大洲小NEWS
3年生:理科「日なたと日かげの温度をはかろう」
日なたと日かげの温度のちがいを調べました。
今日は晴天で、絶好の観察日和です。
放射温度計を使って10時と正午の2回記録をとりました。
「日なたは太陽が当たっているから温度が高いと思う。」
「12時の方が10時より2℃ほど上がりそう。」など、予想をたてながら校庭で計測しました。
生活の中でなんとなく分かっていても、実際に気温を測ってみると、ひなたとひかげの暖かさの違いを改めて感じることができたようです。
6年生:家庭科「一食分の献立を考えよう」
今日は、栄養教諭の先生が「給食の献立づくり」の授業をしてくれました。
次の時間から、3~4人グループでオリジナルな献立づくりに挑戦します。
みんなが喜んでくれそうな献立ができたら、3月の給食の献立に採用していただけるそうです。
ポイントはいくつかあります。
炭水化物、糖質、たんぱく質、ビタミン……。栄養三色がバランスよくそろっていること。
千葉県産のおいしい旬の食材を使うこと。もちろん、彩や味のバランスも大切です。
主食は、ごはん、パン、麺、どれにする?
主菜は? 副菜は? デザートは欠かせません!
どんな献立が提案されるか楽しみです。
2年生:図工「まどのあるたてもの」
カッターナイフの扱い方を練習する題材です。
工作用紙にカッターナイフで色々な切れ込みを入れて、折って開いたり、くり抜いたりして窓のある建物を作っています。
四角い窓や丸い窓、三角形の窓。ハート形、星形の窓もあります。
煙突をつけたり階段をつけたり、工夫をこらします。
素敵な建物がたくさんでき上がりました。
4年生:図工「彫刻刀教室」
4年生は、木版画で初めて彫刻刀を使います。
今日は、京葉文具さんに、「彫刻刀教室」の出前授業をしていただきました。
「刃先を人に向けない」「彫る方向に自分の手を置かない」など、いくつか注意すべき点を確認。彫刻刀の握り方や動かし方を教えていただきました。
「丸刀」「三角刀」「平刀」「切り出し刀」、それぞれの刃の形によって彫り跡が異なるので、使い分けが必要です。
実際に、ためし彫りをしてみました。慣れるまでは、こわごわと彫っていましたが、少しずつ手になじんできたようです。
彫刻刀も進化していて、滑りにくいラバーグリップ、刃が格納式でしかも安全ガード付きです。
それでも「慣れてきた頃が一番けがが多いですよ。」と、声をかけていました。
けがをしないように気を付けて取り組んでほしいです。
5年生:算数「単位量あたりの大きさ」
畳の数と人数が違う部屋がいくつかあり、どの部屋が混んでいるかを考えていました。
畳数を人数で割ると、一人あたりの畳の数が求まります。畳の数が小さい方が部屋は混雑しています。
人数を畳数で割ると、畳一枚あたりの人数が求まります。人数が多いほど混雑しています。
………。
図で表しながら考えていますが、難しいようです。人数が小数になるとイメージしづらいかもしれません。
でも、「単位量あたりの大きさ」の学習は、「割合」や「比」の基盤となる内容なので非常に重要な単元です。
実際、「速さ(時速)」も「1時間あたりに進む距離」と考えられるので、「単位量あたりの大きさ」です。
がんばれ5年生!
1年生:「マウスでお絵かき」
今日はパソコン室で授業をしました。
支援員の先生がお手本を見せます。みんな画面に注目します。
「ここをクリックすると…、画面に四角形があらわれます。」
「ウェェェェ~!」
「こうすると…、色が変わります。」
「ウェェェェ~!」
「こうすると…、長くなったり短くなったりします。」
「ウェェェェ~!」
「こうすると…、消えます。」
「ウェェェェ~!」
反応は抜群です!
子どもたちも、四角形と三角形と丸の基本図を使って、画面上に絵を描いてみました。
はじめてにしては戸惑うことなく操作ができていました。
次はいよいよタブレットを使います。
2年生:生活科「町たんけん」
大洲小の学区内には、京葉ガス本社、北越製紙の工場、子ども館や交番もあります。そして、大きな商店街もあり、八百屋さんやくだもの屋さん、パン屋さん、中華料理屋さん、カレー屋さん、かまぼこ屋さんなどがあります。もちろん、知らない場所もいっぱいあります。
そこで、今日はグループに分かれて町たんけんに出かけ、提灯屋さんやお花屋さん、コンビニエンスストアなどを訪れました。
たくさんの保護者の方々に、引率のお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。
4年生:体育「ベースボールチャレンジ」
マリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチに来校していただき、「ベースボールチャレンジ」の授業を行いました。
「せーの! パッ、トン、トン、クルッ」の掛け声で、投げる練習をします。体育館中に大きな声が響きます。様になってきました。
感覚をつかんだ後、より遠くへボールを投げるようステップスローを教えていただきました。投げるたびに距離が伸びているようです。
最後にベースボール型ゲームの説明をしていただきました。
「野球をしたことがないので『できるかな?』と心配でしたが、とても楽しくできました。」
「ていねいに教えていただいたので、投げ方のコツがつかめた感じです。ありがとうございました。」
「体育の時間にベースボール型ゲームをたくさんしたいです!」
「投げたり、打ったりすることで、野球の楽しさや協力することの大切さを学ぶことができました。」
「たくさん練習して、次の計測の時は記録を伸ばしたいです。」
様々な感想を聞くことができました。
千葉ロッテマリーンズの皆様、ありがとうございました。
3年生:図工「光のサンドイッチ」
トレンシングペーパーやカラーセロハンなどの光りを通す材料を使って、光とかげの美しさを生かした飾りを作ります。
「パンダにしよう!」「オレンジにしよう!」「星形やお花、ハートもかわいい!」など、思い思いに形を決め作品作りに取り組みました。
窓からさす日の光にかざしながら手を加え、作業を進めました。
完成した作品を廊下や窓に展示しました。やさしく美しい作品が、光を通して映えています。
「校内音楽会」
学年ごとに、練習してきた歌や合奏を披露しました。
1年生は、初めての音楽会です。「アイアイ」を元気いっぱいに歌いました。さらに「アイアイ」を、鍵盤ハーモニカや鉄琴、カスタネット、すず、太鼓などで演奏しました。
6年生は、最後の音楽会です。「Can Do~君が輝くとき~」「Voyager」の透明感のある歌声が体育館中に響き渡りました。さすがです。
そして最後に「情熱大陸」の合奏です。
力強い、そして、心躍らされる演奏は、楽しく充実した小学校生活と、これからの決意を表現しているかのようでした。感動しました。
保護者の皆様にもたくさん参観していただきました。ありがとうございました。
3年生:算数「円と球」
3年生は、円い形の学習をしています。
今日は、コンパスを使って円を描く練習をしていました。
はじめて使うコンパスを最初はうまく扱えなかった子も、徐々に慣れ、きれいな円を描いていました。いろいろな大きさの円が描けました。
円の中にひける一番長い直線が、円の中心を通ることや、この直線を「直径」と言うこと、直径はちょうど円を半分に分けていることなど、直径と半径のことについても円を描きながら学びました。
5年生:外国語「What would you like?」
5年生の教室から楽しい声が聞こえてきます。
外国語の授業です。
お店の人とお客さんに分かれ、ていねいな言葉で注文する場面を学習していました。
“What would you like?”
“I'd like ramen.”
シンプルな活動ですが、しっかりと英語でやり取りができています。
ゲーム形式でやり取りをしていましたが、一生懸命取り組む姿がたくさん見られました。
“How much is it?”
“It's 450yen.”
値段をたずねたりする場面も練習しました。
やはり、外国語の授業は、声に出して練習すると楽しいです。
6年生:総合「伝統文化の継承」
NPO法人・伝統工芸つくも神の橋村様と刀鍛冶の根津様に来校いただき、「伝統文化」について出前授業をしていただきました。
根津さんが刀鍛冶になることを志したのは、高校生の時。東京国立博物館で開催されていた国宝展で「観世正宗」に出あったことがきっかけだったそうです。
大学卒業後、刀匠に弟子入りし、修行を重ね刀工となったそうです。
今日は、材料となる玉鋼、研ぐ前の刀身を持ってきていただきました。
玉鋼も見た目よりもずしりと重かったです。
橋村様からは、江戸小紋についてお話をしていただきました。
遠目では無地に見えますが、近くで見ると素敵な柄です。正絹の着物にも触らせていただき、子どももその感触に驚いたようです。
「伝統文化を伝えていくためには、職人になることも大切だけど、伝統工芸品を使う人を増やすことも大切だということがわかりました。」
「家族や友だち、知り合いに、日本の文化や伝統のことを伝えることができる人になりたい。」
「今治タオルや房州うちわなど、日常生活で使える工芸品を買いたい。」
「お祭りに浴衣を着る。」
いろいろな感想がありました。
根津様、橋村様、ありがとうございました!
1年生:生活「アサガオのたね」
1年生は、アサガオの種を、来年の新入生にプレゼントします。
今の2年生に、アサガオの種をもらったことを思い出しながら、手作りの封筒をつくります。
封筒には、アサガオの絵とメッセージを添えます。
「きれいな花をさかせてね。」「何色の花が咲くか楽しみだね。」「大事に育ててください。」「いっぱいさくといいね。」
どの子のメッセージも、心がこもっています。
その封筒に10粒程度の種を入れて、プレゼントは完成。
代々受け継がれているアサガオ。来年度もまたきれいな花を咲かせてくれそうです。
来年度の新1年生の喜ぶ姿が思い浮かびます。
2年生:道徳「『あいさつ』っていいな」
道徳の授業で、「あいさつ」について考えていました。
「あいさつをすると気持ちがいい。」「あいさつされるとうれしい。」「気持ちが伝わると、あいさつされた人だけでなく、した人もうれしくなる。」など、たくさんの意見が出ました。
ちょっとはずかしいと思うときがあったり、自分からするには勇気が必要だったりすることもあります。
元気の良いあいさつは自分も相手も気持ちよくします。
今週から挨拶運動がスタートしました。
学校が子どもたちの元気なあいさつで包まれるようになってくれることと期待しています。
5年生:家庭科「エプロンを作ろう」
5年生は、家庭科でエプロン作りをしています。
ミシンで縫う前に、アイロンを使って折り目の調整。そして、マチ針で布をとめ、しつけ縫いをします。縫い始めに行う玉結びも、もうお手のものです。
まずはスピードをゆっくり。ミシンに苦戦しながらも、まっすぐに縫えた時には思わず笑顔になっていました。
慣れてきた子たちは、手際もよく作業がどんどん進みます。
ポケットを付けて完成、という子も。
エプロンの完成が楽しみです。
4年生:算数「そろばん」
久しぶりのそろばんです。
小数のたし算・ひき算に挑戦しました。
3年生で学習したそろばんの使い方を思い出しながら、繰り上がりに気を付けて行いました。
使い慣れていないそろばんですが、たし算・ひき算をする時に、「5をつくる2つの数」や「10をつくる2つの数」の考えを使います。位取りの理解を確かにし、計算力の向上につながると言われています。
計算手順に戸惑っている様子が見られましたが、徐々にそろばんの扱いにも慣れ、素早く計算ができるようになったようです。
「わくわく秋のフェスティバル」
29日(土)、今日は「わくわく秋のフェスティバル」が催されました。
この日のため、PTAの役員の方々が準備を重ねてきました。
手間暇がかかったことがわかる催し物に、お母さん方の苦労の跡が感じられます。本当にありがとうございました。
それぞれの教室で「輪投げ」「魚釣り」「万歩計足ふみゲーム」「バスケシューティング」「ピンポン的入れ」が催されていました。校内を回り、お仕事の恰好をしている人を探す「スタンプラリー・お仕事を探せ!」もありました。
子どもたちも大喜びの楽しいフェスティバルでした。
1年生:「こんぺいとうの会」の読み聞かせ
「こんぺいとうの会」の皆様が、読書が大好きな1年生に、読み聞かせをしてくださいました。
一つ目のお話は、「おおきなかぼちゃ」という絵本です。
魔女がつくった大きなかぼちゃを、幽霊、吸血鬼、ミイラ、そしてコウモリが現れて、引き抜こうとする物語です。
「おおきなかぶ」のハロウィン版のようなお話です。
大型モニターに絵本を映し出して、読み聞かせてくださいました。
二つ目は、「こんぺいとうのココちゃん」というお話を、ブラックシアターを使って読んでくれました。
光で浮き出る絵をみながら聞くお話は、同じ形のなかまを探すという、物語の世界観にぴったりと合っていて、子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。
最後に、子どもたちに手作りのしおりをプレゼントしてくださいました。
「こんぺいとうの会」の皆様、ありがとうございました。
6年生:「音楽鑑賞教室」
6年生を対象に「サテライトコンサート」が開催されました。
来ていただいたのは、市川市文化振興財団の新人演奏家コンクールの受賞者で、バイオリン奏者の加藤綾子さん、チェロ奏者の大森健一さん、そして、ピアノ奏者の野上真梨子さんです。
演奏する曲の作曲者のお話や楽器の説明などのトークを交えながら、8曲ほど演奏してくださいました。
プロが奏でる音を間近で聴くことができ、とても贅沢な時間を堪能できたようです。
最後の曲は「大洲小学校 校歌」です。
バイオリン、チェロ、ピアノで奏でられる校歌を聴き、改めて「大洲小の校歌は素敵だなぁ」と思いました。
余韻を残しながら、皆で校歌を歌いました。いつも以上に上手に聞こえました。
「生で聴く『情熱大陸』はやっぱりすごい! バイオリンの音が振動して伝わってきました。」
「『日本の歌メドレー』がよかったです。日本ののどかな風景が頭に浮かびました。」
「大洲小の校歌を作曲した人が、すごい人だったと知ってびっくりしました。」
加藤さん、大森さん、野上さん、大感動のコンサートをありがとうございました。
4年生:社会科見学②「佐原の町探訪」
佐原の町に到着。
江戸時代の文化を色濃く残した歴史ある街並みは、日本遺産にも認定されています。
地域の偉人・伊能忠敬の旧宅と伊能忠敬記念館を見学しました。
実際に測量に使った道具の大きさや測量図の正確さに驚きました。全国を歩いて測量した苦労は、どれほどのものだったのでしょうか。
伝統行事を語り継ぐ山車会館では、実際に使われる山車が展示されていました。先日の授業で紹介しましたが、子どもたちは、その大きさと迫力に圧倒されたようです。
楽しく充実した社会科見学でした。
保護者の皆様、お弁当の準備等、ありがとうございました。
4年生:社会科見学①「航空科学博物館」
雲一つない青空。絶好の校外学習日和です。
はじめに、航空科学博物館を見学しました。
飛行機が展示されています。飛行機の小さな模型もたくさんあります。
大きなエンジンの部品も展示してあります。
展望台から飛行機が離着陸する様子を見て、歓声があがります。
素晴らしい晴天のもと、屋外で食べるお弁当もおいしかったです。
3年生:算数「重さ」
今日は「はかり」を使って、いろいろなものの重さをはかりました。
教科書、筆箱、他にも好きなものをはかってみます。
はじめに重さを予想します。
いつも給食で飲んでいる牛乳が、だいたい200gだそうです。それを目安に、重さを予想してみます。
「教科書の重さは150gくらいかなぁ?」「牛乳より重そうだよ。200gよりあると思うよ。」
グループによってまちまちですが、275gあたりだったようです。
目もりをしっかり読むことが出来たようです。
1年生:算数「たし算」
1年生は繰り上がりのあるたし算の学習をしていました。
8+3の計算です。
「8はあと2で10になります。だから、3から2をあげて、残りの1と10をたして11です。」
「3は2と1に分けられるので、8+2の10と1をあわせて11です。」
何人かの子どもたちが、自分の考えを発表していました。
ブロックを使って説明をしてくれた子どももいます。とてもわかりやすいです。
繰り上がりの計算ができるということもそうですが、上手に説明ができているということに驚きました。
すごいよ!1年生。
1年生:図工「けんかした山」
「けんかした山」は、二つの山がけんかをしますが、周りの動物たちや遠くから見守るお月様やお日様たちとの関わりを通して、気持ちが変わっていく様子を物語にしたものです。
国語の授業では、その二つの山の気持ちを想像しながら学んできました。
国語と並行して、図工の時間にも山の気持ち(?)を絵に表現することにしました。
新聞紙をちぎって丸め、貼り付け、色を塗り、時間をかけて完成させました。
山の岩のゴツゴツした感じや、木々の緑豊かな様子が立体的に表現されています。
噴火している山からはけんかをしている様子が伝わり、緑の山とそれを照らす太陽からは仲直りをした様子が感じ取れます。
みんな、一生懸命に取り組んでいました。
2年生:校外学習「千葉市動物公園」
暖かな陽気となりました。公園内は、たくさんの学校の児童が訪れています。
千葉市動物公園には、動かない鳥ハシビロコウや鳴き声が特徴的なフクロテナガザルなど、魅力あふれる動物たちがいっぱいいます。
お目当ての動物は何でしょうか。子どもたちは、グループのお友だちと仲よく園内を見て回っています。
「モンキーゾーンはどっち?」「鳥類・水系ゾーンはどこ?」
「レッサーパンダはどこにいる?」「キリンはどこかなぁ?」と、動物を観察するというより、ウォークラリーという感じです。
お昼のお弁当も、雲一つない青空のもと、楽しくおいしくいただきました。
保護者の皆様、お弁当や持ち物の準備、ありがとうございました。
4年生:保健「おとなの体になるじゅんび」
保健室の先生が授業をしました。
単元は「おとなの体になるじゅんび」です。
大人に近づくと体つきや体の中の働きにどのような変化が起こるのか。図解をしながら、わかりやすく説明をしてくれました。
思春期には体つきが変わってきて、男子は精通、女子は初経が起こること。また、体だけでなく心も変化して、異性への関心が芽生えるようになることなどを学びました。
最後は「おちんちんの話」の絵本を大型提示装置に映して読み聞かせをしてくれました。
2時間の授業もあっという間でした、
1年生:校外学習「葛西臨海水族園・夢の島熱帯植物園」
待ちに待った校外学習。はじめてバスに乗って出かけました。
水族園で、まず目を引くのは、大きなガラスの水槽です。クロマグロが群れになって泳いでいます。
幻想的なクラゲや、珍しい魚を見ることができました。
魚の特徴を学ぶコーナーがありました。
模型にツンツンと触わり、「すごいなー」「おもしろいなー」と言う声が聞こえてきました。
外には、ペンギンがたくさんいる場所がありました。泳ぎ回るかわいい姿を見ることができました。
次は、熱帯植物園に移動しました。
お弁当を食べ、園内を見学します。とても暖かいです。
大きな葉やバナナがなっているのを見たり、滝のトンネルを通ったりして、ジャングル探検を楽しみました。
1年生にとって初めての校外学習。お友だちと仲良く、楽しく充実した一日を過ごすことができました。
保護者の皆様、お弁当や持ち物の準備、ありがとうございました。
芸術鑑賞教室
2年生から5年生に向けて、芸術鑑賞教室を行いました。
千葉交響楽団のみなさんをお招きし、オーケストラ演奏を鑑賞させていただきました。
みんな、迫力ある生演奏に聞き入っていました。
子どもたちも聞いたことのある名曲を演奏や、楽器紹介、また学年代表の児童には指揮者体験もさせていただきました。
その他にも、手拍子での参加やアンコールの演奏もあり、素敵な60分を過ごさせていただきました。
6年生:修学旅行⑤「日光江戸村」
修学旅行、最後の目的地「日光江戸村」です。
班ごとに散策します。食事場所もたくさんあります。お土産もおやつも、気になるお店を回って楽しみます。
日光江戸村は、テーマパークではありますが、江戸時代の町並みを忠実に再現しています。
建物や展示物を見るだけでもよい勉強になったと思います。
おなかもいっぱいです。お土産もたくさん買っていました。
思い出に残る1泊2日の修学旅行になりました。
6年生:修学旅行④「華厳の滝」
朝、湯の湖の湖畔を散歩しました。
黄色や赤に染まりはじめた山肌がきれいです。
鹿の親子に遭遇しました。今日もいいことがありそうです。
ホテル発。
日本三大名瀑のひとつ、華厳の滝に来ました。間近に落ちる湯滝も迫力がありましたが、やはり華厳の滝は雄大です。流れ落ちる滝の勢いに圧倒されました。
ひつじ雲が浮かぶ青空のもとで、水しぶきに虹がかかります。
観瀑台でクラスごとに記念写真を撮りました。
6年生:修学旅行③「日光彫」
「湯守釜屋」に到着。
白濁した温泉です。疲れがとれそうです。
入浴、お買い物を済ませ、夕食をいただきました。
夕食の後、日光の伝統工芸である「日光彫」の体験学習がありました。
「ひっかき刀」という独特の道具を使います。
事前に準備してきたデザインを写し、彫っていきます。
みんな真剣な表情で取り組んでいます。
慣れない刀に苦戦しつつも、個性豊かな作品を彫り上げました。
子どもたちは元気です。
6年生:修学旅行②「戦場ヶ原」
いろは坂をのぼると中禅寺湖が視界に入ります。湖畔を走りさらに上へ。赤沼に到着しました。
日光自然博物館の研究員の方のガイドで、戦場ヶ原ハイキングのスタート。湯滝までの4.5kmを2時間かけて散策します。
ルリボシヤンマがいました。アズマヒキガエルがいました。戦場ヶ原の昆虫、動物、植物など、自然について教わりながら、見て、触って、においをかいで、ハイキングを楽しみました。
班の友だちと声を掛け合い、励まし合いながら木道や山道を歩きました。
黄色、オレンジ、赤色の木々がとてもきれいでした。
ハイキングのゴール「湯滝」に到着。
豪快に流れる滝の水を堪能しました。
アイスクリームもおいしかったです。
6年生:修学旅行①「日光東照宮」
待ちに待った修学旅行。雨もあがりました。
一日目、はじめに訪れたのは日光東照宮。
「五重の塔」を見上げ、表門をくぐります。
事前学習をしていた「三猿」「陽明門」や「眠り猫」を実際に見ることができました。
家康のお墓を目指し、石段をのぼります。段差が大きく結構大変です。
「鳴き龍」では、龍の顔の下で拍子を打った時のカーンという音が共鳴し、リーーーンと鈴が鳴るよう音が聴こえました。
昼食をとり、次は戦場ヶ原を目指します。昼食をとり、次は戦場ヶ原を目指します。
1年生:生活「リースの土台作り」
収穫後のさつまいものつるを使って、リースの土台を作りました。
つるから葉を切り落とします。大きく育っていたので、長くて太いつるひもです。
このつるをぐるぐると丸く束ねた後に、残ったつるをグルグル巻き付け、リースの土台を作ります。
つるがほどけないように丸い形に巻き付けていくのは、一人でするにはとても難しかったようです。
小さな手で環を固定しながら、ひもを通します。
丸い形を保つ人と、ぐるぐるとつるを巻く人の、二人一組で取り組んでいる子どもたちもいます。
立派なリースの土台が完成しました。しばらく乾燥させてから飾り付けをし、クリスマスの飾りを作る予定です。
どんぐり、まつぼっくり、リボン…、家族で話し合って飾り付けのイメージを膨らませてください。
どんな飾りが出来上がるか楽しみです。
1年生:生活「いもほり」
今日は、楽しみにしていた芋ほりです。
畑をおおっている芋づるを取り除き、芋掘りのスタートです。
お芋を傷つけないように、気をつけてほりました。
「芋づる式に採れる」とは正にこのこと。
ほり残した芋はないか、宝探しのように探します。
びっくりするような大きなお芋を掘り当てた子もいました。得意満面です。
「ふかし芋」「焼き芋」「大学芋」「スイートポテト」「さつまいもチップス」…。
さて、お家でお芋は、いったい何に料理されるのでしょうか?
ブラスバンド部:「金賞おめでとう!」
ブラスバンド部は、10月9日、千葉県文化会館で行われた第11回 日本学校合奏コンクール千葉県大会に出場しました。
演奏曲は「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン」。
曲想豊かな響きのある力強い音が会場いっぱいに響き渡りました。
今まで練習を積み重ねてきた自分たちを信じて臨んだ演奏でした。
演奏を終えて、ようやく笑顔が出てきました。
そして結果は、なんと『金賞』。しかも『会長賞』をいただくことができました!
「結果を祈るような思いで待っていました。『金賞』と聞いてビックリしました!」
「7月の千葉県吹奏楽コンクールは、コロナのため、やむなく出場を辞退しましたが、今回のコンクールを新たな目標として頑張ってきました。『金賞』をとれてとてもうれしいです!」
「緊張しましたが、最高の演奏ができました!」
「『伝説』をつくりました!」
「部のみんなと喜び合いました。応援してくれた家族や友だちとも喜びを分かち合いたいです。みんなに感謝です!」
来月、福島県で行われる「グランドコンテスト全国大会」に出場します!
6年生:図工「水彩画」
1学期、市内旧跡の散策で弘法寺を訪れました。
真間山の石段、石段の上の立派な仁王門、そして鐘楼。
弘法寺には、心を惹かれる場所がたくさんありました。
境内の気になる場所の写真をタブレットでたくさん撮ってきました。
そのお気に入りの場所を水彩画にしています。
気分は写生会?
タブレットを見ながら、暑かった散策当日のことを思い出します。
ネームペンで下描きをし、色を水で薄めて彩色。
塗っては乾かし塗っては乾かしを繰り返します。
塗り重ねていくと、微妙な色の違いが出て、瓦も赤い塀もそれらしく(?)見えてきます。
完成まで、もう少し時間をかけたいと思います。
4年生:国語「落語」
4年生は、落語「ぞろぞろ」を学習しましたが、今日は、落語家の桂歌助さんをお招きしました。
落語は、噺の終わりに『オチ』がつきます。
歌助さんから、小噺を4つほど教えてもらいました。
二人の掛け合いを一人で演じることで、声の大きさやスピードに演歌が必要です。
その演じ方だけでも笑い声が響きます。
希望者に、みんなの前で小噺を披露してもらうことにしました。
さあ、「大洲小寄席」の開演です。
緊張している様子が伝わってくる子もいます。堂々と小噺を披露する子もいます。
一生懸命やり切って、大きな笑いと拍手をもらいました。
トリは、もちろん歌助さん。「牛ほめ」を聞かせてもらいました。
寄席も無事に終演。子どもたちから、「楽しかった」「面白かった」などの声が聞こえました。
1年生:「木管五重奏の演奏会」
一昨日は3年生、昨日は6年生、そして最終日の本日は1年生が、『風の合奏団』の木管五重奏の演奏を聴きました。
「千と千尋の神隠し」の主題歌、「いつも何度でも」の演奏がはじまりました。大型提示装置に.映し出されるアニメ画像も楽しみました。
ファゴットの低い音が響きます。「ゲーッ、ゲーッ、ゲゲのゲーッ」。
「ゲゲゲの鬼太郎」のメロディーです。みんな大喜びです。
難しいと思われたハンドベルも、指揮者に集中。素敵な音色を響かせることができました。みんな頑張りました!
そして最後は「夢をかなえてドラえもん」です。
「大人になったら忘れちゃうのかな♪ そんな時には思い出してみよう~♪」
体を左右に揺らしながら、楽しそうに歌を口ずさんでいました。
「風の合奏団」の皆さん、すてきな演奏会をありがとうございました。
2年生:図工「カラフルなトンボ」
2年生はトンボの絵を描いています。
いろいろな色をつかって、カラフルなトンボの絵にしたいと思います。
トンボの写真をしっかり見て、細部に注意して丁寧に描き写します。
画用紙いっぱいに描きます。胴体と羽のバランスが難しそうです。
頭・胸・腹と3つの部分に分かれていることを意識しながら描き写しました。
「あしは6本。胸から出ています。」
「羽も胸からだね。」
1学期は、飼っていたヤゴがたくさん羽化してトンボになりましたが、改めて観察をするといろいろな発見があります。
3年生になると、昆虫のからだのつくりについて詳しく学ぶので、いい予習になっています。
今日は、まず羽を好きな色でカラフルにぬりました。
にじまないように今日の作業はここまでです。
完成が楽しみです。
3年生:「木管五重奏の演奏会」
文化庁主催の芸術家の派遣事業で、『風の合奏団』の皆様が来校してくださいました。
今日は、3年生のクラスごとに、約50分の木管五重奏の演奏会を開催してくださいました。
演奏だけでなく、木管楽器の仕組みも説明してくださいました。ユーモアあふれるお話に子どもたちも興味津々。
子どもたちもハンドベルで「カノン」を共演させていただきました。
巧みなリードで、ハンドベルを鳴らします。やわらかな音の響きを感じながら演奏をすることができました。
最後の演奏は「夢をかなえてドラえもん」です。
すると、自然と子どもたちの口ずさむ歌声が…。
「シャラララッラ~ 僕の心に~♪」
音楽室に、やさしい風が流れた演奏会でした。
「風の合奏団」の皆さん、すてきな演奏会をありがとうございました。
「あいさつ運動」
今週は、みらいっこサポート(大洲中ブロック地域学校協働本部)の方々が、ブロック内のポイントに立ち、「朝のあいさつ運動」に取り組んでくれました。
それに呼吸を合わせるように、代表委員の子どもたちも「あいさつ運動」をスタート!
水曜日は6年生の希望者が加わりました。
木曜日は5年生の希望者で、そして、今日は4年生の希望者であいさつ運動に取り組みました。
大勢の子どもたちが校門に並びました。
登校してくる子どもたちに「おはようございまーす!」と声をかけます。
子どもたちからも、「おはようございまーす!」と返ってきます。
みんな、とても気持ちよく、朝のスタートがきれました。
避難訓練「不審者対応」
市川警察署の方にご協力いただき、不審者の侵入を想定した、避難訓練を行いました。
先生の指示で子どもたちは教室内に静かに待機し、不審者が取り押さられて危険がないことを確認したあと、全員で体育館に避難していました。
今日の訓練は不審者の侵入を想定して行いましたが、登下校中や一人で遊んでいる時に危険な目にあうことにも注意が必要です。
「いか」ついていかない
「の」車にのらない
「お」おおきな声を出だす
「す」すぐ逃にげる
「し」しらせよう大人に
「いかのおすし」のキーワードを改めて確認しました。
思いもよらない傷ましい事件や事故が起きています。「まさか」は起こると想定して、自分の身は自分で守る意識をもつことが大切です。
5年生:総合的な学習「稲刈り」
5月11日に田植えをして、今日でちょうど140日。いよいよ収穫の時がやってきました。
稲の茎がたくさん分かれています。分けつと言うそうです。
それを一束ずつつかみ、指を切らないよう注意しながら稲を刈り取ります。
ほとんどの子どもたちが初めて稲刈りをするので、鎌を使うことも初めてです。
力を入れてもなかなか切れません。が、少し角度を変えてみるとザクッと切れます。このザクッという感触がいいそうです。
刈り取った稲は数束ずつ紐で束ね、「はさがけ」にします。このまま乾燥させると、来月には脱穀できます。
5年生のお米作りはまだ続きます。
5年生:算数「分数の約分」
5年生は、間もなく分数のたし算とひき算に入ります。
分母のちがう分数のたし算やひき算をするためには、約分・通分ができなければなりません。
今日は、約分の学習をしました。
まず、12/18と大きさが同じで、分母が18より小さい分数を見付けます。「6/9です。」「2/3も大きさは同じです。」
たくさん練習をしました。
子どもたちは、分母と分子をそれらの公約数でわることで、分母の小さい分数にするということが理解できたようです。
4年生:音楽「夢をかなえてドラえもん」
音楽室から、鉄琴のきれいな音が聞こえてきました。
ドラえもんのオープニングテーマの「夢をかなえてドラえもん」を演奏しているようです。
リコーダーや鍵盤ハーモニカを使わず、キーボード、木琴、鉄琴、グロッケン、大太鼓、小太鼓、すず、タンバリン、各自が選んだ楽器で練習していました。
少し合わせてみました。まだまだ自信なさげでしたが、一生懸命さが伝わってきます。
各パートが頑張ることで、素晴らしい合奏になることがイメージできたようです。パート練習に力が入ります。
仕上がるのが楽しみです。
5年生:体育「跳び箱運動」
5年生は、体育で「跳び箱運動」をしています。
今日は、膝を伸ばすことを意識して取り組みました。
まずは開脚跳び。
意識する点は、高く跳ぶ、強く着手、そして膝を伸ばす。
何回か跳びます。大きくてきれいです。
次に台上前転。
開脚跳びと同様に膝を伸ばして回ることを意識します。
思い切りよく踏み切ります。踏切から着手までの空間を大きくとるイメージです。
それには高く跳ばなければなりません。ゴムひもを張って、上へ跳ぶようにします。
技の習得のため、怖がらずに挑戦する様子がいいです。
足をしっかり伸ばすだけでも、昨年よりもずっと上達したように感じます。
何度も何度も練習し、できた時の喜びや楽しさを実感できたようです。
5年生:道徳「そういうものにわたしはなりたい」
「そういうものにわたしはなりたい」を読み、雨ニモ負ケズの詩を通し、宮沢賢治が人のために生きた生涯や賢治の心情を考えていきました。
「岩手の自然が大好きだった」「自然に向き合い続けた人」「農民のことを考え、農民のために動いた人」「自分のことよりも、人のことを考えている人」などの意見が出ました。
賢治の生き方を通して、自分はどんな生き方を大切にしたいか考えました。
「周りの人を幸せにできる人になりたい」「みんなの役に立てる人になりたい」「いつだって自分でちゃんと考えて行動する生き方をしたい」「目標に向かって、後悔しない生き方をしたい」など、たくさん意見が出ました。
1年生:体育「マット運動」
1年生がマット運動の授業をしていました。
まずは準備運動として、いろいろな回り方をしてみました。前回りや後ろ回り、横になって転がったりしていました。
上手に後ろ回りをしている子にお手本をみせてもらいました。
「どこがよかったかな?」と問いかけてみると、
「両手を耳の横で構えています!」「スピードがありました!」と反応がありました。
ポイントの確認が済み、みんなも挑戦。
マットに段差をつけ、脇を締めて後ろに倒れます。手をしっかりついて、勢いのまま転がり起き上がります。
先生の掛け声、流れるBGM。テンポよく練習に取り組みます。
スピーディーに取り組んでいるからでしょうか。集中力も増しているようです。
最後に、リレー形式で横回転の速さを競いました。楽しみながら、たくさん汗をかきました。
6年生:「社会科見学②」
国会議事堂見学後、東京タワー&東京スカイツリーの2大タワーの見学です。どこかの観光バスツアーにありそうです。
東京タワーに到着。階段を昇ります。
心地よい風に吹かれてと言いたいところですが、なんと「600段」!
大汗をかきながら、高さ約150mの展望台を目指しました。
見学後、昼食。お腹もペコペコ。おいしいお弁当に大満足。一息つきます。
最後にスカイツリーへ。
こちらはエレベーターで345mの展望デッキへ。ソラカラちゃんが歓迎してくれました。
さらに450mの展望回廊。市川駅のアイリンクタワーが見えます。大洲小学校はあの辺かな?
保護者の皆様、お弁当の準備等、ありがとうございました。
さあ、来月は修学旅行です。
6年生:「社会科見学①」
晴天のもと、まずは国会議事堂へ。
国会議事堂では、衆議院の本会議場を見学しました。
「本会議場はニュースで見るそれより若干せまいような気がする。」との感想が聞こえました。
静寂な議事堂内を見学の後、国会議事堂をバックに記念撮影。
既に6年生は公民分野を学習しましたが、実際に見学をしてみることで、学びを深めることができたと思います。
3年生:校外学習「市内探訪②」
市川市動植物園に到着。
ここで、待ちに待ったお弁当の時間です。外で食べるのは気持ちがいいです。
お弁当を食べた後、グループで自然観察園を探索しました。
自然アドバイザーの先生が説明をしてくれます。
このあたりは斜面林と湿地でできています。谷津と呼ばれるそうです。
湧水が所々で見られます。いろいろな昆虫や動植物が生息しているそうです。
同じ市川市ですが、こんな自然もあるのかとビックリです。
自然博物館では、学芸員さんが説明をしてくれました。
市内には、知らないことが、まだまだいっぱいありそうです。
とっても楽しい校外学習でした。
保護者の皆様、お弁当の準備等、ありがとうございました。
3年生:校外学習「市内探訪」
さわやかな校外学習日和です。今日は、市内探訪に行きました。
今まで市川市について学んできましたが、実際に見学をします。
車窓から「市川市役所」と「藪知らず」を眺め、バスは大野から大町の梨街道へ。
道の左右に梨の売店が並びます。
予定通り平左エ門梨園に到着。
梨園の主から、梨づくりや収穫についての説明がありました。
事前にしっかりと学んできたので、説明もよくわかります。
収穫の喜びもそうですが、梨づくりには、苦労も多いそうです。特に今夏はひょうの被害が甚大でした。
それでも今年は暑い日が続き、とっても甘い梨がたくさん実ったそうです。
なんと、梨をお土産にいただきました。
大きいです!しかも全員に2個ずつ!
ありがとうございました!
4年生:道徳「ふれあいの森」
4年生は、社会科で「水はどこから」の学習で、水源林について学びました。
森の力を保つためには、間伐作業などの手入れをすることが必要です。
今日の道徳の読み物資料は、お父さんと間伐作業のボランティア体験をしたときの少年のお話です。
資料の中の「自然に一度手を出したら、ずっと世話をしないといけない。それは,動物や植物の世話といっしょ。」という言葉について考えました。
「自然や植物、動物を守ることは大変だ。」「自然を守ることは人間自身のためでもある。」「人間のためとはいえ、むやみに自然を破壊することはしないほうがいい。」
いろいろな意見がありました。
6年生:外国語
今日は大洲中学校のALT(外国語指導助手)が外国語の授業に来てくださいました。
班対抗でクイズをしました。得点を競います。
問題のジャンルは6つ。
「答えから、その質問文は何かを答える」「このシルエットは何か?」「日本語を英文に」「英文を日本語に」「あなたについての質問」「問題を聞いて解答を選択する」
ボタンを早押しして解答します。間違えたら解答権が移ります。
得点が高い問題はさすがに難しいです。習っていない単語もあります。それでも教科書をめくりながら正解を探します。
ゲーム形式の授業に子どもたちはノリノリでした。
文法が多少わからなくても、英単語をたくさん知らなくても、コミュニケーションは十分にとれそうです。
5年生:道徳「これって『けんり』? これって『ぎむ』?」
読み物資料「これって『けんり』?これって『ぎむ』?」をもとに考えました。
集団の一員としての義務を果たすことは大事なことです。また、個人や集団の一員としての権利も大切です。
個人の権利と義務、集団の権利と義務についてどれを優先すべきかを考えました。
「自分の権利ばかり主張してもうまくいかないことがあるということが分かった。話し合いなどをうまく進めるために、自分の権利我慢したりしなければいけないことがあると思いました。」
「自分に課された義務はあるけど、自分の権利をはっきりと言って話し合うことも大切なのかなと思いました。」
「人それぞれに権利があるけど、その全てが通るとは限らないことが分かりました。」
いろいろな意見や考えを聞くことができました。
3年生:理科「音の伝わり方」
「音の伝わり方」を学習しています。
はじめに、トライアングルを叩いた時の様子を調べました。
ひもでつるしたトライアングルと、ひもをとってトライアングルをにぎった時では、音の鳴り方が違います。
音がする時は、トライアングルがふるえているようです。
次に、紙コップをタコ糸でつなぎ、糸電話を作りました。
「聞こえますか~?」
「聞こえる。聞こえる。」
糸に通したスパンコールの動きを見ることを通して、糸のふるえる様子を確認することもできました。
糸を触ってみたり、糸を強くつまんでみたりして、声の聞こえ方を比べてみました。
やはり、音が伝わる時は、音を伝えるものはふるえ、ふるえが止まると音も止まります。
3年生:社会「市川の梨」
3年生は、「はたらく人とわたしたちのくらし」を学習しています。
今月は「農家の仕事」です。市川市のブランド品である「市川の梨」について学びます。
今日は本校の栄養教諭が「市川の梨」について説明をしました。
幸水、豊水、新高、秋月、秋満月(あきみつき)、かおり、にっこり、……。梨にはたくさんの品種があります。
今、収穫・出荷の真っ最中ですが、それが終わると、来年の収穫のため、土づくり、剪定、交配、摘果、袋かけ…。梨づくりは一年がかり。
「市川の梨」がおいしい理由は、豊かな自然の恵みだけでなく、梨農家の努力があることが想像できます。
しかし、今夏は、大切に大切に育てた梨が、ひょうの被害にあってしまいました。
農家の方は、大変ショックだったと思います。
でも、傷がついても梨のおいしさは変わりません。給食で食べた梨も甘くてシャキシャキしていておいしかったです。
来週、梨農家に見学に行ってきます。
6年生:算数「円の面積」
6年生は「円の面積」を求める学習に入っています。
円をおうぎ形に等分したものを交互に並べ、平行四辺形のような形に並べ替えました。
平行四辺形の面積の求め方は既に学んでいます。
求める平行四辺形の底辺は円周の半分の長さ。高さは円の半径と見立て、円の面積の求め方を考えてみました。
(円の面積)=((直径×円周率)÷2)×(半径)
=(半径)×(半径)×(円周率)
今まで学んできた、平行四辺形などの基本図形の面積の求め方、円周の求め方、円の対称性などの既習事項を振り返りながら、円の面積の公式を導き出しました。
6年生:「土器ッと古代宅配便」
千葉県教育庁文化財課の方をお招きし、半日、出前授業をしていただきました。
「火おこし」と「勾玉づくり」に挑戦です。
「土器ッと古代宅配便」で届けられた土器を見せていただきました。県内の遺跡から出土したなんと本物です。
実際に土器を抱えさせていただきました。貴重な体験です。
縄文式土器の重さを感じます。弥生式土器はうすい分軽く感じます。
「火おこし」を体験では、グループで協力して、弓を使って火きり棒を回します。皆、汗だくになりながら弓をひきます。
火種ができたら麻でくるみ「フーッ、フーッ」と息を吹きかけます。すると突然、ボワッと火が付きました。
「もっと楽につくと思っていたけど、想像以上に大変だった。」
「昔の人は大変だったんだなと思った。」と話していました。
「勾玉づくり」は、石の削り方のコツなどの説明を聞きながら作業を進めます。
砥石で粗削りし、紙やすりで形を整えていきますが、丸みをつけるのが難しいです。
黙々ときれいに磨き上げ、すてきなアクセサリーができました。
「休み時間」
「みんなでオニゴやろー!」
校庭から元気な声が聞こえてきました。
多くの子どもたちが校庭に出て遊んでいました。
やっぱりクラスの友だちと一緒に遊ぶのは楽しいようです。
楽しそうな笑い声にひかれて校庭に出ましたが、動かなくても汗をかいてしまいます。
でも、子どもたちは元気に走り回っています。
遊具で遊ぶ子どもたち。ドッジボール、先生と一緒にみんなで鬼ごっこ。
9月もまだまだ暑いです。熱中症やけがには十分に気を付けて、業間休み、昼休みを楽しく過ごしてほしいと思います。
1年生:国語「なつのおもいでをはなそう」
夏休みの楽しかったことや嬉しかったことを発表します。
だれと、どこで、何をしたか。そのときの様子や感想などを発表用のシートにまとめ、その時の様子や感想を上手に話していました。中には、きれいな絵をモニターに映して説明をしてくれた子もいます。
「水族館に行きました。クラゲを見ました。ひらひらとおよいでいました。」
「海に行って、カニをたくさんつかまえました。まるいカニやほっぺがしろいカニがいました。」
「河原で、手のひらにのるぐらい大きなバッタをつかまえました。」
夏休みの充実したできごとがよく伝わってきます。
「神戸に行きました。淡路島のホテルの庭に大きなヒマワリが咲いていました。とてもきれいでした。」
「山口県に行って、鍾乳洞に入りました。大きな洞窟でとっても涼しかったです。」
「ぼくは、長崎県に行ってカヌーに乗って遊びました。」
今年は、帰省した子も多かったようです。
「夏休みが明けました」
「おはようございます!」
雨音にも消されない大きな声であいさつをしてくれます。
学校の始まりを楽しみにして登校してきたことが伝わってきます。
今朝は、残念ながら登校の時間帯を計ったかのようにどしゃ降りになってしまいましたが、それでも夏休みの宿題や作品を大事そうに抱えて登校していました。
ビニールで覆ってはいましたが、宿題の絵画作品が濡れてしまわないか心配です。
久しぶりに会ったからでしょうか、皆、背がずいぶんと伸びているようです。
2学期も、仲良く充実した日々を過ごしてほしいと思います。
1年生:生活科「公園たんけん」
昨日、1年生は、大洲防災公園に公園探検に行きました。
公園には、遊ぶための遊具だけではなく、ベンチや屋根のついた休憩場所、トイレ、防災倉庫など、様々なものがあります。どんなものがあるのか、何のためにあるのか、事前に学んだことを目で見て確認しました。
「バラの花がきれいだったよ。」「池があったよ。」「コイがたくさん泳いでいた。」「カメがいたよ。」いろいろな発見がありました。
「お母さんに会った。」「お父さんに会えた。」
弟や妹を連れて遊びに来ていたのでしょうか? それとも、心配で様子を見に来ていたのでしょうか?
班ごとにまとまって、友だちと遊びました。
楽しく安全に遊ぶため、ルールやマナーを守る大切さを学びました。
3年生:図工「つかって楽しいカラフル粘土」
カラフル粘土を使って作品を作りました。白、赤、青、黄の4色の紙粘土ですが、絵の具と同じように混ぜ合わせてよくこねると、新しい色が出来上がります。
写真立て、ペン立て、小物入れ…。何を作るか事前に考え、空き容器やコップ、紙パックを持ってきました。モールやビーズ、ボタンを持ってきている子も。
デザイン図に近づけていくよう作業を進めます。
色付きの紙粘土を作っては貼り、貼っては作りの作業を積み重ねて完成させます。作業している子供たちは真剣そのものです。
よく混ぜ合わせて均一な色にしたり、あまり混ぜずにマーブル模様にしたり、ひも状にした2色をねじってみたりとたくさんの工夫が見られました。
「イメージしていた色と少し違うけど、いい感じです。」
「少しちがうデザインにしてもいいですか。」
アイディアいっぱいの作品ができあがりました。
1年生:生活科「あさがお日記」
1年生が、教室でアサガオの観察をしていました。アサガオ日記もこれで6枚目になります。
つるもだいぶ伸び、巻きついていた支柱からはみ出しながら元気に成長しています。伸ばしてみると子どもたちの背丈より長くなっています。大きな葉もいっぱいです。力強さを感じます。
むらさき色のきれいなアサガオがたくさん咲いています。咲き終えて種ができはじめているものもありました。
つぼみもたくさん見つけました。まだまだたくさん咲きそうです。
4年生:社会「ごみの処理と利用」
4年生は、「ごみの処理と利用」の学習をしています。
市川市クリーンセンターは、現在、コロナのため施設見学ができません。そこで、市役所の生活環境整備課の方に、出前授業に来ていただきました。
はじめに、映像資料で、クリーンセンターの施設の役割、ごみの処理の仕方を説明していただき、私たちにできることとして、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3Rについて教えていただきました。
次に、パッカー車(ゴミ収集車)を見せていただきました。広報用で、中が見えるスケルトン仕様です。
最後に、今まで、授業で学習して疑問に思っていたことや、市川市のごみについて質問しました。
市内ではごみ置き場が24,000か所ほどあるそうです。集まるごみは、相当な量だろうなと驚きです。
ごみの処理と利用について理解を深めることができました。
生活環境整備課の皆さん、ありがとうございました。
4~6年生:「クラブ活動」
今日はクラブ活動がありました。
16の講座が開設されていますが、百人一首やお箏、イラスト、野球など、授業で本格的に経験することができないものも多くあります。また、今年度は、ダンスと消しゴムはんこが新しく開設されました。
授業とは少し違ったこのクラブの時間を、楽しみにしている子どもは多いです。
一年間通して行う中で興味を持ったのか、昨年度と同じ講座を選ぶ5年生、6年生も少なくありません。
「ももしきや~ふるきのきばのしのぶにも~」百人一首を詠む声が聞こえてきます。
音楽室からは、お箏の心地よい音が…。
エコクラフトクラブでは、うちわを再利用してオリジナルのうちわを作っています。
運動系のクラブも元気いっぱいです。
マシュマロを焼いているのは何クラブ?
お箏や書道、木工、エコクラフト、野球など、指導に来ていただいている地域ボランティアの皆様、暑い中、ありがとうございました。
1・3年生:「交通安全教室」
夏休みを前に、歩行や自転車に関する、交通安全教室を実施しました。
1年生は、警察の方から横断歩道を渡るときの注意点をお話していただき、信号機等を設置した横断歩道で、左右を確認して手を挙げながら横断する実技指導をしていただきました。
3年生は、自転車点検の仕方や自転車の基本姿勢、乗り降りの仕方などを確認しました。
自転車は、車の仲間なので車道の左側を走ります。交差点での左折車の巻き込み事故が多いそうです。注意が必要です。
子ども達は、真剣に取り組み、交通安全に対する意識も高まったようです。
今日学んだことをしっかりと心にとめて、自分の命、そして相手の命を守れるようになってもらいたいです。
「ブラスバンド部ミニコンサート」
今日は、ブラスバンド部の保護者を招待して、ミニコンサートを開催しました。
新入部員を加えた67名の大所帯の部活です。保護者の方も大勢参加してくださいました。
はじめに新入部員の紹介を兼ね、一人ずつ「きらきら星」をそれぞれの楽器で演奏しました。
普段は出る音も、緊張のためか思い通りには出ません。
演奏する新入部員も、それを聴く保護者からも緊張が伝わってきます。
まだ入部して正味2か月の新入部員、頑張る姿に大きな拍手です。
次に、普段練習している基礎合奏「かえるの合奏」「メリーさんのひつじ」「きらきら星」を、部員全員で演奏しました。
最後に、コンクール出場メンバー45名で、「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン」を演奏。曲想豊かな響きのある力強い音に感動しました。
「七夕の願いごと」
明日、7月7日は七夕です。1年生と2年生の各クラスでは、折り紙で作った飾りや願いごとを書いた短冊を笹の葉にくくり付け、七夕飾りをつくりました。
「泳げるようになりますように」「べんきょうがとくいになりますように」のような願いごとが多いようです。
「はやくろくねんせいになれますように」「大きくなったらまじょになれますように」のような願いごとも。
「はやくコロナがおさまりますように」や「せんそうがないせかいになりますように」という短冊もありました。
願い事がいっぱいの七夕飾りが、アーチのように並びました。
3年生:社会「わたしたちの住む街・いちかわ」
3年生の社会科で、市川について学習をしています。
市川市の北部は畑や果樹園が多いこと、中央部は、JR総武線がはしり、大きなビルや住宅が密集していること、そして、江戸川と海にはさまれた南部は、埋立地が広がり、倉庫や工場が多くあることを学びました。
今日は、学習のまとめとして、市川駅前の「アイリンクタウン」を訪れ、実際に、市川市を見ることにしました。
地上150mの展望デッキは、地上の暑さを忘れさせる、心地よい風を感じます。
江戸川や河川敷、学校、自宅の位置などを確認しながら、大パノラマと地図上の市川と照らし合わせます。
「南の方に海が広がっている!」
「スカイツリーが見える!意外と近いんだ!」
「あれが大洲小学校だ!」
「江戸川ってこんなに大きいんだ!」
「ここから花火を見てみたい!」
学習してきた市川市を一望することができ、子どもたちは大喜びでした。
大洲小や自宅の近くだけの世界から、関心が少し広がったような気がします。
「久しぶりの外遊び」
先週は、記録的な猛暑となりました。学校では、暑さ指数(WBGT)が基準値を超えた場合、外での活動は行わないようにしています。
そのため、子どもたちは、業間の休み時間も、昼休みも、校庭で遊ぶことができず、クーラーの効いている校舎内で過ごしました。
暑い日こそ入りたいプールも中止。水泳学習も行うことができませんでした。
今日は、朝の雨で、少し蒸し暑くはありますが、外遊びができます。
久しぶりに、子どもたちの楽しそうな声が校庭から聞こえてきました。
ただ、台風が接近しているようです。今週は雨が心配です。
5年生:理科「メダカのたまご」
メダカのオスとメスはせびれとしりびれで見分けがつくことを学んだ5年生。
ペットボトルでつくったマイ水槽でオスとメスのメダカを飼うと、どうやら水草にたまごを産み付けたようです。
産み付けられたメダカのたまごは、どうなっているのでしょうか?
たまごがついた水草をペトリ皿に入れ、顕微鏡でその様子を観察します。
「あったー!」「見えたー!」「動いてる!」という声が聞こえてきます。
大きな目があるのがわかります。
「いつ生まれるのかな」などと言いながら、教科書の写真と照らし合わせ、夢中になって顕微鏡をのぞいていました。
ピントを上手に合わせ、観察しながら丁寧にスケッチしました。細かい部分までよく観察しています。
小さなたまごでも大切な大きな命。
水槽の水が温かくなりすぎて、弱ってしまわないか心配です。
2年生:図工「あじさい」
梅雨の時期に咲く花と言えば、「あじさい」です。
2年生の廊下に、「あじさい」の作品が展示されています。
あじさいをたくさん作って、梅雨のジメジメした気分を吹き飛ばそう!
という思いを込めたものだったのですが、すでに梅雨も明けてしまいました。
折り紙で「あじさい」の小さな花を1つ1つ折って、画用紙に貼っていきます。
ピンク、紫、水色など色鮮やかな「あじさい」の花が教室いっぱいに咲いています。
色を少しずつ変えながらグラデーションを施している作品もあります。
花を立体的にしている作品もあります。
葉の上にはカエルやかたつむりが…。
背景には、クレヨンで雨粒を描いています。
水泳もできないほどの連日の猛暑ですが、「あじさい」の作品が涼しさを与えてくれます。
しとしとと降る雨もいいなぁと思います。
1~3年生:「読み聞かせ」
今月の「ミニ読書月間」にあわせ、毎週水曜日の朝、保護者、地域のボランティアの方々に「読み聞かせ」をしていただいています。今日で4回目です。
子どもたちは、絵を食い入るように見ながら、お話に聞き入っています。
お話の内容はもちろんですが、ページをめくりお話を読んでくださる優しい生の声に、心が温まります。
読み聞かせボランティアの方にお話をうかがいました。
「読み聞かせはスキンシップとも言われています。子どもが信頼している人や好きな人に、本を広げて読んでもらうことは、子どもたちにとってとてもいいことです。」
「読み聞かせをきっかけに、すてきな物語をたくさん読んでほしいと思います。本の楽しさを感じ、読書好きの子どもに育ってくれるといいですね。」
「私も毎回、楽しませていただいています。ありがとうございます。」とおっしゃっていました。
こちらこそ、ありがとうございます。
6年生:総合「希望のチョコレート」
チョコレートでおなじみの株式会社明治さんが出前授業をしてくださり、チョコレートを通じての国際協力などについてお話をしてくださいました。
普段、私たちがなにげなく食べているチョコレートは、輸入したカカオ豆を工場で加工したものです。
そのカカオ豆は、原産国のカカオ農家の方々が栽培し、カカオの実から豆を取り出し、発酵、乾燥させるなど、加工するまで大変な作業を伴います。
明治さんでは、ガーナ共和国を始め、原産国の人たちが共に幸せになるようにと、井戸を掘ったり、カカオ農家さんの勉強会を開催するなど、農業支援に力を入れているそうです。また、学校教育を支援するために、黒板などの備品や文具、マスクや消毒液を送ったりしているそうです。
「おいしいチョコレートを食べるためには、カカオ農家を守らなければいけない。」
「カカオにかかわるすべての人が幸せにならないといけないね。」
6年生は、今、SDGsについて学んでいます。私たちにできることは何があるか考える機会になりました。
1年生:「人権教室」
1年生の各学級で「人権教室」を開催しました。
講師は、市川人権擁護委員の先生です。本校の学校運営協議会の委員でもあります。
「いじめ」について、わかりやすく説明をしてくださり、「えがお」いっぱいの学級とはどのような学級かを、話し合いました。
「いじめ」だと気が付いて謝る場面を、ロールプレイングで演じてみました。
いじめた子、いじめられた子のそれぞれの気持ちを考えてみました。
最後に、人権紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」を見ました。アンパンマンの作者で知られる、やなせたかしさんが創作した絵本です。
もぐらの男の子をいじめているキツネとタヌキに、人KENまもるくんと人KENあゆみちゃんが、森の動物たちと協力して「いじめはいけない」ことを気付いてもらうというお話です。
子どもたちは、弱い者いじめはしないで楽しく過ごしたいなと思いながら、みんな見ていました。
心に響くお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
「えがお」いっぱいの学級になりそうです。
4年生:道徳「合言葉は『話せばわかる!』」
「合言葉は『話せばわかる!』」という読み物教材を学習しました。
「外国から転入してきたトムは掃除をしない。そんなトムにぼくは不満を持ち、問いただす。でもトムのいた学校には、児童が掃除をする習慣がなかった。それを聞いたぼくは…。」という内容です。
人とのかかわりの中で、意見が対立してしまったときにどうすればいいかを考えました。
「きちんと話し合う」「相手のことを知るだけでなく、自分のことも知ってもらう」「仲良くなる」など、さまざまな意見が出てきました。
学校生活の中でも、勘違いや誤解から、傷ついてしまったりけんかになってしまったりすることがあります。
「そうか!そう思ってたのか…。」
自分の気持ちを話す、相手の話にもしっかり耳を傾ける…。
誤解があったとしても、丁寧に話し合えば、わだかまりが消えることもあります。
まさに「話せばわかる!」です。
2年生:国語「うれしくなる言葉」
国語の授業で「うれしくなる言葉」の学習をしています。
「お母さんに、『絵が上手だね』と言われて、とてもうれしかった。」
そうですね。「大すき」「がんばったね」「ありがとう」「だいじょうぶ」「すごいね」などの言葉をかけてもらうと、うれしくなります。
「心が温かくなる」「力がわいてくる」とも言っていました。
今日は、お友だちのすてきなところを短冊のメモに書き、言葉にして伝えていました。
「〇〇さんのすてきなところは、やさしいところです。体育のときに『だいじょぶ?』とはげましてくれました。」
私にも書いてくれました。
「校長先生のすてきなところは、ほめ上手のところです。いつも『上手だね』とほめてくれるからです。」
「ほめ上手」という言葉をしぼり出してくれたのでしょうね。
学校生活の中で、友だちに「うれしくなる言葉」をたくさんかけられるようになってほしいと思います。
1年生:算数「ふえるといくつ」
入学してから2ヶ月がすぎた1年生ですが、算数の授業ではたし算を学んでいます。この時期にたし算を習得することは、後々の学習のことを考えても大切です。
たし算を使う場面としては、「あわせていくつ」と「ふえるといくつ」がありますが、今日は「ふえるといくつ」を学びました。
算数ブロックを操作しながら、たし算の式に表し、答えを求めます。
「あわせていくつ」のときは、左手と右手で両側から「ガッチャン」と合わせましたが、今日の「ふえるといくつ」は、もともとあるブロックに、右手で右側から「カチャ」と合わせます。
「あわせていくつ」と「ふえるといくつ」の問題を、「ガッチャン」と「カチャ」の擬音をつかって、わかりやすくしています。
子どもたちは担任の先生の説明をしっかりと聞き、算数ブロックを操作していました。
5年生:図工「糸のこ教室」
5年生は、「ホワイトボード伝言板」を作ります。
はじめて電動糸のこを使うので、京葉文具さんに来校していただき、「糸のこ教室」を行いました。
電動糸のこの使い方を説明していただき、練習用の板を切ってみます。
曲線や細かい切り込み部分など、ハサミで円を切る要領で、板をまわしながら加工していきます。
最初は、自分の思った方向に進まず、苦戦している様子でしたが、だんだん上達していきました。
いよいよ本番です。デザインは、前の時間に考えてあります。
0系新幹線の鼻の部分をホワイトボードにしたり、ねこがホワイトボードをかかえていたり、ラケットの面をホワイトボードにしたりと、どれも素晴らしいデザインです。
自分のデザインした線に沿って、糸のこぎりでスイスイ切っていきます。
上手に切ることができたようです。
絵の具できれいに色を塗って、ホワイトボードを張り付ければ、ステキな伝言板が出来上がります。
どんな作品が仕上がるか、完成が楽しみです。
6年生:理科「呼吸のはらたき」
6年生は「呼吸のはらたき」について学習しています。
吸う息と吐く息には違いがあるのかを調べました。
ビニール袋に空気をつめたものと、吐き出した息をつめたものを用意します。
それぞれのビニール袋に気体検知管を入れて、中の気体を吸い込み、気体中の酸素の量、二酸化炭素の量を計測します。
ちなみに私は、今まで気体検知管を使ったことはありませんが、時代がすすみ、便利な実験道具が使えるようになりました。
気体検知管を見ると、吐いた息のビニール袋では、酸素の濃度が減り、二酸化炭素の濃度が増えていることがわかりました。
また、呼気を入れたビニール袋に石灰水を入れたところ、白く濁りました。このことからも、吐く息には二酸化炭素がたくさん含まれることがわかります。
3年生:「人権教室」
市川人権擁護委員協議会から講師をお呼びして、3年生の各学級で「人権教室」を開催しました。
「『人けん』とは何か知っていますか?」
「はーい、人の研究でーす。」「人の健康のことだと思います。」
「その『けん』ではなく、権利の『けん』です。」
「誰もが持っている、人が幸せに生活するための権利について考えてみましょう。」
今日は、映像資料を使って、「いじめ」について考えました。
登場した、「いじめる子」と「いじめられる子」、「いじめを見て黙っている子」らの、それぞれの子ども気持ちを考えてみました。
「いじめをみているだけで何もしないのは、いじめと同じです。」という意見が出ました。
「担任や学校の先生、友だち、家族に相談するのも、解決につながると思います。」
意見を発表し、また、その意見を聞きながら、「おもしろいから」や「なんとなく」という理由で、友だちをいじめることはいけないこと。そして、「見ているだけで黙っている」のはやめようということを確認できたようです。
3年生:「タイピングの基礎」
3年生になりローマ字を習うことになります。今日は、タブレットでローマ字タイピングの練習をしました。
手をどこに置けばいいのか。どの指で、どのキーを押せばいいのか。
画面にお手本が表示されます。それを真似ながらキーを打ち、ローマ字入力を学びます。
正しい指使いを身につけることは、今後のICT活用の技能向上に役立つと思います。
かんたんなレベルからだんだんと高度になりますが、それをゲーム感覚で練習することができます。今後も時間をつくって取り組みます。
両手で打つ姿を見ていると、先生方より上手に見えます。
気が付いたころにはブラインドタッチ。ということになるのでしょうね。
5年生:家庭科「はじめてのソーイング」
今日は学習参観日です。
大勢のギャラリーの中、5年生は、はじめてのソーイング。
今日はその基本となる、「玉結び」と「玉留め」をしました。
担任が玉結びのお手本を大型モニターに示します。
子どもたちは、そのお手本を見ながら挑戦。
指でクルクルっとまるめるように結びます。
でも、玉留めには苦戦していたようです。
布を持って、留めたい部分に、針と糸を一緒に押さえます。
針を上に抜いていきますが、ずれてしまいます。なかなかねらったところに玉留めができません。
ここで、お母さん方が満を持して登場。
お手本を見せたり、針と糸を一緒に押さえてあげたり。
子どもたちも、いくつも玉留めをしていくうちに、だんだんコツがわかってきたようです。
これでボタン付けも大丈夫!(かな?)
1年生:図工「うんどうかい『がんばったよ!』」
1年生の廊下には、先月行われた運動会の絵が掲示されています。
ダンスや玉入れ、かけっこ、リレーの思い出のワンシーンをクレヨンで描いたものです。
1枚に収まらなかったのか、縦や横に画用紙を継ぎ足して、足や手を描いている作品もあります。
楽しそうに演技や競技をする姿を描いた絵は、とても微笑ましく、見るたびにほっこりします。
明日は学習参観日です。授業の様子を参観していただくとともに、教室や廊下に展示してある子どもたちの作品をぜひご覧ください。
6年生:外国語「My treasure is ~.」
英語の授業で、自分の宝物(My treasure)について発表を行いました。
宝物は「色えんぴつ」などの文具、「本やマンガ」「ペット」など、様々なものがあります。
宝物の紹介文を考えた後、普段よく観ているテレビ番組のことなどをまじえて文章を考えます。
“I live in Osu in Japan.”
“I go to Osu Elementary School.”の後、
“My treasure is~”
繰り返し練習することで、自信もつきます。
さて、みんなの前で発表します。
声が少し小さかった子もいましたが、発音もよく、上手に話すことができていました。
一生懸命にスピーチをしている様子が伝わってきました。
伝わる喜び、表現する楽しさを味わうことができたようです。
もっともっと上達すると思います。そして何よりも、子どもたちに英語を好きになってほしいと思います。
「新体力テスト」
新体力テストを実施しています。測定する競技は、「握力」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「20mシャトルラン」「50m走」「立ち幅跳び」「ソフトボール投げ」の全8種目です。
1年生は、6年生のお兄さんお姉さんとペアを組み、それぞれの種目を回ります。
6年生をお手本にして頑張っていました。
最近、子どもたちの投げる力が落ちてきているということをよく耳にしますが、小学生は、からだの成長に伴い、体力・運動能力も確実に伸びていきます。
昨年度よりどれだけ伸びているか楽しみです。
学校では、測定結果をもとに児童の得意・不得意を分析し、授業に役立てていきます。
1年生:道徳「はしのうえのおおかみ」
一本橋を渡るおおかみ。うさぎやきつね、たぬきが前からくると、「もどれもどれ。」とどなって、自分が先に通ります。
ある日、おおかみがいつものように橋を渡ろうとすると、大きなくまが前から橋を渡ってきました。おおかみは下がって譲ろうとしましたが、くまは、おおかみを持ち上げて後ろにそっとおろしました。
次の日、おおかみはうさぎにも同じように体を持ち上げて、後ろにそっとおろしました。
不思議なことに、おおかみは前よりずっといい気持ちでした。
さて、子どもたちは、おおかみの気持ちをどのように感じとったのでしょうか。
はじめは、「いじわるしちゃおう。」「みんなをこまらせよう。」「いじわるするのはおもしろい。」
それが、自分より大きなくまにだっこしてもらったことで、「じぶんもやさしくしてあげよう。」「やさしくすると気持ちがいい。」と、おおかみの気持ちが変わりました。
さし絵を見ていた子どもから、「やさしくなったおおかみさんのまわりには、ちょうちょもトンボもやってきたよ。」「やさしいかんじがわかったからだと思う。」
いじわるするときとやさしくするときの気持ちの違いを感じ取ることができたようです。
友だちに親切にしたときの気持ちを味わってほしいと思いました。
3年生:書写「『横画』の筆づかい」
3年生になり、書写の時間に毛筆の学習が加わりました。
今回挑戦した文字は「二」です。横画の書き方を練習しました。
入筆終筆の筆づかいが斜めになるようにします。
そして、始筆、送筆、終筆3つの段階の筆使いを意識して書きます。
合言葉は「トン、スー、トン」です。
半紙の上で優しく筆を運びますが、力加減を調節するのが意外と難しいです。
「トン、スー、トン」「トン、スー、トン」…
心の中で唱えながら、心を込めて一画一画、集中して書きます。
練習するごとに上手になります。
でも、名前が………。
想定の範囲内でしたが、やはり小筆は難しいようです。
これからも毛筆の学習は続きます。基本の筆使いを身につけて、整った文字が書けるようになってほしいです。
1年生:図工「おりがみでアサガオをつくろう」
1年生はアサガオを育てています。
今日は、花の色や形をイメージしながら、折り紙でアサガオをつくりました。
教科書のつくり方を見ながら折りますが、なかなか思うようにいきません。
大型モニターに先生のつくる様子が映しだされますが、どこかが違うようです。
折り返しなどで困っていると、近くの子が助けに来てくれます。
「折り紙は保育園でたくさんやった。」
「学童でやったことがある。」
友だちと助け合いながら、なごやかに折り紙を楽しんでいます。
ハサミで丸くカットして、花弁の部分を開きます。
かわいいアサガオをつくることができました。
ピンク、むらさき、オレンジと色とりどりのアサガオを友だちと比べあっていました。
今、大切に育てているアサガオも、きっときれいな花を咲かせるのでしょう。
楽しみです。
5年生:家庭科「ゆで野菜サラダをつくろう」
今日はニンジンとキャベツをゆで、ゆで野菜サラダをつくりました。
ほうれん草、じゃがいも、たまご。ゆでる調理実習も回を重ねてきているので、手順も手際もよくなってきました。
でも、包丁を使うときは油断禁物です。ニンジンは思っていた以上に硬かったようで、なかなか切れません。力を入れる様子に見ていた私のほうが力が入ります。
ドレッシングも手作りです。フレンチドレッシングの班が多いようです。酢と油と塩コショウを混ぜ合わせます。
醤油と酢と砂糖とごま油を混ぜて、中華風ドレッシングをつくっていた班もありました。
自分でドレッシングをつくるのは初めの子も多かったようですが、ゆでた野菜にかけていただくと、「おいしい~!」と笑顔になります。
「家でもドレッシングをつくってみよう!」など、いろいろな感想も聞かれました。
4年生:道徳「いっしょになってわらっちゃだめだ」
ゆうじはクラスの友達から「モンキー」と呼ばれ、からかわれていました。
ぼくや周りのみんなは、一緒に大笑いをしていましたが、それがいじめであることに気付きます。
みのるが、ゆうじを「モンキー」と呼んでいたとき、「ぼく」はそれに加担せず、黙って教室を出ていきました。
授業では、「ぼく」の気持ちの変化について話し合っていました。
「ぼくは笑わないと決めたことをみんなに示した。」
「ぼくが出ていくことで、みんなにもゆうじの気持ちに気付いてほしい。」
「いじめだということにみんなに気付いてほしい。」
では、これから、自分はどのようにするか考えてみました。
「人がいやがるようなあだ名をつけて笑うのは悪いことだ。」
「いじめを無くすために、一人で行動を起こした勇気はすごい。」
「みんなを注意する勇気はなくても、自分はいじめに参加しない。」
「先生に言ってどうにかする。」
様々な意見がありましたが、周りに流されずによく考えて行動することの大切さを感じたようです。
2年生:算数「たし算とひき算のひっ算」
2年生の算数はだんだんと難しくなってきます。今日は、くり上がりのある2けたの数のたし算です。筆算の計算の仕方を学びました。
筆算は、「位をそろえる」、「一の位から計算する」ということがポイントですが、筆算ならではの難しさがあります。どうしても桁がずれてしまったり、くり上がるときの計算ミスをしてしまうようです。
授業では、十の位は十の束で、一の位はばらの数え棒で、具体的に筆算のやり方を考えました。
一の位のたし算を先にします。もし、くり上がったら、それを十の束にして十の位に加えます。
数え棒の束とばらの様子を示し、筆算の方法を丁寧に確認しました。
2けた+2けたの計算がスムーズにできるよう、繰り返し練習しましょう。
4年生:グリーンスクール②
午後のプログラムは、スコアオリエンテーリングです。
グループでまとまって行動しますが、中にはバラバラになってしまっているグループも。
午前中の雨で、山道も滑りやすくなっています。足元を見ながら、一歩一歩踏みしめながら歩きます。
急な坂があり、汗が出てきます。
ヤマビルがいたという情報も。なんと、私の足にも着いてました。
自然の中にいることを感じることができました。
全グループ、時間通りにゴールできました。
定刻通り、自然の家を出発します。
4年生:グリーンスクール①
今日、4年生はグリーンスクールです。
君津亀山少年自然の家に到着。
朝、降っていた雨もあがりましたが、午前と午後のプログラムを入れかえました。
午前のプログラムは木のスプーンとフォークづくりです。小枝をノコギリで切り、柄にします。かたくて切るのが大変でしたが、小刀で削って模様をつけたり、オリジナリティのあるスプーン、フォークができました。
次はプラネタリウム。説明を聞きながら夜空の星を鑑賞しました。
泊まると、さぞきれいな星空が見えるのだろうなと思いました。
これからお弁当です。
2・3年生:「タブレットの使い方」
2年生と3年生は、タブレットの使い方の練習をしていました。
今日は、自分の考えや意見をカードに書いて提出する方法です。
皆の意見や考えを一斉に画面上に示すことができますし、一つを大きく取り上げることもできます。
今日のお題は「自分が得意なこと、好きなこと」です。
書いたら先生のタブレットに提出します。提出したら、2枚目、3枚目を書きます。
提出したことを確認し、「私は誰でしょうクイズ」をしました。
カードに書かれた内容から、誰が書いたのかを当てます。
「ハムスター」「料理」…。
すぐには当たりませんが、2枚目、3枚目にめくるカードがヒントになり、正解が出ます。
少しずつでも授業の中で活用してほしいと思います。
全員が意欲的に参加している授業の様子がイメージできます。
3年生:国語「宝ものをしょうかいしよう」
自分の宝ものをクラスの友だちに紹介していました。
「宝ものの名前」「だれからもらったか」「宝ものにしている理由」「どのくらい大切なのか」など、話したいことはメモにまとめてあります。
話すときは、聞き手の方を見て、わかりやすく、丁寧な言葉で、声の強弱を意識して話をします。
聞く人は、友だちが一番伝えたいことは何か考えながら聞きました。
「ぼくの宝ものは、ブレスレッドです。ドイツ村に行ったとき、お店でつくりました。革を選んで、模様をつけてひもを通してつくりました。見た目がかっこいいので気に入っています。皆さんも今度行って、つくってみませんか。」
「わたしの宝ものはイルカのぬいぐるみです。3才ぐらいのときにお姉ちゃんが買ってくれました。お気に入りの理由は2つあります。一つはピンク色でとてもかわいいからです。もう一つは、お姉ちゃんとおそろいだからです。おなかを押すと鳴き声がします。そこを押して遊ぶのがおすすめです。皆さんも私の家に来てぬいぐるみを見てみませんか。」
何人かの発表を聞きました。皆、しっかりと発表することができていました。
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