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児童の様子
12月11日(月)
1年生、国語の「きこえてきたよこんなことば」で、葉っぱについている芋虫がどんなことを話しているかを想像して書きます。「はやくちょうになりたい」や「もっとたくさんはっぱが食べたい」「はっぱがうえのほうにあるな」など言葉を想像して書きました。
2年生、国語の「おもちゃ大会をしよう」で糸電話や段ボール砲、割りばしでっぽうなど手作りのおもちゃ作りをしていました。
6年生、体育の学習で長縄をリズムよく跳んだ後には、鉄棒やティーボールに取り組んでいました。
12月8日(金)
4年生が、校外学習で徒歩で現代産業科学館にいきました。様々なブースでの体験を通して、科学の世界を楽しみました。放電実験では、雷についての学習をした後に、4つの放電実験を見学しました。音が大変大きいため、耳をふさいでいる児童も多かったです。サイエンスステージでは、炎色反応の実験で、主に炎に色をつける実験を見学しました。炎に銅の粉をいれると緑になった時は、驚きの声が上がりました。見学を終えた後は広場でグループごとにお弁当を食べて、帰校しました。
12月7日(木)
5年生「夢の教室」で今日は元プロのラグビー選手の川西智治さんが夢先生として、子供たちと一緒にゲームをしたり、自分の経験を話したりしました。まず、1時間目は体育館で一緒に「じゃんけんゲーム」をしたり、クラス集団で協力が必要な「だるまさんがころんだ」ゲームをしたりして親睦を深めました。子供たちは相談して考えを出したり、声を掛け合ったりして、ゲームを楽しんでいました。2時間目は教室で、川西先生が、自分の生い立ちやプロ選手として活躍する中での苦労や大切に思っていることを伝えてくれました。すべてが順風満帆だったわけではなく、いじめられたり病気を発症したりしてつらいこともたくさんあったそうです。両親や仲間に支えられての自分なので「人にやさしくすること」、そして、がむしゃらな努力でどうにもならないときは、休んだり優先順位をつける「考えて努力すること」を大切にしてほしいというメッセージでした。「つらいことがあっても、後で振り返るとそれは自分の力になっている」という言葉も重みがありました。川西先生の選手時代の映像を見たり、授業の最後には「医者になって人を助けたい」「プロラグビー選手になって世界で活躍したい」など、子供たちも自分の夢を書き、数名が発表しました。
2年生の町探検の発表を4年生が聞き手となり交流しました。ペープサートや劇、模造紙を使って、探検場所の発見を伝えました。4年生からは、「何も見ないでセリフを覚えて劇ができてすごいと思いました。」「知らなかったことが、しっかりと伝わってきました」などの感想をもらい、2年生もとてもうれしそうでした。
6年生、職業紹介ということで、体育館で8つのブースに分かれて様々な職業の話を聞きました。建築士やカメラマン、消防設備点検や旅行会社などなど…。仕事の内容や大変なこと、やりがいなどをお話しいただきました。内容が伝わるように、実際につかう模型や写真を持参して見せてくださった方もいました。子供たちもメモを取りながら、熱心に聞いていました。
12月6日(木)
1年生、体育の時間に校庭で長縄を練習したり、箱を跳んだり、様々な運動をバランスよく行っていました。体育館では、2年生がマットや跳び箱を協力してしっかり運んで並べていました。
4年生、千葉県の文化財や行事について班ごとにまとめた壁新聞をのびのびルームにはって、交流をしていました。友達の書いた壁新聞に感想を張りつけています。友達のコメントをもらえると嬉しいですね。
5年生、パソコンルームで古典について、自分の好きなテーマで調べ学習をしてまとめています。竹取物語や平家物語など、先生の作った見本を見ながら、わかりやすくまとめていました。
6年生、端末を使って、〇✖クイズや2~4択クイズに挑戦しています。今日は初めてなので、簡単な問題もいれながら、理科の学習の「てこ」の復習問題も入っていました。子供たちは、自分の端末に答えを入力し、全体で正解を共有し、正解したときにはポイントを稼ぎながら、楽しく問題に取り組みました。先生の手作り問題でしたが、終わってしまうと、「おもしろい」「もっとやりたい」という声が上がっていました。
12月5日(火)
朝の会の時、体育委員会の児童が各クラスに来週の長縄集会のめあてや約束を伝えました。各クラス二つに分かれて、八の字跳びを3分間行い、それぞれの跳べた数の合計が記録になります。めあては、「クラスのきずなを深めることと体力向上」です。今日の体育でも2年生や5年生が長縄跳びの練習に励んでいました。