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児童の様子
4月7日(金)着任式・始業式
新年度がスタートしました。子どもたちは、一つ学年が進級し、クラスの友達と担任の先生と新しいスタートです。
今日は、強風と小雨模様のため、校庭ではなく放送での着任式・始業式となりました。
教室では、担任が自己紹介をしたり、どんな学級にしたいか話をしたり、学級開きがしっかり行われていました。
子どもたちも、とてもやる気に満ちていました。
1年間、どうぞよろしくお願いします。
3月24日(金)修了式・離任式
今日は、令和4年度最後の登校日でした。幸いにも昨日の雨が上がり、1~5年生そろって満開の桜とともに校庭で修了式を行うことができました。
修了式では、5年生が児童代表として、修了証書を受け取りました。6年生が卒業した後は、5年生が最高学年です。はりきって最高学年のバトンを受け取った5年生の活躍を4月からも大いに期待したいと思います。
修了式のあとは、離任式と校長先生の退任式が行われました。
1枚目の写真は、離任、退任される5人の先生方に、感謝の気持ちをこめて花束を渡しているところです。
そのあとの校長先生の退任式では、「大和田小の皆さんと過ごせて幸せでした。」と涙ながらに校長先生がお話しする姿に、大和田っ子もさびしい気持ちになったようです。
この度、校長先生は、大和田小を去るだけでなく、退職を迎え、長い教師人生の幕を閉じます。校長先生が小学生のときに思い描いていた夢が「小学校の先生」だったこと、そのために苦手な鉄棒もピアノもがんばったこと、先生になってから38年間、たくさんの子ども達と思い出を築いてきたこと…学校教育目標にある「夢の実現」を目指す大和田っ子にとって、とても心に響く内容でした。
そして、なんと校長先生のところに、いつものレインボーマンが駆けつけてくれました。突然の登場に子ども達も先生達も驚いていましたが、レインボーマンのおかげで、しんみりとしていた空気が、一気に明るくなりました。やっぱり笑顔が一番です。
「校長先生、ありがとう!!」とあたたかな笑顔の中、退任式を終えました。
5人の先生と、校長先生、これまで本当にありがとうございました。4月から、新たな扉を開く先生方を大和田っ子とともに応援しています。
3月14日(火)6年生 わくわくランチ
今日は6年生だけお弁当の日でした。その理由は、年度当初に予定していた職場体験(給食を止めてお弁当)が、社会状況により中止となってしまったからです。そこで、せっかくのお弁当持参の日なので、「わくわくランチ」として企画しました。
朝は、冷たい風が吹いていましたが、昼頃になると、空が晴れ、春らしい陽気となりました。6年生の子ども達は、校庭にレジャーシートを敷き、友達と程よく距離を取り、「わくわくランチ」を楽しんでいました。そして、食事が終わると、昼休みまでの時間は、校庭を独占して外遊びを楽しんでいました。
卒業式まで、あと3日。本校で過ごせる残り少ない時間を噛みしめて、大切に過ごしてほしいと思います。
3月13日(月)創立40周年の記念品配付
今日は、オンラインによる表彰者の紹介の後に、教頭先生から素敵なお知らせがありました。そのお話は、「創立40周年記念集会」のときに予告した、記念品についてでした。
画面上に、記念品のセットが映し出されると、校内には子ども達の歓声が響きました。 今回は、PTA本部役員の皆さんが、デザインから考えご用意してくださいました。
記念品のセットの内容は、
・大和くんノート(この3年間でオレンジ→水色→黄緑となりました)
・大和くんタオルハンカチ(今治のタオルに大和くんが刺繍されています)
・オリジナルトートバック
・広報紙特別号
の4点です。
黒いトートバックには、大きく「40th」という文字と、右下にあのレインボーマンのシルエットがプリントされています。どれも今回しか手に入れることのできないオリジナルの記念品です。
これからも、大和田小学校が笑顔あふれる学校であり続けることを願って、大切に使ってほしいと思います。PTA本部役員の皆様、ありがとうございました!
3月10日(金)シェイクアウト訓練と防災朝会(放送)
市川市では、3月11日を「市川防災教育の日」と定めています。本校でも「市川防災教育の日」にちなんで、にシェイクアウト訓練と防災朝会を行いました。
シェイクアウト訓練では、「安全行動1,2,3」の「ドロップ、カバー、ホールドオン」の避難行動を確認し、放送に従って、全校で実施しました。写真は、2年生の教室です。放送が流れると、即座に机の下にもぐり、真剣に訓練に参加していました。
その後は、放送で防災朝会を行いました。校長先生からのお話のあとには、1分間の黙祷もしました。2枚目の写真は4年生の様子です。みんな、静かに目をとじています。
教頭先生からは、市川市の教育長からのメッセージが読み上げれられました。東日本大震災から今年で12年目を迎えます。災害はいつ起こるかわからない怖さがありますが、正しい知識を身に付け、命を守るための行動がとれるよう、訓練を通して指導していきます。