今日の給食

今日の給食

6月4日(火)の給食

献立は、ご飯、牛乳、チキンチキンごぼう、むらくもスープ、アセロラゼリー、です。

6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。

今日はチキンチキンごぼうです。これは学校給食から広まって、山口県民のソールフードとなった料理です。一口サイズの鶏の唐揚げと素揚げしたごぼうを甘辛いタレで絡めており、ご飯に合うと人気のメニューです。

6月の献立表に作り方が載っていますので、お家でも是非!

目標は一口で30回、よく噛んで食べてほしいです。

6月3日(月)の給食

献立は、ご飯、牛乳、千草焼(ちぐさやき)、ごま和え、大根と豚肉の旨煮、です。

千草焼とは、溶き卵に細かく刻んだ様々な具を入れた焼いたお料理です。

まるで千種類もの具が入っているかのようなところから名前が付いたようです。

おいしく、たくさんの具材が摂れるので、しっかり食べて、これから到来する梅雨の時期を乗り越えてもらいたいです。

5月31日(金)の給食

献立は、かつお君わかめちゃんご飯、牛乳、じゃがいもの含め煮、たまご焼き、もやしカレー和え、です。

今日のご飯は「かつお君わかめちゃんご飯」です。

学校給食では、長野県塩尻市が発祥という「キムタクご飯」(キムチと沢庵ご飯)がネーミングでは全国的に有名です。味もおいしいので子どもたちに人気です。

今日の「かつお君わかめちゃんご飯」もネーミングの強さ、味、ともにキムタクご飯に引けを取りません。

5月は1回目の旬であるカツオを食べて、元気に過ごしてもらいたいです。

5月30日(木)の給食

献立は、焼きそば、牛乳、竹輪の2色揚げ、スイートポテト、ツナサラダ、です。

竹輪は、すり潰した魚肉を串に塗り付けて焼いたため、中に空洞がある姿が竹の切り口に似ているところから名付けられたようです。

歴史は古く、諸説あるようですが「日本書紀」にも出てくるのだとか。少なくとも平安時代には食べられていたようですね。

栄養はたんぱく質、魚介類特有の豊富なカルシウム、鉄や亜鉛といったミネラルなどが含まれています。

2つの違う味を楽しみながら、栄養もしっかり摂れそうです。

5月29日(水)の給食

献立は、ご飯、牛乳、厚揚げのポークケチャップ、おひたし、じゃが芋とえのきの味噌汁、カルピスゼリー、です。

デザートのカルピスゼリーは子どもたちにも人気です。このカルピスが日本生まれであり、歴史があるのは多くの人の知るところですが、どれぐらいの歴史があるのか調べました。

何と発売は大正8(1919)年のことだそうです。100年以上の歴史があります。

カルピスは乳酸菌飲料ですから、様々な効果があります。楽しく、おいしく食べて、健康になれるのはいいですね。