11月15日、子どもたちの音楽発表会後の放課後に、PTA主催の学級活動で3年1組でイベントがおこなわれました。

その名も「親子イベント たからさがし」
学級長を中心とした保護者有志の企画で、子どもたちが6チームに分かれてのチーム対抗戦。

各チームに配付された怪盗キッドからのメッセージを解読して、その場所に行くと。。。

ミッションが与えられて、それをクリアすると追加のメッセージを受け取り、次のミッションへ。。。
そして６つのミッションをクリアして、クラスの教室に戻ると宝物がゲットできる、という内容でした。

ミッションの一部をご紹介すると、
サッカーボールを蹴ってクリアするミッション（教頭先生立ち会い）

テニスボールを使った的あてと鉄棒のミッション（教務主任立ち会い）

校長室でのなぞなぞミッション（校長先生立ち会い）

保護者の方々もお子さんと一緒にミッションの場所に向かい、一生懸命クリアしようとしている我が子と同じチームのお友達を応援する、という形で一緒に参加されていました。

各チームとも20～30分で全ミッションをクリアして、無事に教室で宝物をゲット
みんな笑顔で写真撮影をして終了となりました。

企画してくださった3年1組の保護者有志の皆さん、とても素敵なイベントをありがとうございました！
そして、担任の先生・校長先生・教頭先生・教務主任の先生がた、お忙しい中でのご参加ありがとうございました。

11月11日、来年度に小学校入学を控えているお子さんの就学児検診がおこなわれ、検診中のお子さんを待たれている保護者の皆さまに、大野小PTAをご紹介させていただきました。

・大野小PTAがこれまで変えてきたこと
・会費の使いみち
・授業のお手伝い内容

などを写真を投影しながら、お伝えさせていただきました。
大野小PTAのことを、少しでも知っていただけたら嬉しいです。

写真は就学児が来校される前、先生方が検診の流れを最終確認されている様子です。（就学児10名ごとのグループに、先生方が二人ペアで校舎内の各健診場所まで誘導してくださっていました）

11月4日、下貝塚中ブロック各校のPTA本部役員および校長先生・教頭先生が参加して、年に一度行なわれる勉強会「下中ブロックPTA役員連絡協議会」が北方小にて開催されました。

今年のテーマは "心肺蘇生法"。

年間6万人以上と言われている心臓突然死。子どもたちや我々保護者、そして先生方や地域の方々、、、いつ誰の身に起こるかわかりません。もしもの時に行動できる知識と技術が大事だと思っています。

AEDを使っての練習を、参加者の皆さんが真剣に取り組んで、大変有意義な時間となりました。

大野小には教職員玄関前にAEDが設置されています。学区内のコンビニにもあります。目の前で起こったら…勇気のいることですが、助けられるように学ぶ事は大事だと改めて感じさせられました。

学校行事・PTA行事ではありませんが...11月8日(土)に大野小にて「消防総合訓練」が市川市消防局主催で行われます。

普段体験する機会が少ない

・地震体験
・放水体験
・救急体験
・けむり体験

に参加することができます。また小学生のお子さんは、(クイズ参加者の中から)はしご車に乗ることもできるそうです。

今朝、消防局の方々が最終確認や準備で大野小にお越しいただいていました。たくさんの消防車や救急車が校庭内に来ていて、消防局の方々も多くいらっしゃってました。

これだけの大がかりなイベントは、なかなか無いと思います。

消防車や救急車を観たいから、写真を撮りたいから、というきっかけでも良いと思います。

ぜひ、この機会に親子で防災・減災を体験してみてください！