曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

認知症サポーター養成講座

 

  

 6月30日(木)、市川市高齢者サポートセンターの方々をお招きし、5年生が認知症サポーター養成講座を受けました。認知症サポーターとは、認知症の人や家族の方々を温かく見守る「応援者」のことです。

 クイズを交えながら、「認知症って何だろう」、「認知症の気持ちを理解しよう」などのテーマで、わかりやすくお話していただきました。

 「みんなが認知症の人を思い、やさしい気持ちで見守ることで、認知症の人は、安心して暮らせる。」という言葉が印象的でした。

 

授業研究会

 

 

 6月27日(月)、講師の先生をお招きし、5年生の授業研究会を行いました。本校では、確かな読みと豊かな話し合い活動から自分の考えを表現することを通して、「自分の考えを持ち、主体的に学び合う子どもの育成」を目指しています。

 授業参観の後、グループで協議し、授業に活かせる手法やアイデアを意見交換することができて、とても有意義な研修会になりました。今後も先生方が学び合う授業研究会を行っていく予定です。

 

 

5年生 夢の教室

 

 

 6月24日(金)、5年生を対象に「JFAこころのプロジェクト」による「夢の教室」の授業が行われました。曽谷小に来てくれた「夢の先生」は、元プロ野球選手の今浪 隆博(いまなみ たかひろ)さんでした。

 1時間目は、体育館でリーダー当てゲームをクラスで行い、夢先生と作戦会議を立てたりしながら、楽しく活動しました。2時間目は、教室で夢先生の「プロ野球選手」を目指したきっかけや、夢に向けての努力や挫折、苦しい時期をどのように乗り越えたかなど、夢を実現するために大切なことを話してくれました。今浪さんの体験談の後、子どもたちは、自分の好きなこと、自分の夢、話を聞いた感想をワークシートに書きました。今日の体験は、将来の夢について考えるいい機会になりました。

 

6年 社会科体験学習 火おこし体験

 

 

  

 6月21日(火)、千葉県教育庁教育振興部文化財課の方々を講師にお招きし、6年生を対象に体験学習を行いました。理科室では、講師の方が本物の土器や石器を使って、縄文土器やいろいろな道具についてわかりやすく解説してくれました。子どもたちは、実際に土器片を使って、新聞紙を切ったり、土器の模様を写したりする体験を行いました。体育館では、火おこし体験を行いました。2人組で助け合いながら火おこしに挑戦し、やっと火がついた時は、とてもうれしそうな様子でした。

 

 

 

不審者対応避難訓練

 

 6月10日(金)、不審者対応避難訓練を行いました。今回の避難訓練の目的は、不審者が校内に侵入した時に、児童、職員が適切な行動をとり、危険を回避できるようにすることでした。子どもたちは、放送や担任の指示に従って、真剣に避難訓練に取り組むことができました。