曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R7.4.17 花いっぱいの曽谷小学校(オアシス花の会)

    

    

ご存じの方も多いと思いますが、曽谷小学校はたくさんの花に囲まれています。

それというのも、1枚目の写真のように用務員の藤武さんが手入れをしてくださっています。

それに加えて「オアシスの会」というボランティアの皆さんにご協力をいただいています。オアシスの会は関根さんと舟木さんという曽谷小PTAのOGの方を中心に活動されています。暑い夏の日も、寒い冬の日も子どもたちのために花壇づくりをしていただいていて本当に頭が下がります。いつもありがとうございます。

先日、朝校門に立っていると、通行された方から、「いつも曽谷小さんは花がきれいですね。どんな風に手入れをされているんですか?」と質問されました。上記のように説明すると、たいへん感心されていました。

学校に花があることの意義はたくさん考えられますので、以下に挙げてみます。

・豊かな心(感性)を育てる

・命の大切さを学ぶ

・美しい学校環境づくり

・学習活動(生活科・理科)への活用

・委員会活動(環境委員会)への活用

など、少し考えただけでもこれだけ挙がります。これに「オアシスの会」が関わってくださることで、地域との連帯感も併せて養うことができます。

保護者の皆さんは、明日曽谷小に授業参観・保護者会でいらした際には、花がたくさん、きれいに咲いていることにもご注目ください(もう少しすれば、紫陽花もきれいな季節を迎えます。それはまた改めて)。