今日の妙典小

ハスの苗植え(妙典小ハス田クラブ)

 5月7日(日)、「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが、今年も、はすの苗植えを体験しました。あいにくの雨にも関わらず、約20名の親子が参加。指導してくださるのは、元ハス農家の篠田さんと同クラブ事務局の安達宏之さんです。安達さんは、本校の地域学校協働活動推進員でもいらっしゃいます。また、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんが、サポートしてくださいました。子どもたちは、昔の妙典地区やハスの成長の様子について、貴重なお話を熱心に聞いていました。その後の作業では、学校のハス田(大桶)の中からどろんこになりながら、ハスを見つけては大はしゃぎ!ちょうどよい大きさのハスを苗として改めて植え付けしました。これから、すくすくと大きく育ってほしいですね。収穫は、11月3日(祝)の予定です。今では面影もありませんが、かつて、妙典・行徳地区一帯には、ハス田が広がっていました。その最後のハス田を守り育てているのが、妙典小ハス田クラブです。学校と地域が連携して活動しています。