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1年生:図工「けんかした山」

「けんかした山」は、二つの山がけんかをしますが、周りの動物たちや遠くから見守るお月様やお日様たちとの関わりを通して、気持ちが変わっていく様子を物語にしたものです。

国語の授業では、その二つの山の気持ちを想像しながら学んできました。

国語と並行して、図工の時間にも山の気持ち(?)を絵に表現することにしました。

新聞紙をちぎって丸め、貼り付け、色を塗り、時間をかけて完成させました。

山の岩のゴツゴツした感じや、木々の緑豊かな様子が立体的に表現されています。

噴火している山からはけんかをしている様子が伝わり、緑の山とそれを照らす太陽からは仲直りをした様子が感じ取れます。

みんな、一生懸命に取り組んでいました。