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お知らせ&ニュース
R6.12.16 書初め練習(4年生)
4年生が書初めの練習を体育館で行いました。
講師は、先週3年生を教えてくださった、曽谷にお住いの石井先生です。
さて、4年生の書初めのお題は「美しい空」です。
石井先生が繰り返しおっしゃっているのが、
「とにかく大きく!」
「たくさんの墨をつけて!」
ということです。
あと、書初め用紙はどんどん折っても良い、ということで、漢字2文字分を大きく、ひらがな2文字分を小さくするような折り方を教えてもらっています。
この後、冬休みには書初めの宿題が出されますので、ご家庭でもご協力をいただくことになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
R6.12.13 ヘルシースクール講演会(睡眠について)
この日の午後「ヘルシー講演会」が「睡眠」をテーマに開催されました。
曽谷小学校は、市内唯一の「ヘルシースクール推進校」であり、合言葉で「元気」を掲げている学校でもあります。
そして「元気」を構成する中核は睡眠と捉え、4・5・6年生の児童と保護者の皆様にも講演会の話を聞いていただきたく企画しました。
講師は東洋羽毛工業株式会社の星野様。上級睡眠健康指導士の免許を持ち、講演で各地を回っている、まさに睡眠のプロです。
講演会では、本当に大事なことをたくさん教えていただいたのですが、最も大事だとおっしゃっていたのが、
「休みの日の起床時刻をいつもと同じにすること」
だそうです。
休みの日の起床がズレると、生活リズムもズレてしまい、翌週に大きく影響して、と悪循環の元となるそうです。
睡眠がとても大事であることが、プロの口から、根拠を持って語られたので、子どもたちにも伝わっていたら嬉しいです。
元気を作る大きな要素が運動、食事、睡眠だとすると、この中の睡眠だけは学校の入る余地が少ない領域です。そのため、ご家庭・地域の皆様には、子どもたちの睡眠についてご協力いただければ幸いです。
講演内容については、またお知らせいたします。
R6.12.13 ブルーリボン運動
ブルーリボンの配付がありました。先週、東国分中の生徒会の生徒が来校し、作り方を教えてくれたものです。
それを曽谷小の児童会の児童が全校分作ってくれました。児童会の皆さん、みんなのためにありがとう!
ブルーリボン運動は、爽風学園全体を挙げた取組で、「いじめは しない!させない!みのがさない!」をスローガンにして、いじめをなくしていこうとするものです。
活動に賛同する児童は、それぞれの学校の児童会が作成したブルーリボンを目に付くところにつけることになります。もらった児童は帽子につけている子が多いようです。
保護者、地域の皆様は、子どもたちがつけているブルーリボンにご注目ください。
いじめ撲滅について子どもたちが自主的に動いているのもいいですし、爽風学園を挙げた取組だという点もいいですね。
いじめのない爽風学園としていくためにご協力をお願いいたします。
R6.12.13 読み聞かせ「ぶくぶく」(今年最後)
朝学習の時間を活用して、読み聞かせボランティア「ぶくぶく」の皆さんによる読み聞かせが行われました。
今年になって7回目です。そして2024年の最後の回でした。
読んでいただく方によって、絵本を実物投影機を使って大型提示装置に大きく映し出したり、子どもたちを前に集めて絵本で読み聞かせをしたりしていただきました。
「ぶくぶく」さんの読み聞かせは毎回、子どもたちの読書週間形成にとても良い機会になっていました。ありがとうございました。
また、2025年もよろしくお願いいたします。
R6.12.12 書初め練習(5年生)
5年生が書初めの練習を行いました。5年生は3年生からですので、今年で3回目となりますね。
講師は、国分高校書道部の生徒さんたちです。今日期末試験が終わったばかりで、その足で駆けつけてくれました。私は国分高校の文化祭に行って書道部の展示を見ましたがとても上手で、本当に高校生が書いているのかと思ったほどです。
そんな書道部の生徒が来てくれるとは子どもたちは幸せですね。それにしても国分高校さんには、夏休みの学習会の講師もお願いしているので本当にお世話になっています。国分高校は、月1回開催される爽風学園の「ブロック校長会」にも参加いただくなど、爽風学園とともに活動をしていただいています。
さて、5年生の書初めのお題は「世界の国」です。
最も気を付けなければならないのが、「世」の字とのこと。世は縦線が3つ並んでいますが、2画目の縦線が最も高くなり、3画目と5画目の縦線がそれよりも低くなる。2画目を頂点に三角形のようになること。
この「世」がビシッと決まると、他の字の収まりもよくなるのだそうです。子どもたちはよく教えを守って頑張っていました。
この後、冬休みには書初めの宿題が出されますので、ご家庭でもご協力をいただくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。