曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R6.11.15 読書週間特集①

  

読書週間真っただ中です。

今日ご紹介するのは、3階の図書館に至る廊下に設置してある「せんせいのオススメ!」のコーナーです。

これは本校の教職員が、子どもたちに読んでもらいたい本を推薦文とともに紹介しています。そして、推薦文を読んで興味を持ったら、すぐに手に取れるように、実物も用意してあります。先生方が紹介する本の中には、本校の図書館にない図書もあったので、子どもたちのために新たに買ったということです。

読書担当の野崎先生、司書の石川先生、ありがとうございました。

一部ですが紹介された図書を挙げておきます。

「ぼくはなきました」 「ボッコちゃん」 「こんとあき」

「やさいはいきている」 「窓をひろげて考えよう」

「ペンギンたんけんたい」 「夢をかなえるゾウ」

「はっぴぃさん」 「メメンとモリ」

「なぞなぞのすきな女の子」 「はれときどきぶた」

スラブの星「ドボルザーク」 「100円たんけん」

「スパゲッティがたべたいよう」 「子うさぎのましろのお話」

「このあとどうしちゃおう」 「じごくのそうべえ」

「おおきな木」 「5分後に意外な結末」

「モチモチの木」 「すてきな三にんぐみ」

「子どもの哲学」 「いのちのひろがり」

題名だけではイメージがわかないので、お子さんにコーナーをのぞいてみるようにお声掛けください。この先生が紹介している本なら、ということもあるでしょう。また、3人の教職員の紹介が重なるという図書がありました。それが「はれときどきぶた」です。

「せんせいのオススメ!」の本は、それぞれどんなお話なのでしょうか。子どもたちが興味を持ったら手に取って、どっぷりと図書に親しむ「読書週間」とし、それが子どもたちの「読書習慣」につながってほしいと切に願います。

 

R6.11.13 「市川市児童生徒音楽会」(市内音楽会)に向けて(6年生)

今日明日の2日間で、「市川市児童生徒音楽会」が行われます。今年度で78回を迎える歴史と伝統のある会です。

曽谷小の6年生は明日の午後に出演します(明日の午後は国分小や稲越小など小中14校が参加)。

会場は市川市文化会館の大ホールで、学校の体育館の何倍もの大きさですので、さらに磨きをかけるため練習に余念がありません。

演奏する曲目は、校内音楽会・曽谷っ子音楽発表会でも披露した「祈り」と「ビューティフルネーム」の2曲です。

「祈り」は東日本大震災の復興ソングとして作られた曲で、多くの人に夢や希望を与えた曲です。

「ビューティフルネーム」は1970年代にロックバンド「ゴダイゴ」が作った曲で、国際児童年の協賛歌だったようです。

どちらも思いの込められた素敵な歌なので、歌う際には気持ちを込めて歌ってきてください。

曽谷小の代表としてよろしくお願いしますね、6年生。

R6.11.12 なかよしドッジボール大会(第1回)

 

  

「なかよしドッジボール大会」全2回の1回目が開催されました。

毎週火曜日のロング昼休みと1年生から6年生までの縦割りグループ「なかよし活動」を合わせて、ドッジボール大会を行いました。

代表委員会の子どもたちが企画し、運営してくれました。写真の通り、本当にたくさんのドッジボールコートがありますが、すべてラインを引いてくれました。代表委員の皆さん、曽谷小のみんなのためにありがとう!

全校児童が一堂に会してドッジボールをするという、壮大な企画、圧巻の光景ですが、332名かつ広い校庭の曽谷小だからできる企画です。いつも言っていますが、小規模校の強みですよね。児童数400名を超える学校でも、まず無理でしょう。

ボールは当たっても痛くないソフトドッジボールを使用していますが、それでも1年生は6年生の投げるボールは怖いだろうと思っていました。しかし小さな子たちに投げる時は優しく投げてあげたり、ボールを投げさせてあげたり、配慮をしてくれていました。また、小さな子たちはお兄さん、お姉さんに甘える姿も見られました。

毎回思いますが、「なかよし活動」って本当にいいなと思います。

次回の第2回は12月3日(火)13:00~です。壮大な企画、圧巻の光景、小規模校の強み、異学年交流など、興味のある方は是非いらしてください。

R6.11.9 曽谷っ子ふれあいフェスティバル

                              

曽谷っ子音楽発表会に続いて、午後はPTAの皆さまの主催による「曽谷っ子ふれあいフェスティバル」が開催されました。

PTAの各学年、学校施設開放団体、商店会自治会、おやじの会、読み聞かせのぶくぶくの皆さんによる、15ものブースが立ち上がりました。まさに地域一体となって子どもたちを楽しませる企画です。

子どもたちは思い思いのブースを回って本当に楽しんでいました。製作したものや景品など、廊下で会うと、どの子も嬉しそうに見せてくれました。とても嬉しそうだったのが印象的です。

ふれあいフェスティバルはコロナ禍により中断していたので、5年ぶりの再開です。そもそも5年前の経験者が圧倒的に少ない中で、引き継ぎもままならない形で今回の開催となりました。準備・運営ともに大変だったと思います。

皆さん子どもたちのために本当にありがとうございました。

子どもたちにとって、小学校時代のよい思い出となるフェスティバルとなったことでしょう。

 

R6.11.9 曽谷っ子音楽発表会

 

昨日は、子どもたち同士で演奏を聞きあう「校内音楽会」でした。

今日は、保護者の皆さま対象の「曽谷っ子音楽発表会」でした。前半は1・2・3年生、後半は4・5・6年生。

1学年ずつ入場して来るのですが、子どもたちの表情はどの子も緊張気味でした。やはり子どもたちの前で演奏するのと、お家の方を前に演奏するのは違っているということなのでしょう。

しかし緊張は、適度であればパフォーマンスや効率を高めるのに役立つ、必要不可欠なものと言われます。このような緊張する機会も子どもたちにとって必要なのでしょう。

また、この日は「学校運営協議会」も同時に開催されており、委員の方々には後半の上学年の演奏を見ていただきました。

参観の後にご意見をいただきましたが、「本当に感動した」と涙を浮かべられた方もいらっしゃいました。子どもたちが感動を与える演奏ができたことをとても誇りに思います。

曽谷っ子たちよく頑張りました!保護者の皆さまも来校いただきありがとうございました。