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児童の様子

7月14日(金)

1年生、朝顔を家に持ち帰るため、ベランダに置いてあった鉢を正門から昇降口までの通路に運びました。朝顔も、この数か月でとても大きくなりました。生活科で花で色水を作ったり、押し花にしたり、観察カードにも書きました。鉢に水やりをし、様々な体験を通して子どもたちも成長しました。

 

 

4年生、落語の振り返りを端末を使用してやりました。「○○さんの話は、おじいさんとおばあさんになりきって声までかえていた」「長い部分を全部おぼえていたのがすごい」等。端末の中で友達のうまくできた部分の評価をお互いにしていました。

 

5年生、ネイチャースクールで学んだことについて、テーマを決めて教室と図書室にわかれて発表練習をしていました。「千枚田」「海岸ごみ」「稲わら」「魚」「紙漉き」など10のグループにわかれていました。自分たちが実際に体験したことなので、言葉に説得力がありました。実物を持ってきたり、映像で写したりと伝え方の工夫もしていました。

 

 

 

7月13日(木)

5年生、家庭科室で青菜をゆでる学習に取り組んでいました。エプロンに三角巾を着用し、手を洗い、鍋やまな板、包丁など準備をしていました。子どもたち、張り切って準備を進めていました。

 

 

3年生の着衣泳は、あいにくの小雨模様のため、体育館で学年合同の1時間弱の座学になりました。地域のゲストティーチャーの方から、一人で絶対に水場に行かないことや、もし、おぼれたら、「浮いて待つ」ことを学びました。また、おぼれている人を見たら、大人を呼び、ペットボトル等、水に浮くものを投げることも教えていただきました。実際にペットボトルに水を1~2センチ入れ、それを溺れたと見立てた人に投げる実践も、代表で10名程度の児童や先生方が体験しました。

 

 

 

6年生の着衣泳の時刻には雨もやみ、実際にプールに入水しての実践練習となりました。子どもたちは、水着の上に長袖のシャツや長ズボン着用し、実際に歩いたり、泳いだりしました。「体が重い、思うように動けない」と子どもが実感したところで、講師の先生から、「おぼれたときはそんな状況なので、無理して泳いだり、大騒ぎしたりすると、どんどん体力が奪われてしまいます。浮く技術を身につけ、助けを待つ練習をしましょう」と助言され、上を向いて浮く練習をしました。その後、体と洋服の間に空気を入れ、浮袋の代わりとして長く浮く方法も練習しました。ペットボトルを持つと、かなり楽に受けることも体験しました。

 

 

 

7月12日(水)

2年生、図工室で色のついた紙粘土を混ぜたり、さらに絵具で色を付けたしたりして、くっつきマスコットを作っています。わにを作って歯の部分を丁寧につけている子がいました。後ろのほうには、いろいろな作品がならべてありました。

 

 

3年生、今日は地域の先生が習字を教えています。「大」という字の右はらい、左はらいを学習しています。水黒板で先生がやり方を確認しながら、子供たちも練習しています。

 

 

6年生、図工で墨の濃淡を使い、作品を作っています。かすれや、型押しなどの技法も取り入れながら工夫して取り組んでいました。どんな作品ができあがるでしょうか。

 

 

7月11日(火)

朝の会、朝学習の時間です。

2年生、キャリアパスポートのファイルの整理をしていました。子どもたちも、1年生のころを振り返り、「こんなことやってたんだな、懐かしい」とつぶやいていました。3年生は、朝のスピーチで、大切なものの発表をしていました。「ラグビーボール」や「アクセサリー」など、大切にしている理由も発表していました。5年生は、インドネシアから体験入学をしている子が、インドネシアのことについて、皆に話をしていました。「豚肉は食べないから、ハンバーガーは全部牛肉です」「丸亀製麺のメニューが日本とはまるで違います」・・・。クラスの皆も興味津々、話を聞いていました。

 

 

 

 

7月10日(月)

1年生、学校で育てていた朝顔に花が咲きはじめました。生活科の学習で花を押し花にしたり、花から色水を作ったりしています。今日は、班で協力して色水を作っていました。密閉できる袋に花と水をいれて、密閉してから、手で「もみもみ」していました。とてもきれいな紫色の色水が出来上がりました。

 

 

2年生、国語の授業の始まる前に、担任が読み聞かせをしていました。先生の周りにみんなが集まり、「お話の…」と先生が言うと「始まり始まり~」と子どもたち。今日のお話は「ねずみのすもう」でした。子どもたちは「ジャイアンみたいなねずみだ」「ふんどしってなに?」など、つぶやきながら、読み聞かせを楽しんでいました。

 

 

6年生、市川被爆者の会の方によるお話を聞きました。写真を提示しながら、その当時の様子を語ってくれました。自分のいとこがなくなったことや、被爆した方々が、やけどをして歩いている様子など自分の体験として、鮮明に語ってくださり、子どもたちも集中して話を聞いていました。