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お知らせ&ニュース
R6.10.1 なかよし活動
なかよし活動+わくわくタイムが行われました。
どれくらいぶりでしょう。外でなかよし活動が行われたのは。
今日から10月に入り、最近は朝晩だけでなく、昼間も涼しい日が増えてきました。これまでしばらく、なかよし活動は、雨や晴れていても暑さ指数が基準を超えていて、屋内での活動が続いてました。
でも、やはり子どもたちは外での活動が似合います。
屋内よりもとても生き生きと活動していました。ドッジボールが最も多く、ドロケイ、増え鬼など。
先生たちも一緒に校庭に出て子どもたちと一緒に遊んでいます。
なかよし活動は、とてもいい時間が流れています。
R6.9.30 鍵盤ハーモニカ ボランティア(「曽谷小応援隊」の活動」
この日にお手伝いいただいたのは「鍵盤ハーモニカ」です。
1年生から音楽の学習では鍵盤ハーモニカを使い始めます。幼稚園や保育園で使用したことがある子が多いですが、もちろん小学校で初めて触るお子さんもいます。ここで鍵盤ハーモニカを嫌いにならないように、音楽自体を好きになるように、指導したいものです。しかしながら、鍵盤ハーモニカの運指を担任1人で対応するのはかなり難しいです。
そこで、地域学校協働活動推進員にお願いして、曽谷小応援隊を募集してもらいました。地域学校協働活動推進員の石橋さんを含め、9人のご参加をいただきました。
まず学年主任の坂井先生から、①楽譜に正確か、②連続した音符は指でなく息で繰り返しているか、③指使いは正しいか、という3点が示されたことで、ボランティアの皆さんの指導のポイントもはっきりしました。
子どもたちは、それぞれ練習し、今やっている楽譜ができるようになったら、挙手をしてボランティアさんを呼び、上のポイントができていたら、シールがもらえます。
お帰りの際、「子どもたちと勉強できて本当に楽しかった!」「次回もとっても楽しみです!」と言っていただきました。いつもながら、子どもたちと教職員の学校側だけが恩恵を受けるのではなく、お手伝いいただくボランティアの皆様にも喜んでいただける双方向のつながりになっていることが何よりです。
1回だけでは定着しないので、来週以降も来ていただけることになっています。
R6.9.30 夢の教室(5年生)
JFA(日本サッカー協会)主催で「夢の教室」が開催されました。
これは様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを「夢の教室」で伝えていくものです。
今回曽谷小にお迎えしたのは、現在ブリオベッカ浦安に所属している秋葉勇志先生です。
前半は体育館で、夢先生と子どもたちが、協力して様々なゲームを行う時間。写真にあるように、小さなマット5枚に全員が乗ります。マットは海に浮かぶ船。誰一人海に落ちることなく、約20m先まで5枚全部のマットを進められるか、です。当然うまくいかない。その度に全員が集まって作戦会議です。語られるのは「失敗は悪いことじゃない」「みんなで力を合わせて」ということ。
最後は全員が力を合わせて、目標クリアです。
後半は教室で、夢先生が人生の「夢曲線」を黒板に描き、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験を話してくれて、「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」などを子どもたちに伝えました。
教室では、子どもたちは夢先生の話を聞くだけでなく、「いま好きなことや得意なこと」、「将来の夢(〇〇になって、〇〇したい)」を記入し発表しました。
活躍されているアスリートをお迎えして、実際に触れ合う機会はとても貴重です。子どもたちにとって何か感じ取る機会になっていたら嬉しいです。
R6.9.28 子どもがつくるまち・ミニ☆いちかわ2024
9月28日(土)、29日(日)に「子どもがつくるまち・ミニ☆いちかわ2024」が現代産業科学館で開催されました。(主催は特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション)
本校の児童も「店長」として3名、「市民」として3名が参加していましたので、応援に行ってまいりました。
これは子どもスタッフ(小学4年生~高校生)が夏から話し合いを重ねて準備してきたもので、子どもたちがつくる「子どものまち」を体験することができました。
たくさんの出店があったり、銀行や警察もあったりと、子どもたち主体で運営していました。(その陰には多くのボランティアの手が必要であり、本校の保護者の方々も参加されていました。お疲れさまでした。)
とてもよい企画だったと思います。
興味を持たれた方は、次年度お子様を参加させてみてはいかがでしょうか。
R6.9.27 みんなで缶バッジプロジェクト②
この日の朝、昨日6年生が作った90周年記念缶バッジが、6年生自らの手によって全校に届けられました。
市内の校長は4月からつけていて、子どもたちから「かわいい!」「ほしい!!」と言われていました。「みんなももらえるよ」と話していたものが、ようやく子どもたちの手に届いたわけです。
写真は担当の6年生が1年生に渡しに来てくれた時のものです。担任からは「今年曽谷小に入学してよかったね。来年だったら缶バッジをもらえなかったね。」という話があり、本当にそうだと納得していました。
1年生の子どもたちは「かばんにつける!」「名札につける!」「帽子につける!」と早く付けたくて仕方がない様子でした。
保護者の皆様、お子さんが持ち帰った缶バッジをご確認ください。
地域の皆様、子どもたちが缶バッジをつけていたら、ぜひ一言お声掛けください。