今日の妙典小

今日の妙典小

二重跳びリレー大会

 冬将軍の猛威にも負けず、妙典っ子は、元気いっぱい!校庭では、寒中を物ともせず、多くの子どもたちが外遊びをしています。そんな中、運動への興味・関心をさらに高め、楽しみながら体力向上を目指す取り組みとして、「二重跳びリレー大会」を開催しています。子どもたちは、5人1組のチームを組み、一人ずつ順番に二重跳びをしていきます。引っかかってしまったら、次の人と順次交代です。どれだけ長時間跳んでいられるかをチーム対応で競います。今回応募したのは、14チーム(70人)。先日の予選大会では、多くのギャラリーの応援を背にしながら、各チームの子どもたちが、リズミカルかつ軽快に跳び続けていました。跳んだあとは、ヘトヘトですが、額には、さわやかな汗が光っていました。さて、結果は、見事6チームが、1月31日の決勝戦に進出!これから、さらに練習を重ねて、優勝を目指します!

決勝進出チーム紹介:ブルー(6年生)、ラビット(6年生)、ブラボー(6年生)、パイナップル(5年生)、キアカツ(4年生)、男5人チーム(3年生)

 

辞書引き大会

 学校図書館行事として、ブックス委員会主催の「辞書引き大会」を実施しています。国語辞典を使って、ワークシートに記載されている「言葉(単語)」(20~30個)を5分間でどれだけ多く引くことができたかを競います。「辞書の引き方に慣れ、対象の言葉をいかに素早く正確に見つけるか」が、勝利のカギ。「始め」の合図で、子どもたちは一斉に辞書を手に取り、夢中でページをめくっています。しかし、焦れば焦るほど、見つからないなんてことも…。ゲーム感覚で楽しみながら、国語辞典を活用して自ら調べる・学ぶ習慣を身に付けるとともに、多くの言葉に慣れ親しみ、ボキャブラリーを豊かにしてほしいと願っています。

 

 

オリジナル献立給食(6年生)

 『給食だより1月号』でもお知らせしましたように、1月24日~30日は、「全国学校給食週間」です。本校では、給食週間に因んで、6年生が考えたオリジナル献立による給食を24~27日までの4日間、実施します。これまで、子どもたちは各グループに分かれて、「食に関する学習」で培ってきた「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」や「旬」などに関する知識を総動員しながらオリジナル献立を作成しました。それらの中から投票で、学級代表に選ばれた献立が、今回、全校に提供されます。1月24日は、6年1組が考えた献立です。ぜひ、「おいしい給食」コーナーをご覧ください。

 

クラブ見学(3年生)

 3年生が、クラブ見学を実施しました。4年生になると、自分がやりたいクラブを自分で決めて参加することになりますので、子どもたちは、どんなクラブがあって、どんな活動をしているのか、興味津々!「来年は、どのクラブに入ろうかな?」という思いを胸に、お目当てのクラブを中心に、活動の様子を友達と一緒に楽しそうに見学していました。活動内容によっては、見学するだけでなく、実際に体験させてもらいました。各クラブで、上級生が3年生を優しくエスコートする姿が光っていました。

 

出汁を味わおう!(5年生)

 5年生が、家庭科調理実習「味噌汁づくり」に先立ち、「出汁(だし)」について学習しました。味には、「甘味」、「苦味」、「酸味」、「塩味」、「うま味」がありますが、「出汁」の味は、「うま味」にあたります。子どもたちは、栄養士の宇佐美先生のご指導の下、「かつおぶし」、「こんぶ」、「煮干し」の3種類の「利き出汁」にチャレンジ!味、におい、色などを比較・吟味しながら、しっかりとその特徴を捉えて選定していました。また、「出汁入り味噌汁」と「出汁無し味噌汁」の味比べをしました。「全然違う!」「出汁が入っている方が、ずっと美味しい!」「泣きたいくらい美味しい!」など、口々に感想があがっていました。日本料理の真髄を体感・実感し、出汁文化の奥深さに感激した子どもたちです。

 

ちばっ子学びの未来デザインシート

 本校では、3~6年生が、千葉県教育委員会の学力向上施策の一つである「ちばっ子学びの未来デザインシート」に取り組んでいます。これは、児童が複数の教科で学習したことを組み合わせながら「生きて働く力」として活用できるかどうか、学力の習得状況を測るための調査です。実施方法は、CBT(computer based test)形式。一人一台端末(タブレット)を活用して実施します。各学年とも「動画等を視聴して解く」というCBTならではの特色ある問題も出題されています。

 

 

わっしょい!わっしょい!

 

 4年生が、中台製作所の中臺さんを学校にお迎えし、神輿の揉み方(担ぎ方)を教えていただきました。すでに、神輿ミュージアムの見学に行っている子どもたちは、興味津々!実際にお神輿を担ぎながら、中臺さんから、「地すり」、「差し」、「放り受け」「回し」など、独特の「揉み方」を教えていただき、大興奮です。「わっしょい!わっしょい!」という元気な掛け声にも、よりいっそう力強さが増していました。「思っていたより重かった!」「頭の上まで持ち上げるなんてびっくりした!」「お囃子も聞いてみたい!」など、新たな発見や願いがたくさんあったようです。2月のOSDで保護者の皆様にも見ていただく予定です。

 

不審者対応訓練

 行徳警察署員の方の立会いの下、「授業中、校舎内に不審者が侵入した」という想定で、避難訓練を実施しました。言うまでもなく、防犯の大前提は、「不審者を校地、校舎内に入れない」ということですが、今回は、万が一を想定しての訓練です。子どもの安全確保のための基本的対応は、「不審者から遠ざける」ということです。不審者が侵入したことを知らせる校内放送が流れると、1~3年生は、担任が各教室の出入り口を素早く施錠し、中から出入口に机等を並べてバリケードを築きます。4~6年生は、担任の誘導で、あらかじめ割り当てられた施錠可能な場所(ランチルームや体育館等)に迅速に避難します。この間、担任以外の職員は、「さすまた」や「いす」などを持って、不審者発見の場所に急行し、警察の到着まで不審者を包囲することで、動きを制御します。

 警察のご指導のもと、今後もより強固で確実な防犯体制を整備するとともに、いざという事態に備え、訓練を重ねていきます。

 

 

4年生 神輿づくり見学

 4年生では、総合的な学習の時間に地域の伝統や文化について各々のテーマごとに学習に取り組んでいます。そのなかで、神輿について学習を進めているグループは、昨年末から行徳の中台神輿製作所において神輿づくりを見学させていただきました。実際に神輿を担いだことがあるという児童は半数近くいましたが、間近で神輿づくりの様子を見たことがあるという児童はおらず、職人さんのミリ単位の技術に歓声が上がっていました。2月には実際に神輿を担がせていただける機会もあります。魅力いっぱいの地域の学習は、進めるたびに子供達にとって未知の宝箱を開けるような感覚なのかもしれません。

   

3学期がスタートしました!

 新しい年を迎え、子どもたちも心機一転、張り切っています。一日一日を大切にして、目標をもって自分らしく充実した学校生活が送れるよう、また、一人一人にとって、卯年にふさわしい「飛躍の年」となるよう、職員一同精一杯取り組んで参ります。引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 新年初日、早速、5年生の子どもたち一人一人が、「今年の目標」を立てました。自分の目標を「漢字一字」で表現するところがミソです。「夢」「蹴」「戦」「勉」「今」「歩」「話」「笑」「発」「挑」「進」「楽」「橋」…、子どもたちが「一文字」に込めた思いは、様々です。6年生の卒業まで、あと46日。最高学年のバトンを受け継ぐ日も、もうすぐですね。

 

冬休みを迎える会

12月23日、2学期の登校最終日です。「冬休みを迎える会」を放送にて行いました。明日から、子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。健康と安全に十分注意して、楽しい冬休みを過ごしましょう。保護者、地域の皆様には、今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。

※ 本校HP「校長室から」において、「冬休みを迎える会」での校長先生の話を掲載しています。ぜひ、ご高覧ください。

 

6年生スポーツ大会

 6年生が「スポーツ大会」を実施しました。「ころがしドッジボール」と「綱引き」の2種目で、クラス対抗で優勝をめざします。はあと学級の友達も交えて、子どもたちは、大はしゃぎ!校庭いっぱいに、子どもたちの楽しそうな笑顔と歓声が響き渡っていました。…こうして仲間たちと仲よく遊べるのも、あとわずか。新年を迎えると、卒業までいよいよラストスパートです!

 

第4回学校運営協議会

 過日、第4回学校運営協議会を開催いたしました。学校運営協議会とは、子どもたちのよりよい成長のために、学校と地域が目標やビジョンを共有し、連携・協働しながら一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。今回は、校長より、学校教育目標や経営ビジョンで共有している「目指す教師像」に基づき、来年度の教職員の任用に関する提言がありました。これを受け、協議会では、委員の方々から多くのご意見をいただくことができました。今後、学校運営協議会として意見をとりまとめ、市教委に「意見書」として提出する予定です。

※ 本校の目指す教師像「多様性を尊重しながら一人一人の子どもを理解し、人権意識をもって子どもを主役にできる教職員」(参照:本校HP「学校教育目標」)

※ 協議内容等につきましては、本校HP「学校運営協議会」において、「協議会だより」を随時公開していますので、併せてご覧ください。

 

給食試食会

 1年生保護者43名(希望者)のご参加をいただき、給食試食会を3年ぶりに実施しました。献立は、子どもたちにも大人気の「キーマカレー、ひじきのマリネ、フルーツヨーグルト」です。本校では、児童、教職員合わせて約830食を1人の栄養士と10人の調理師で調理しています。ご参加いただきました保護者の皆様には、子どもたちが毎日食べている給食が、どのようにして提供されているか、また、食に関する教育がどのように展開されているかなど、ご理解を深めていただけたことと思います。今後も、「安全・安心な給食」を実施していく中で、子どもたちの心身の健やかな成長を支援してまいります。

※アンケートへのご協力、ありがとうございました。「とてもおいしかった!」とのご感想をたくさんいただきました。お二人の声をご紹介させていただきます。

「見た目も色鮮やかで、とてもおいしかったです。普段、学校での食への取り組みの様子や給食室の様子、給食の内容を知ることができて、よい機会になりました。いつも、温かくおいしい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。」「子どもたちがいつもおいしいと言っているので、試食できてよかったです。本当においしかったです。お話メニューや行事食などのことも詳しく説明していただけて良かったです。」

※PTA本部役員の皆様には、ご多用の中、受付、配膳準備等ご協力を賜りまして、ありがとうございました。

 

5年生 校外学習④

 明治なるほどファクトリーでは、牛乳やヨーグルトなどの乳製品が出来る工程を見学を交えながら学ぶことができました。また、明治が取り組んでいるSDGsについても教えていただきました。お土産もいただき、子供達はニコニコ顔で帰校します。

5年生 校外学習③

 館内には多くの動植物の剥製、生きている魚たちも展示されています。ミクロ体験や映像作品など飽きさせない工夫に子供達も大興奮です。

5年生 校外学習②

 茨城県自然博物館に到着。これから子供達は館内の展示物や館外の自然を見学します。広い敷地にどこから行こうか、迷ってしまいます。

 

5年生 校外学習①

 雲ひとつない晴天の下、5年生が茨城県自然博物館と明治なるほどファクトリーに校外学習に出発します。冬休み前の良い体験学習となるようたくさん学んできます。

 

もうすぐ、クリスマス!

外国語活動(3~4年)や外国語科(5~6年)では、クリスマスを題材に学習を進めています。日頃お世話になっている家族に感謝の気持ちを込めて英語でクリスマスカードを書いたり、聖夜のクリスマスソングを英語で歌ったり、クリスマス英単語ビンゴをしたり、クリスマスのパフェに入れるフルーツを英語で注文したりするなど、ゲームや歌や会話を楽しみながら、英語にたっぷり親しんでいます。♪Silent night  holy night♪…子どもたちの歌声が校舎内に響いています。もうすぐ、子どもたちが楽しみにしているクリスマスです!

 

秋祭りをしよう!(1年生)

 1年生が生活科で取り組んできた「あきとあそぼう」もいよいよクライマックス!子どもたちは、これまで自分たちで工夫しながら手作りした「秋のおもちゃ」で、「秋まつり」を楽しみました。お客さんとお店の人を交代しながら、お互いが作ったおもちゃで夢中になって遊んでいます。お店の人になったときは、「いらっしゃい!」「やってみてください!」「楽しいですよ!」など、呼び込みの声も元気いっぱい!秋まつりを大いに満喫しました。

 

学習用端末(タブレット)の効果的な活用

 国のGIGAスクール構想を受け、市川市に一人一台の学習用端末(タブレット)が導入されたのが、令和3年9月、そこから約1年3か月が経過しました。この間、本校では「主体的な学び」への授業改善に向けて、ICT(特に、タブレット)の活用を進めてきました。授業の中で、学習のねらいや活動内容に合わせて、タブレットを効果的に活用することで、「個別最適な学び」(一人一人に応じた学び)と「協働的な学び」(みんなで練り上げる学び)の一体的な充実を図っています。

 例えば、国語科や算数科では漢字や計算のドリルソフトを使って習熟に応じた学びをしたり、社会科や家庭科ではインターネットを活用した調べ学習を進めたり、総合の時間ではプレゼンテーションソフトを使ってまとめや発表資料を作成したり、理科では植物の観察記録や実験の様子を写真や動画で記録したり、体育の跳び箱運動やマット運動では技を録画してパフォーマンスの確認をしたりしています。また、あらゆる教科で、一人一人の考えをみんなで共有し比較検討したり、意見交換や話し合いに活用したりしています。その他、3~6年生では、家庭に持ち帰り家庭学習で活用したり、必要に応じて適宜、家庭と学校をつないでオンライン指導を実施したりしています。

 今やタブレットは、子どもたちにとって「文房具のひとつ」となっています。今後は、「デジタル教科書」の導入も本格的に始まります。タブレットのメリット・デメリットを見極めながら、よい効果的な活用を図っていきます。

 

 

書初め練習(3年生)

 年末が近づくと始まるのが、「書初め」練習です。3年生のほとんどの子どもたちにとっては、「書初め」は初体験!広い多目的ホールの床の上で、書初め用の太筆を手に、大きな書初め用紙に挑みます。3年生の課題は「友だち」です。机の上で書くのとはだいぶ勝手が違うので、道具の準備をするのも大変です。いざ始まると、子どもたちは、最初こそ、かなり戸惑っていましたが、先生のお話をしっかりと聞きながら、「とめ」、「はね」、「はらい」等を意識して、少しずつスムーズに筆を動かせようになってきました。日本の伝統文化である「書初め」のよさや楽しさを十分味わってほしいと思います。年明けには、書初め大会を開催する予定です。ご家庭でも、できる範囲で伝統文化に触れさせてあげてください。

 

ビブリオバトル(5・6年生)

 読書月間の一環として、5・6年生の子どもたちが取り組んでいるのが、「ビブリオバトル」という読書活動です。聞き慣れない言葉ですが、「書評合戦」と訳します。一人一人が、自分が「おもしろい!」と思った本を互いに紹介し合い、投票によって「どの本が一番読みたくなったか」を競うというものです。おすすめ本の「魅力」を、3分間でいかに端的かつ効果的に伝え、読んでみたいという気持ちにさせるかが、勝負の肝(キモ)です。子どもたちは、自分が選んだ本の魅力について、面白かった場面、登場人物のセリフ、自分の感想等を交えながら、一生懸命に紹介していました。自分の本が選ばれると大喜びです!各学級で最多得票を得た本は、今後、クラスの「チャンプ本」として、校内放送で紹介される予定です。ビブリオバトルを通して、友だちの思いに共感しながら、読書の幅をどんどん広げてほしいと願っています。

 

スマホ・ケータイ安全教室(4・5年生)

 4・5年生を対象に、「ドコモスマホ・ケータイ安全教室」をオンラインにて開催しました。スマートフォンや携帯電話は、私たちの生活を豊かにしてくれる便利なコミュニケーション・ツールですが、一方で、使い方を誤ると思わぬトラブルや危険に巻き込まれることもあります。小学生の保有率は年々増加し、高学年のスマホ保有率は3割を超え、子どもたちにとっては、もはや身近なものになっています。学校では、日頃より道徳の授業において、発達段階に応じた「情報モラル教育」を実施しています。今回は、特別活動として、主にスマホ・ケータイのSNS等に関する事項について学びました。子どもたちは、「気持ちのすれ違い」、「個人情報の扱い」、「ゲーム・ネット依存」等、アニメーションで紹介された「トラブルや危険を招く具体的事例」を視聴しながら、「なぜ、こうなってしまったのか」や「どうしたら、防げるのか」について、一人一人が自分事として真剣考えながら、講師の先生のアドバイスに耳を傾けていました。SNSを上手に使うには、「正しい知識」、「自分をコントルールする力」、「適切なルールづくり」が大切ですね。ご家庭でも、ぜひ、話し合ってみてください。

 

シュートゲーム(2年生)

サッカーW杯が盛り上がっていますが、2年生の体育でも、「シュート・ゲーム」で盛り上がっています。子どもたちは、段ボールでできた「的」をめがけて、ボールをおもいっきり蹴っていきます。的に当たると、とび上がって大喜び!段ボールが倒れてしまうぐらいの勢いです。この練習の後は、攻めと守りに分かれて、簡単なボールゲームをします。近い将来、W杯で活躍するストライカーが誕生するかもしれませんね。

 

オリジナル給食選手権(6年生)

 6年生では、家庭科で「給食の献立づくり」に取り組んでいます。子どもたちは、各グループに分かれて、「食に関する学習」で培ってきた、「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」や「旬」などに関する知識を総動員しながら、給食にふさわしい献立を相談したり、インターネットで情報を集めながら、これまでにない、オリジナルなメニューを考案したりしています。栄養士の宇佐美先生からは、調理する工程や時間、経済性(費用)などについてのアドバイスもいただき、各グループとも自信たっぷりのオリジナル献立が出来上がりました。今後、それらを廊下に張り出し、宇佐美先生や調理員さん(10人)、6年生の先生や子どもたちによる投票が行われ、最多得票を獲得した献立が1~2月の給食で全校児童に提供されます。さあ、どの献立が選ばれるか、楽しみです!

 

 

シェイクアウト訓練(第3回避難訓練)

 今年度3回目の避難訓練は、「シェイクアウト訓練」です。屋外へは避難せずに、その場で自分の身を守る訓練(シェイクアウト)を行いました。また、実施日時を子どもたちに予告せずに行うことで、より緊張感を持って、自分が置かれた状況に応じて、即時に身を守る姿勢をとれるようにすることもねらいです。もちろん、訓練実施日の3日前から、事前指導はしていますので、子どもたちは、「いつ地震が発生しても大丈夫!」と、心構えも万全です。揺れを感じたら、①低くしゃがむ(DROP)、②頭を守る(COVER)、③動かない(HOLD ON)!子どもたちは、業間休みに遊んでいる時でも、しっかりと自分で自分の身を守ることができました。

 

 

3年生 長なわ大会!

 12月1日(木)、3年生が学年の取り組みとして長なわ大会を行いました。各学級ごとに目標回数を決めて実施します。始めはなかなかコツをつかめず調子の上がらない学級、始めからビュンビュンとばしていく学級、マイペースで進めていく学級…それぞれの学級の実態に合わせて取り組みました。3分間で跳べた回数が記録となります。終了の合図で一喜一憂する子供達と担任の先生の姿に集団生活を基盤とした学校の教育活動の意義を感じました。

 師走となりこれから寒さも厳しくなってきますが妙典小の子供達は元気いっぱいです。

    

図書委員会による読み聞かせ(読書月間)

  読書月間では、図書委員会が低学年の各学級で読み聞かせを行っています。図書委員が、担当する学年の子どもたちに喜んでもらえそうな紙芝居を自分たちで選び、低学年の子どもたちに内容がよく伝わるように、場面絵を見せながら、「ゆったり、はっきり、たっぷり」と読んでいます。低学年の子どもたちは、想像の翼を大きく広げながら、物語の世界にどっぷりと引き込まれていました。

 

食品ロスを減らそう!(5年生)

 5年生の総合的な学習の時間では、「Live with food ~今、私たちにできること~」において、食品ロス削減に向けて自分たちに何ができるかを考え、活動しています。先日は、5年2組において、妙典小学校の給食の残菜量調査や給食アンケートの結果をもとに、各学年の食品ロス削減に向けた具体的な対策を一人一人が考えた後、グループや学級で話し合いをしました。栄養士の宇佐美先生のアドバイスもいただきながら、自分たちにできることを真剣に考え、積極的に意見交換を行っています。

 

地区別音楽会(コーラス部)

 11月26日(土)、「妙典中ブロック地区別音楽会 ~潮風と光のハーモニー~」が、幸小学校で開催されました。妙典中学校、幸小学校、塩焼小学校、妙典小学校の吹奏楽部やコーラス部が一堂に会し、日頃の部活動での練習の成果を存分に発揮しました。本校からは、コーラス部が参加し、「はあとふるコンサート」で保護者の方々に聞いていただいた「ひとりぼっちの晩餐会」と「ゆうき」の2曲を披露し、美しいハーモニーとかわいい振り付けで、会場を魅了しました。他校のパフォーマンスも楽しく鑑賞し、惜しみない拍手を送っている姿もとても立派でした。

 

跳び箱遊び、跳び箱運動

 今、アリーナで行う体育では、跳び箱を使った運動遊び(1~2年生)や跳び箱運動(3~6年)に取り組んでいます。1~2年生では、跳び乗りや跳び下り、手を着いてのまたぎ乗りやまたぎ下りなどの運動遊びをしながら、体を支える感覚や腕を支点とした体重移動の仕方など基本的な体の動きを楽しく体感的に学んでいきます。3年生以上では、これらを基礎にして、切り返し系の技(開脚跳びやかかえ込み跳び等)や回転系の技(台上前転、前方倒立回転跳び等)に挑戦していきます。子どもたちは、それぞれの技のポイントを学びながら、自分のめあてに応じた練習の場を自分で選び、互いにアドバイスし合いながら、意欲的に練習に励んでいます。

 

校内こども作品展(11月22日~30日)

 芸術の秋!本校から「市川市こども作品展」に出品した作品を、1階センターホール通路に展示しています。書写、家庭科(エプロン、リュック)、図画工作(絵画、工作)の力作が勢揃い!子どもたちも、友だちの作品を楽しそうに見ています。作品は、11月30日まで展示していますので、お時間がございましたら、ぜひご覧ください。

 

秋と遊ぼう(1年生)

 暦の上ではもう「冬」ですが、1年生は、今、生活科の学習で「秋」を満喫しています。子どもたちは、これまで、学校や公園の様子について「夏」と比べながら、季節の変化を感じ取り、様々な発見をしてきました。今度は、松ぼっくり、落ち葉、どんぐりなどの秋ならではの自然を生かした遊びを体験しています。「どんぐりゴマ」「松ぼっくりけん玉」「どんぐりやじろべえ」「どんぐり迷路」など、遊びのおもしろさや自然の不思議さに気付き、友だちと関わり合いながら、遊びを自ら工夫したり創り出しています。みんなで「秋祭り」を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆとりとくつろぎの「ゆとろぎ相談室」

 市川市では、各小学校に「ゆとろぎ相談室」を設置しています。「ゆとろぎ」とは、「ゆとり」と「くつろぎ」の2つの言葉を合体させた造語です。本校でも、休み時間には、子どもたちが相談室を訪れ、マットやベンチでのんびりくつろぎながら、相談員の川上先生と楽しくおしゃべりしたり、友達と一緒におもちゃやゲームで遊んだり、一人で静かに絵本を読んだりしながら、思い思いに過ごしています。ゆとろぎ相談室には、ゆったりと時間が流れています。

 

 

人権教室(2年生)

 11月21日(月)、人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での「からかい」をテーマにした出来事について、からかった人物やからかわれた人物、、そして、その様子を何も言わずに見ていた人物、それぞれの気持ちを想像しながら、相手の立場になって接することの大切さに気が付くことができました。本校では、いじめのない学校を目指し、2年生、3年生で「人権教室」を、5年生で「学校支援実践講座」を年間指導計画に位置付けて実施し、人権意識の向上と他を思いやる豊かな心や実践力の育成に努めています。

 

6年生 防災学習

 6年生は、総合的な学習の時間に防災について学習しています。これまでに防災の基礎知識を学びながら、市役所の地域防災課の方にお話をうかがったり、保護者の方々に家庭の防災についてアンケート調査を行ったりしてきました。今回は、妙典の学区内ではどのような防災への取り組みをしているのかを調査に出かけました。7名の保護者の方々の協力を得て、グループごとに地域をまわり、消火栓や防災倉庫等の設備や自治会の掲示板での情報周知、建物の防災環境等を確認することができました。

  

まなびくらぶ

 4年生を対象に毎週火曜日と水曜日の放課後に行っているまなびくらぶでは、少人数指導の佐藤先生と須見先生の下で算数の基礎学習に取り組んでいます。今日は3桁以上のかけ算の筆算からスタート。児童一人一人が自分のペースでプリントを進めていきます。躓いている児童には先生たちがマンツーマンで支援します。

 

町探検(2年生)

 

 2年生が、生活科の学習として町探検に出かけました。3回目となる今回は、東西線より南側の地域、妙典公園方面を探検です。「大きなショッピングセンターがある。」、「道路がまっすぐだよ。」、「美容院や病院がたくさんあるね。」「歩いている人が多い。」など、子どもたちは、町の様子をよく見ながら、いろいろな「発見」をしていました。また、江戸時代に、「水害が起こらないように」という願いを込めて建てられた「下妙典龍玉宮」も見学し、お参りの仕方なども学びました。町には、場所や季節や時代によって、さまざまな特色や違いがあることを、体験的に学んでいます。

 

3年生 消防署見学

 3年生が社会科の学習の一環として、南消防署へ見学に行きました。火災が起きた時に素早く対応できる仕組みや施設の様子、消防車等の緊急車両について実際に消防署の方々の話を聞きながら間近で見学することができました。子供達はメモを取りながら真剣に学習に取り組むことができました。今回は、消防署へ向かう行程の中で東京メトロ東西線を使いました。教科の学習だけでなく、公共のマナーについても学ぶことができた充実した一日となりました。

    

緑いっぱい!花いっぱい!

 妙典小は、四季を通じて緑いっぱい!花いっぱい!子どもたちはもちろん、保護者の方や地域の方々にも喜ばれています。来校者の皆様からも「お花が、とてもきれいですね。」とお褒めの言葉をたくさんいただいています。用務員の中村さん、佐藤さんが中心となって、花壇の手入れや樹木の剪定等をしてくださっています。そして、栽培委員会の子どもたちも、水やりや花がら摘み、落ち葉拾いなど、一生懸命世話をしています。緑と花のある学校生活は、子どもたちの心を和ませ、情操豊かな子を育てます。今後も、引き続き、豊かな心を培う学校環境の整備・充実に努めていきます。

 

3年生理科 かげと太陽

 三年生は理科の学習で太陽によってできる影の動きや向きについて学んでいます。

 今日は、屋上に上がって鏡に反射させた太陽光の道筋や物に当たった時にできる影について考察していました。このように、学習の内容によって場の設定を工夫することで子供達の学ぶ意欲や理解が充実したものとなっていきます。

4年生 校外学習⑦

 社会科見学の行程をすべて終え、学校へ戻ります。少し難しい内容もありましたが、学校に帰ってから子供達はメモをもとに調べ、まとめていきます。充実した一日となりました。

4年生 校外学習③

 つくばエキスポセンター二階では、生命や宇宙、環境に関する展示があります。子供達は、ワークシートをもとに活動しています。

4年生 校外学習②

 つくばエキスポセンターでは、プラネタリウムを見学後、一階の科学体験コーナーと二階の調べ学習コーナーに分かれて、グループ活動をしています。

   

4年生 校外学習①

 秋晴れの心地よい朝日を浴びながら、四年生が校外学習に出発しました。行き先は、つくばエキスポセンター&地図と測量の科学館です。どのような体験ができるか、ワクワクします。

 

元気いっぱい!外遊び!

 

 スポーツの秋!体を動かすには、とてもいい季節になりました。特に、小春日和の業間休みや昼休みには、「外遊び」をする子どもたちの数も一段と増えます。校庭には、縄跳び、鬼ごっこ、ドッジボール、ブランコ、鉄棒、アスレチック、竹馬など、友だちや先生と一緒に夢中で遊んでいる元気な声が響き渡っています。先日、「学校評価(6月)結果について」(※本校HP「学校評価」コーナーをご参照ください)にて、お知らせしましたとおり、本校の課題の一つに「体力向上」があります。近年、子どもの体力低下が指摘されてから久しいですが、その傾向は、本校でも顕著に表れています。生活環境や子どもの遊び方が時代とともに変化する中で、体を動かす機会は、少なくなってしまいがちです。学校では、子どもたちの「確かな学力、豊かな心、健やかな体」の調和のとれた成長を願い、教育活動を展開していますが、特に、健やかな体においては、「健康・安全のセルフマネジメント」を重点目標にしています。自らの健康や安全に関心を持ち、「体力向上」や「基本的な生活習慣」について自己管理していけるように、体育科や学級活動、家庭科等をはじめ、教育活動全体を通して支援しています。「外遊び」の奨励もその一つです。

 

妙典プレスタ

 11月5日(土)、「はあとふるコンサート」の熱気もそのままに、午後からはPTA主催の「妙典プレスタ」が行われました。本校では、毎年、「はあとふるコンサート」の後、PTAの皆様、地域の皆様のご支援のもと、妙典プレスタ(プレイ&スタディ)を行っておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、2年間中止となっていました。今年度は、感染対策を講じた上で、例年とは趣向を変えて、「謎解きイベント」として開催されました。子どもたちは、回答用紙と探検バックを手に、友だちと一緒に校舎内をまわりながら、様々な「クイズ」や「指令」に果敢にチャレンジ!「みこおり …あたためると出てくる生き物は?」「このマスクの人は、だれでしょう?」「じゃんけんをして、2回勝って!」など、ユニークで楽しい問題の数々に夢中になって取り組みました。教室での答え合わせでも、DVDを見ながら「合ってたあ!」と大喜び!子どもたちの笑顔が学校中にはじけていました。PTAの皆様、おやじの会の皆様、楽しイベントをありがとうございました!心より感謝申し上げます。

 

はあとふるコンサート

 「はあとふるコンサート」を11月4日、5日の両日にわたり、開催しました。1日目は、子どもたち同士の参観、2日目は、3年ぶりに保護者の皆様にご参観いただきました。子どもたちは、やや緊張気味でしたが、これまでの練習の成果を発揮しようと、各学年が心を一つにして合唱や合奏を披露し、力強い歌声と美しいハーモニーを奏でました。また、振り付けや衣装、掛け声やせりふ、寸劇等、趣向を凝らしたパフォーマンスを工夫しながら、みんなで音楽を楽しんでいる姿も、とても素敵でした。各学年の「らしさ」が、そのまま表現されていたと思います。発表後、子どもたちの顔は、満足感と達成感で輝いていました。保護者の皆様の胸にも、子どもたちの想いがしっかり届いたことと思います。多くの皆様にご参観いただきまして、ありがとうございました。また、おやじの会の皆様には、会場の後片付けにもご協力をいただきまして、ありがとうございました。なお、今回、初の試みとして、コンサートをご覧になった感想を「グーグル・フォーム」にて、募集いたします。ぜひ、ご感想をお寄せください。お待ちしております。

 

ハス(レンコン)の収穫(妙典小ハス田クラブ)

11月3日(祝)、「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが「レンコンの収穫体験」をしました。5月7日に植え付けしたハス(レンコン)は、台風や雹などの襲来にも耐え、半年で「実りの秋」」を迎えました。参加した子どもたちは、元ハス農家の篠田務さんや地域学校協働活動推進員の安達さんをはじめ、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんのサポートのもと、作業を開始。まずは、みんなで協力してハス池の水をバケツリレーで汲み出します。水が少なくなったところで、ハス池の中から、手探りでレンコンを掘り当てていきます。子どもたちは、泥んこになりながら、「とったど~!」「これ、大きい!」と、次々にレンコンを手にして大はしゃぎ。掘ってみるまでレンコンができているかどうか心配でしたが、思わぬ大豊作でした!苦労して収穫したハスは、その場でバターしょう油風味の「レンコン・ステーキ」にして、試食。「おいし~い!」シャキシャキとした食感とほんのりした甘味に、子どもたちも笑顔いっぱいでした。妙典小が建設される以前、妙典・行徳地区には一面にハス田が広がり、ハスは妙典の特産物だったそうです。しかし、その後、宅地開発によりハス田農家も一気に減少。そんな折に、ハスを残そうとその最後の種を譲り受け、2018年から妙典小のハス池で育てる活動をしているのが、「妙典小ハス田クラブ」です。子どもたちにとっては、地域の文化や自然に触れることのできる貴重な体験ですね。来年の植え付け、収穫も楽しみです。なお、「妙典小ハス田クラブ」の活動の様子を撮影した写真を妙典小教室棟1階に掲示しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

読書月間、始まる!

お昼の校内放送で、図書委員会から全校児童に「読書月間」(11月2日~12月2日)のお知らせがありました。

「今日、11月2日(水)から、秋の「読書月間」が始まります。秋の読書月間のめあては、『全学年図書館に来て、たくさん本を読もう!』です。読書月間期間中は3つのイベントがあります。①つ目は、図書委員による読み聞かせです。図書委員が朝学習の時間などに学級に行き、紙芝居や本を読み聞かせします。学級に行く日は、読書月間のポスターを確認してくださいね。②つ目は、図書館の本をたくさん読もうランキングです。読書月間中の貸し出し記録が各学年で上位3名に図書委員のカウンター作業を体験できる権利をプレゼントします。ふだん図書委員しかできないバーコードをできる貴重な機会なので、ぜひたくさん読んでくださいね。③つ目は、お話給食です。読書月間中の毎週水曜日と読書月間最終日、物語に出てくるメニューを給食で体験できます。おいしい給食を楽しみながら、物語の世界を感じてください。」

…「本は心の栄養」です!子どもたちには、本の世界を大いに楽しんでほしいと思います。本日11月2日のお話給食については、HP「おいしい給食」コーナーで紹介していますので、ぜひ、そちらもご覧ください。

はあとふるコンサート練習

 「はあとふるコンサート」(11月4日、5日)に向けて、いよいよ練習も佳境に入ってきました。子どもたちは、各学年で気持ちを一つにして、合唱や合奏などに一生懸命取り組んでいます。5日(土)は、保護者参観日です。保護者の方々にご参観いただくのは、3年ぶりです。子どもたちも、おうちの人に見ていただこうと、大いに張り切っていますので、ご家庭でも励ましてあげてください。

 

修学旅行15

 日光江戸村で、みんな思い思いに楽しんでいます。ミールクーポンを使って、ラムネやじゃがいも串、団子などを買って、美味しそうに食べています。おかげさまで、妙典っ子は江戸時代で、ひとときのタイムスリップ生活を堪能しています。

   

修学旅行14

錦秋の山々に見送られ、日光江戸村に到着!江戸時代にタイムスリップしたような、町並みに子どもたちは、大興奮!グループごとに、江戸文化を大いに体感しています。

修学旅行13

 華厳の滝を見学しました。エレベーターで100mおりると、大迫力の滝が目の前に。おかげさまで、妙典っ子はマイナスイオンを身体いっぱいに浴びています。

 

修学旅行12

 退館式では、お世話になった宿の方に感謝の気持ちを伝えました。おかげさまで、妙典っ子にとって一期一会を学び、レベルアップにつなげる良い機会となりました。

 

修学旅行11

 朝食もたっぷり食べて、みんな元気です。おかげさまで、妙典っ子の2日目が始まります!

  

修学旅行10

 冷たい空気の中、朝の湖畔散策です。眠そうだった子供達も、すっかり目が覚めました。とっても気持ちが良い2日目の始まりです。おかげさまで、妙典っ子は今日も元気いっぱいです。

  

修学旅行9

 日光彫体験の様子です。初めてでなかなか難しい作業ですが、真剣に話を聞いて、素敵な作品を仕上げることができました。世界に一つだけの、手鏡や壁掛け、写真立て、思い出と一緒に大切に持ち帰ります。おかげさまで、妙典っ子は引くことの大切さを学びました。

  

修学旅行8

ゴージャスな夕食の後は、お風呂&お土産タイム!温かい温泉にゆっくり浸かって、「気持ちい〜!」身も心もぽっかぽかです。加えて、全国旅行支援クーポンで、懐もぽっかぽか…。子どもたちは、お土産探しに夢中です。おかげさまで、妙典っ子は、お家の方への感謝の気持ちもいっぱいです。

 

修学旅行7

 ハンバーグ、エビフライ、グラタン、ポテサラ、デザートetc。旅の醍醐味、豪華な食事です!!!

 おかげさまで、妙典っ子のおなかはパンパンです。そして子供達は、みんなニッコ(ウ)ニッコ(ウ)です。

 

修学旅行6

 宿泊場所「ほのかな宿 樹林」に到着しました。とても情緒あふれる外観の宿です。シカも、周辺には野生の鹿もいます!?入館式を済ませ、子供達は楽しみにしていた部屋へ入室です。部屋長は会議で今後の予定等の確認です。おかげさまで、妙典っ子はホッと一息ついています。

   

修学旅行5

 湯元の源泉に到着しました。あたり一面に漂う硫黄の匂いに子供達も大興奮!おかげさまで、妙典っ子の気持ちは、既にひとっ風呂浴びた気分です。

 

修学旅行4

 午後は、戦場ヶ原ハイキングです。秋色に色づく木々や風景を堪能しながら、赤沼から湯滝まで歩きました。ゴールで待っていたご褒美は…アイスクリーム!ちょっとひんやりな日光ですが、どの子もおいしそうに食べている姿が印象的でした。おかげさまで、妙典っ子の「楽しむぞエネルギー」は、……溢れ出しそうです。

    

修学旅行3

秋の陽に輝く荘厳な陽明門、仲良く並んだ三猿、意外に小さかった眠り猫、微かに響いた鳴龍…。200段の階段を登り、家康のお墓も見学し、日光の歴史と文化にたっぷり触れることができました。これから、いろは坂から中禅寺湖に向かいます。おかげさまで、妙典っ子は、知的好奇心もいっぱいです。

修学旅行2

日光杉並木から神橋を経て、無事、輪王寺に到着しました。境内の紅葉が見事です。これから、東照宮を見学します。おかげさまで、妙典っ子は、ますますパワー全開です!

修学旅行1

 爽やかな秋晴れのもと、いよいよ日光修学旅行が始まりました!子どもたちは、目をキラキラさせて、期待に胸と鼻の穴を膨らませています。おかげさまで、妙典っ子はみんな元気いっぱいです!

オンライン学習(6年生)

 いよいよ、6年生の日光修学旅行(10月31日、11月1日)が目前に迫りました。28日(金)は、実施に万全を期すため、新型コロナウイルスのオミクロン株における潜伏期間(3日間)に対応した期間を登校しないようにすることで、校内における感染リスクを軽減することを目的に、6年生のみ「臨時休業」としました。その代わりとして、一人一人が持ち帰った端末(タブレット)を活用して、オンライン学習をしました。家庭にいる子どもたちと学校にいる担任をオンラインで結んで、国語や算数の課題や修学旅行前の事前確認を行いました。子どもたちは、オンラインにすっかり慣れて、先生や友達同士で画面越しのコミュニケーションもスムーズに行っていました。さあ、修学旅行に向けて、準備万端です!

干潟の生き物調べ(3年生)

 3年生では、総合的な学習の時間で「江戸川」をテーマに探究学習に取り組んでいます。学校前の江戸川放水路は、生物多様性の宝庫。子どもたちは、これまで江戸川放水路の干潟に繰り返し出かけ、市川自然博物館学芸員の金子さんや地域学校協働活動推進員の安達さんのご指導のもと、様々な生き物と出会い、触れ合ってきました。子どもたちの探究心は、とどまることなく、知りたいことや疑問が次々と湧いてきます。先日は、2組が、安達さんをゲスト・ティーチャーにお迎えして、「カニについての24の質問」について、教えていただきました。「カニによって、巣の形が違うのはなぜですか?」、「カニは、巣の中で何をしているのですか?」など、鋭い質問のオンパレードに、安達さんも嬉しそうに目を細めなら、写真や図を使って分かりやすく解説してくださいました。「実は、自然の世界のことは、まだよくわかっていないことがいっぱいあるんですよ。だから、よく観察することが大事なんだね。」授業終了後も、子どもたちからは、「おもしろかったあ!」「また、やりたい!」の声がたくさんあがっていました。

 

 

ハロウィン(外国語活動、外国語)

 3・4年生では外国語活動、5・6年生では外国語(英語)を学習しています。どちらも、担任と一緒に外国語活動指導員の中村先生が指導してくださいます。10月は、「ハロウィン」を題材にした「英単語おはじきゲーム」をしたり、英語でアニマル・ソングを歌ったり、あいさつをしたりしながら、みんなで楽しく英語に親しんでいます。外国の文化に触れながら異文化理解を図るとともに、外国語(英語)による言語活動(聞く・話す・読む・書く)を通して、外国語(英語)を用いたコミュニケーションの素地となる資質や能力を育成しています。

行徳神輿ミュージアム見学(4年生)

 4年生では、総合的な学習の時間に「妙典の町」をテーマに探究学習に取り組んでいます。歴史、文化、自然など、妙典には魅力が、いっぱい!子どもたちは、町探検での発見や気付きをもとに、「自分の知りたいこと」について、さらに学びを深めています。先日は、2組、3組が、「神輿(みこし)のなぞ」について調べるために、「行徳神輿ミュージアム」の見学に行きました。中台製作所の社長さんから、神輿の実物を前に、その構造や製作工程、材料となる木材、漆、金属などについて「たくさんのひみつ」を教えていただきました。「神輿は、釘や接着剤を一切使わないで、組み立てているんだよ」と聞いて、子どもたちは、びっくり!その理由には、「なるほど!」と納得していました。職人さんの実際の仕事の様子も見学させていただき、カンナ削りや彫金の「職人技」に舌を巻いていました。最後は、みんなでお神輿も担がせていただき、大満足の笑顔でした。

放送委員会(スタジオ妙典)

 放送委員会(スタジオ妙典)は、朝、昼、掃除の時間に、校内放送を担当しています。朝、8時10分、さわやかな挨拶からスタートです。「全校の皆さん、おはようございます。〇月〇日〇曜日、スタジオ妙典から朝の放送をお送りします。今日も一日、けがをしないように元気に過ごしましょう。」昼の放送では、給食前に「手洗い歌」を流して、全校に手洗いを呼びかけます。給食中(もぐもぐタイム) には、給食委員会が「献立紹介」をし、放送委員会が、「今月の歌」、「クイズ」、「ニュース」などを放送しています。放送委員会の子どもたちは、全校児童のために、楽しくて役に立つ情報を放送をしようと、自分の担当日には、事前に放送内容をしっかりと取材・準備をして、本番に臨んでいます。「決められた原稿を読む」のではなく、「自分で考え、準備した原稿を読む」。自治的活動をねらいとする委員会活動では、教師の適切な支援のもとで、子どもたちが自分で考え、判断しながら、主体的に活動する力を育てています。

体力向上大作戦

 10月~11月、体育委員会が中心となり、全校で「体力向上大作戦」に取り組んでいます。業間休みになると、割り当てられた学年の子どもたちがアリーナに集まり、「上体起こし」「反復横跳び」「立ち幅跳び」「バトン投げ」などに、果敢にチャレンジしてしています。体育委員会の子どもたちが、各運動のやり方を優しく教えてくれるので、低学年の子どもたちも安心して楽しく運動しています。日頃、業間休みや昼休みには、多くの子どもたちが、青空の下、先生や友達と一緒に汗をかきながら、夢中で外遊びをしています。今後、さらに、運動への興味・関心を高め、日常生活での運動への意欲をさらに高めていきたいと思います。

 

理科「流れる水のはたらきと土地の変化」(5年生)

 5年生では、理科で「流れる水のはたらきと土地の変化」について学習しています。この日は、実際に砂場で「流水実験」を行いました。グループごとに、スコップで大きな山を作り、山肌にカーブした溝を掘って、そこに水を流し、流れる水の様子や流した後の溝の状態を観察します。 また、学習用端末(タブレット)を使ってその様子を録画し、後で何度も視聴できるようにしています。子どもたちは、流す水の量を調整しながら、楽しそうに実験を繰り返していました。上流と下級での流れる水の速さの違い、カーブの内側と外側での浸食の違いなどポイントを押さえて、じっくりと比較・観察する姿は、科学的な見方・考え方が育ってきている証ですね。

今日の給食(10月21日)

給食委員会から「今日の給食」を紹介します。

「もぐもぐタイムになりました。今日の献立をお知らせします。キャロットピラフホワイトソースがけ、揚げ大豆のサラダ、牛乳です。今日のワンポイントは、ホワイトソースについてです。オレンジ色が鮮やかなキャロットピラフにかけるのは、ホワイトソースです。普段は、牛乳、バター、小麦粉を使用して作りますが、今日は牛乳の代わりに豆乳、小麦粉の代わりに米粉を使っています。味にはどんな違いがあるか見つけてみましょう。」

 よろしかったら、ご家庭でも、ぜひ試してみてください。

フラッグフットボール(6年生)

 スポーツの秋!6年生では、体育学習で「フラッグフットボール」に取り組んでいます。「フラッグフットボールとは、「タグラグビー」に、アメリカンフットボールの要素を取り入れたニュースポーツであり、平成29年度改訂の小学校学習指導要領でも新たに紹介されています。このスポーツの大きな魅力(運動の特性)は、「戦略性」です。「ラグビーボールをいかにして敵陣地に運ぶか」について、相手チームの戦力や特色、ゲーム状況などを加味しながら、自分たちの作戦を組み立てて戦います。子どもたちは、ワンプレーごとに大興奮!パスやランなどを組み合わせながら、うまくいけばOK!うまくいかなかった場合は、新たにチーム内で相談し戦略を練り直します。もちろん、「OK!」「やったね!」「ドンマイ!」「大丈夫、大丈夫!」など、笑顔で互いのプレーを認め合い、励まし合っています!さすが、「あったかはあと」な最高学年です!

 

今日の給食(10月19日)

給食委員会の子どもたちが、毎日お昼の放送で給食の献立を紹介しています。

「もぐもぐタイムになりました。今日の献立をお知らせします。カレーうどん、やきにくサラダ、三色さつまチップス。牛乳です。今日のワンポイントは、三色さつまチップスについてです。原木にある農家の〇〇ファームさんで採れたものです。夏の記録的な猛暑にも、雹にも、長雨にも負けず、大切に育ててくださいました。黄色、オレンジ色、、紫色の三色を使っています。どんな味の違いがあるのか、比べてみましょう。」

子どもたちは、放送を聞きながら、チップスをほおばってニコニコ顔です。農家の方々や給食を作ってくださった栄養士の先生、調理員さん、そして、「命」をいただいていることにも感謝しながら、今日もおいしい給食を食べています。学校では、学校給食が子どもたちの心身の健全な発達に資するものであり、かつ食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることから、学校給食を活用した「食育」を推進しています。

 

 

第3回学校運営協議会

 10月13日(木)、第3回学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会とは、子どもたちのよりよい成長のために、学校と地域が目標やビジョンを共有し、連携・協働しながら一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。今回は、校長より6月に実施した学校評価の結果を踏まえ、前期の学校運営や教育活動について「成果と課題」が示されました。委員の皆様からは、校長から示された資料を基に、ご質問のほか、課題解決に向けた改善策などについて多くの貴重なご意見やご助言をいただきました。いだいたご意見やご助言につきましては、今後の学校運営改善に生かしてまいります。なお、協議内容等の詳細につきましては、本校HP「学校運営協議会だより」にて、随時公開して参りますので、ご覧ください。

ティーボール大会(5年生)

 5年生では、体育学習の一環として、ベースボール型のボール運動である「ティーボール」の大会が行われました。学級対抗のチーム戦ということもあり、子どもたちは気合十分!各チームで守備位置や打順などを相談しながら作戦を立てて、ゲームに臨みます。ファイン・プレーが飛び出すと、「ナイス!」「いいよ!」、思わぬミスが出ても、「ドンマイ!「大丈夫だよ!」との声かけが、ごく自然にあちらこちらからあがります。表彰式、力を合わせ、力いっぱいプレーした子どもたちは、勝敗にかかわらず、さわやかな笑顔で輝いていました。

 

オープンスクールデー(OSD)

 10月13日(木)、今年度2回目のOSDを開催しました。今回は3~5校時の授業参観と学級懇談会において、人数制限を設けること無く実施いたしました。今年度、学校では、「確かな学力」の育成に向けて、「主体的な学び」を重点目標に、わかりやすい授業づくりに取り組んでいます。特に、自己決定や共感的な人間関係を大切にした「生徒指導の機能を生かした授業」や、「ICT【大型提示装置や一人一台端末(タブレット)など】を効果的に活用した授業」に取り組んでいます。(※詳細につきましては、「学校経営方針」をご参照ください。)授業参観では、子どもたちが、意欲を持って自力解決しながら自分らしく学びを進めている姿や、共感的な学級風土のもとで、友だちと共に楽しく学び合いながら、自己の学びを一層深めたりしている姿をご覧いただけたことと思います。保護者の皆様には、ご多用の中、ご来校を賜りまして、ありがとうございました。

エプロン製作(5年生)

 5年生では、家庭科の学習で「生活を豊かにするための布を用いた製作」として、エプロンづくりに取り組んでいます。製作をとおして、手縫いやミシン縫いなど、目的に応じた縫い方や用具の安全な取り扱いについて学びます。大多数の子どもたちは、ミシン縫いはもちろん、本格的な手縫いも初体験です。子どもたちは、自分の体の大きさに合わせて、エプロンの丈を縫う位置を決めて、手縫いやミシ縫いにチャレンジ!最初こそ、かなり手間取っていましたが、「お手伝いボランティア」の保護者の方々が、一人一人を丁寧にサポートしてくださったおかげで、ミシン縫いにも少しずつ慣れ、楽しく取り組むことができました。これから、さらに試行錯誤しながら作品づくりを進めます。子どもたちの力作が完成するのが楽しみです!ご多用の中、サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

道徳交換授業(2年生)

 2年生では、道徳の授業をローテーションで行っています。通常は、道徳は担任が指導しますが、2年生では、1~5組の担任が、それぞれ一つの資料(題材)を担当し、全学級をローテーションしながら指導していきます。子どもたちにとっては、週1時間の道徳授業は、他学級の先生と一緒に学習することになります。担任の先生以外との学習は、新鮮で子どもたちにも好評です。教師にとっては、一つの資料(題材)について5回授業することになるので、教材研究や指導の工夫をさらに充実させることができます。また、子どもたちの様子を、広く学年全体で共有できることも魅力です。学級の枠を超えた「学年担任制」の形態の一つとして、高学年の「教科担任制」へとつながる試みです。

 

大掃除(10月7日)

前期最終日に、全校児童で大掃除を行いました。教室、廊下、黒板、手洗い場、靴箱、、トイレ、特別教室など、普段の清掃活動ではなかなか手の行き届かない隅々まで、友達と力を合わせてきれいにしました。特に高学年の子どもたちは、先生の指示がなくても、「どこが汚れているか、どんな順番で掃除をするときれいになるのか」などを考えながら、率先して取り組む姿が、頼もしいです。教室や廊下の床は、ワックスもかけて、ピカピカです。後期、気持ちの良いスタートができそうです。

前期終業式(10月7日)

早いもので新年度が始まってから半年が経ち、1年の折り返し地点となりました。前期終業式では、「キャリア・パスポート(振り返りカード)」に書かれた一人一人の頑張りや成長を子どもたちと一緒に確かめ、称え合いました。また、後期開始にあたり、校長先生から「心のスイッチ」【作:東井義雄(教育者)】という詩が子どもたちに紹介されました。心機一転、新たなスタートです。保護者の皆様には、引き続きご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 「心のスイッチ」  東井 義雄

人間の目は ふしぎな目 / 見ようという心がなかったら 見ていても見えない

人間の耳は ふしぎな耳 / 聞こうという心がなかったら 聞いていても聞こえない

頭もそうだ    / はじめから よい頭 わるい頭の区別があるのではないようだ

「よし やるぞ!」と心のスイッチが入ると 頭も すばらしいはたらきを はじめる

心のスイッチが  人間をつまらなくもするし  すばらしくもしていく

電灯のスイッチが  家の中を明るくもし   暗くもするように

 

 

「まなびくらぶ」始まりました!

10月から原則火曜日、水曜日の放課後、4年生児童(希望者)を対象に「まなびくらぶ」を開設しています。ここでは、算数の基礎的・基本的な内容を確実に習得することにより、学力向上を図ることを目的としています。4年生の算数は、概数や分数の加法・減法、面積や立体、角度やグラフなど、新たな数学的概念を数多く学習します。この段階を確実にクリアし、5年生の学習へとつなげていきたいと思います。4日(火)、5日(水)には、担当の先生の指導の下、延べ約60名の子どもたちが熱心に参加し、かけ算やわり算の計算問題や文章問題などのプリントに一生懸命に取り組んでいました。

コンビニエンス・ストア見学(3年生)

3年生が、社会科学習で学校近くのコンビニエンス・ストアの見学に行きました。地域の販売の仕事について、販売に携わっている人々の仕事の様子や工夫について学んでいます。子どもたちは、店長さんの説明を聞いたり、疑問に思ったことを質問したりしながら、分かったことを熱心にメモしていました。また、大型冷蔵室のバックヤードの見学や商品の袋詰め体験もさせていただき、子どもたちは大喜び!さらに、お店にいらしていたお客さんにも積極的にインタビューするなど、お客さんの願いについても多くの発見をしていました。

          

 

開校記念日(9月30日)

9月30日は、妙典小の「開校記念日」です。創立は、1999年(平成11年)4月1日ですが、同年9月30日に「校章」ができたので、この日を記念して、「開校記念日」としています。先日の24回目の開校記念日には、オンライン会議システムを使って校長から子どもたちに、妙典小学校ができたころの町の様子、「校章」のデザインの由来や「校章」に込められた願いなどについて、お話をしました。 …妙典小の校章は、海へと続く江戸川と、江戸川に飛んでくるセイタカシギという鳥をデザインしたものです。セイタカシギは、名前の通り長い足とくちばしが特徴で、「ピューイ、ピューイ」と高い声で鳴きます。日本へは冬に渡り鳥としてやってきて、家族で仲よく暮らしていています…。子どもたちは、画面を食い入るように見ながら、しっかりとお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫取り(1年生 生活科)

1年生が生活科の学習で、虫取りにチャレンジしました。河川敷に出かけた子どもたちはバッタやチョウ、トンボやカマキリなどを見つけては、大喜び!河川敷や虫の様子が春の頃とは違うことなども実感しながら、友達と一緒に夢中になって活動していました。身近な自然とのふれあいという具体的活動や体験を通して、生き物の様子や成長に気付くとともに、生き物への親しみを持ち、大切にしようとする気持ちを育てていきたいです。