今日の妙典小

干潟散策(3年生)

 3年生が総合的な学習の時間に、江戸川放水路にある干潟の散策に出かけました。子どもたちは、地域学校協働活動推進員である安達宏之さんから「干潟の生き物」について教えていただきながら、実際に干潟に入って、生息している生き物を夢中になって見つけていました。干潟は、生物多様性の宝庫。子どもたちは、虫かごやシャベルを手に持ち、次々に生き物を見つけては大はしゃぎ!ぬかるみも気にせず、干潟の奥まで歩いて探索範囲を広げます。特に、大小いろいろな種類のカニやトビハゼを発見すると、大事そうに捕まえてその特徴などをじっくりと観察していました。