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大洲小NEWS

3年生:理科「モンシロチョウの卵」

3年の理科では、昆虫について学習しています。

今日は、学校園に植えられているキャベツ畑で、モンシロチョウの卵を見つけました。

キャベツの葉についている、黄色い小さな点のようなものが「モンシロチョウのたまご」です。すぐそばには、すでに幼虫となって動いているアオムシもいます。

モンシロチョウの卵を初めて見た子どもたちは、その小ささにビックリ!

虫めがねでもはっきりと見えないほどです。

このたまごを3年生の教室で育てていきたいと思います。

生まれてくるのが楽しみです。

 

 

1・2年生:生活「さつまいもの苗植え」

1年生が、サツマイモの苗を植えました。

黒いビニールでおおわれた畝に、竹でできた道具をあて、穴をあけながら苗を植え付けます。1人2本ずつ植えました。

「さつまいもは何月にできますか?」1年生は収穫まで待ちきれない様子です。

2年生は、昨年すでに植え付けを経験しているので、さすがに手慣れた様子です。道具も上手に使っていました。

秋のおいもほりが今から楽しみです。

 

1・2年生:生活「学校たんけん」

1年生が学校たんけんをしました。案内するのは2年生です。

2階以外の階になかなか行く機会がない1年生。理科室や音楽室などの特別教室もはじめて入ります。大洲小学校にはどんな教室があるのか、楽しみです。

1年前、校内を案内してもらった2年生は、1年生を案内することで、お兄さん、お姉さんの立場を経験することになりました。

1年生と2年生のペアは、計画にしたがって、時間の許す限り学校内をまわりました。

 

5年生:道徳「見えた答案」

友だちのテストの答案が見えてしまい、それを書き写した結果、100点を取った登場人物の心情を考えました。

子どもたちからは、「だまっていればわからない」「たまたま目に入ったのなら仕方がない」などの意見が出た一方で、「自分の力で取った100点ではないから嬉しくない」、「友だちの答案を見てしまった自分が情けない」などの意見もあり、活発な意見交流ができました。

自分自身の「やらなければよかったなぁ」と日常生活で後悔をした経験も振り返りながら、「正直、誠実に生きることの大切さ」について考えを深めていたようです。

 

「1年生を迎える会」

入学して1ヶ月が経とうとしています。

1年生が、さらに楽しい学校生活を送っていけるように、「1年生を迎える会」を行いました。

6年生が1年生をエスコートして入場。

全員で「さんぽ」を合唱し、次にゲームを楽しみました。

手作りのメダルの贈呈の後、1年生からお礼の言葉がありました。

「大洲小の校庭は広くて遊具がたくさんあって楽しいです。」「給食がおいしいです。」「友だちもたくさんできました。」「今日はありがとうございました。」

一体感のある温かな会となりました。

この日は、ペア学年で交流する「なかよしタイム」がありました。

早速、1年生は6年生と仲良く遊んでいました。