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4月17日(水)
朝の登校時間、8時前に学校についた子供たちは、中庭のところで待つことになっています。8時少し前に、教頭先生が子供たちを呼びに来て、先導して昇降口に向かいます。朝、校門に立っていると、自分から挨拶する子供が、昨年度に比べて大変増えました。
朝の時間に歌を歌ってるクラスや学年が多くありました。1年生、今月の歌「さんぽ」を身振りや手ぶりを付けて元気に歌っていました。5年生は、同じく「さんぽ」をとても美しい声で歌っていました。6年生、体育館で「校歌」の録音をしていました。さすが、ボリュームもあり、素晴らしい歌声でした。
6年生は、午後2時から劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」を鑑賞しました。厳しく管理教育する学校で、夢や希望、笑うことさえ忘れてしまった子供たちの前に、心をもった1台の「エルコス」というロボットがやってきました。エルコスの優しい心に触れた子供たちが、仲間を思いやる大切さ、人を思いやるすばらしさを知り、輝きを取り戻していくというお話です。最後にエルコスは・・・。とても真剣に鑑賞していたので、「感動した」「涙が出てきた」などの感想が子供たちから聞かれました。