今日の妙典小

6年生は、毎年、市川被爆者の会の語り部の方をお招きして、広島や長崎で起こった被爆体験について、お話を伺っています。

今回は、長崎で体験された 井上勇 様 をお招きして、戦争のこと、被爆のこと、そして友達の大切さについて、学びました。

子供達は、井上様の話の一つ一つに頷きながら、真剣に聴いていました。

一つの言葉で　喧嘩して

一つの言葉で　仲直り

一つの言葉に　お辞儀して

一つの言葉に　泣かされた

一つの言葉は　それぞれに

一つの心をもっている

ご講演の最後に、井上様からこの言葉をいただきました。

実は、井上様には以前にも妙典小学校にいらしていただいたことがあり、4階の廊下に飾ってあります。

「あったかはあと」につながる一つの言葉を、子供達と一緒に紡いでいきたいと思います。

今日は、はあと・６組合同のクリスマス会を開きました。

楽しくゲームをしたり、クリスマスソングを歌ったり演奏したり…

クリスマス気分が最高潮になった時…後ろの扉からナント！

サンタクロースがやってきました。

良い子のみんなは、大喜び！

その後、サンタさんは、トナカイが待っているということで、サンタの国に帰っていきました。

国立天文台科学研究部の先生を講師にお招きして、４年生が理科の授業の一環で「天文学」を学びました。

地球や月、太陽などについて、専門的な知識とともにお話を伺いました。

途中でコントローラーを使って操作する場面があり、子供達も盛り上がっていました。

今日の授業を思い出しながら空を見上げると、見える景色も変わってくるかもしれませんね。

代表委員会主催のミニ運動会「綱引き大会」の決勝戦が行われました。

男女とも、６年生が優勝し実力の差を見せつけました。

決勝戦とあって、ギャラリーの応援も白熱しました。

その後、優勝チームVS先生チームでエキシビジョンマッチが行われました。

人数の差はあったものの…先生方も精一杯頑張りました！

体育委員会が主催の「長縄大会」が開催されました。

今回は、出場を希望した１６チームが参加しました。

全学年から参加チームがあり、ギャラリーの応援にも熱が入っていました。

各委員会がいろいろなイベントを主体的に企画運営する姿は、とても頼もしく感じられました。