文字
背景
行間
曽谷小学校のお知らせ&ニュース
お知らせ&ニュース
R7.4.18 検食
皆さんは「検食」なるものをご存じでしょうか?
「検食」とは、校長が行う重要な仕事のうちの1つで、
「学校給食が安全かどうかを確認するために、子どもたちへの提供前に実際に試食すること」です。
観点は、見た目・味・におい・温度・異物混入・食中毒のリスク・調理の状態などなどです。
タイミングとしては、子どもたちが配膳をする30分以上前に実施することになっています。その結果は毎日「検食記録簿」に記録し保管されています。
校長の検食前に、給食室の皆さんでしっかり確かめていますが、子どもたちの食の安全・安心を確保するため、二重三重に手だてが講じられているのです。
試食といっても、子どもたちと同じ量を食べないとわからないこともあるので、この検食という試食が、校長のその日の給食となります。
よく保護者の方から、「ホームページの『今日の給食』のコーナーは子どもたちが食べる前にアップされているけど、どうやっているんですか?」と聞かれることがあります。
これは上にも書きました「30分以上前」ということになっているので、校長は毎日11:40頃には給食を食べているためです。検食後にホームページにあげているので、子どもたちへの提供より前にお知らせすることができているというわけです。
毎日12時過ぎには「今日の給食」をアップしていますので、お子さんがどんな給食を食べているのかご確認ください。
また栄養教諭の水上先生は、子どもたちから、または保護者の方からレシピを聞かれたメニューについては、「給食レシピ」を載せています。
場所は、「各種お便り」→「給食だより」→「給食レシピ」にあります。ぜひお家で作ってみたいという際には、ご参照ください。
アクセスカウンター
1
6
5
8
4
6
7