスト」を行いました!
10月21日(火)給食時間に、3年生が毎年恒例の「お魚食べ方コンテスト」に取り組みました。
これは、1、2年生で学んだ「おはし名人になろう」の学習を活かして、正しいお箸の持ち方で頭、骨、尾のついた「いわしの塩焼き」をきれいに食べられた児童を表彰するコンテストです。
事前学習として、お魚の食べ方について栄養教諭から学んだあと、給食で提供された「いわしの塩焼き」をどれだけきれいに食べられるかを競いました。そして、各クラスから3名ずつ入賞者を選び、表彰状と、副賞として「きれいに食べおわったお魚」の写真をラミネートパウチしたものをプレゼントしました。
普段お魚が苦手、という子もがんばって食べていたり、苦いワタの部分にも果敢にチャレンジして、きれいに食べ切った子がたくさんいました。
毎年、この学習を通じて「お魚が好きになった」「きれいに食べられてうれしかった」という子が何人もいます。
子どもたちにとって、お箸を上手に使うことの大切さや、魚を好きになるきっかけになればと願っています。
入賞した子どもたちの、食べ終わったいわしの写真です。上手に食べられましたね!!
どのクラスもよく食べていました。食べられるところは、みんな食べていて、残りもほとんどありませんでした!!
前期終業式と陸上部壮行会を行いました!
10月3日(金)、前期の終業式が体育館で行われました。式では、吹奏楽部の演奏に合わせて校
歌を歌い、全校で前期の締めくくりを感じることができました。
子供たちが日々の学校生活をしっかりと頑張ってきたことを振り返りながら、前期を締めくくる温かな式となりました。
終業式の後には、そのまま陸上部の壮行会が行われました。体育館いっぱいに「頑張ってね!」という声援や拍手が広がり、選手一人ひとりに大きなエールが送られました。陸上部の皆さん頑張ってください!
後期からも、学校全体で一人ひとりの努力を支え合いながら、さらに充実した学校生活を築いていきたいと思います。
1年生 シャボン玉づくり
9月24日(水)さわやかな青空の下、1年生は生活科の学習で、シャボン玉づくりを楽しみました。
ロープの輪を両手に広げて持ち、シャボン玉液につけ、シャボン玉を作ります。
とても大きなシャボン玉がたくさんできて、子どもたちはとても嬉しそうでした。