ohnosyo’s diary
事件です!!
日中2時間ほど甲羅干しをしていたカメたち
8月上旬のこと
そろそろ中へ・・・と思って、カメたちのところに行くと
アカミミガメの姿が・・・
大野っ子のアイドル、アカミミガメさんを見失ってしまいました。
ゴメンナサイ・・・。
捜索したものの、見つからず・・・。
ふるさとに帰っていると信じて・・・。
そして、夏休みも終盤に差し掛かったある日・・・
4階の廊下を歩くアカミミガメを職員が発見。
生後1~2年ほどの小さいアカミミガメでした。
どこから来たのかしら・・・。
大野小には、まだまだカメが潜んでいるのかも。
ブロック学校運営協議会
7月24日(木)、宮久保小学校でブロック学校運営協議会が開催されました。
一年に一回、下貝塚中ブロックの学校運営協議会委員の方々が集う会です。
前半は、各校の学校運営協議会を行いました。
大野小では、大盛況だったサマーフェスティバルや市川東高校・市川高校の生徒さんたちによるサマースクールの様子について報告させていただきました。
また、会長からは、PTA本部とお父さん委員会が協力して、体育館通路を大野小ギャラリーにしていく計画があることを報告。
後半は、『学校運営協議会が「学校の活性化」のためにできること』について、協議しました。
講師の指導もあり、違う学校の運営協議会委員の方々とグループを作り、自己紹介と「学校の活性化」のためにできることについてアイディアを出し合いました。
下貝塚ブロックは、自治会や子供会、社会体育団体やコミュニティクラブの活動が盛んなこともあり、それらに携わる皆様の意見交流は大変有意義なものとなりました。
詳細は、学校運営協議会だよりでご確認ください。
https://ichikawa-school.ed.jp/ohno-sho/cabinets/cabinet_files/index/16/958280f992eab702baa91cf7acfc5c90?frame_id=21
次回の学校運営協議会は11月15日(土)です。
傍聴をご希望される方は、教頭までご連絡ください。
開花!
7月29日、稲の花が咲きました。
ちょっと見にくいとは思いますが・・・。
穂に白い小さな花がついているのがお分かりになるでしょうか。
この小さな花一つ一つがお米になります。
併せて、梨農家の方が防鳥ネットを張ってくださいました。
支柱を立て
ネットで覆います。
ネットを支柱に固定して終了です。
稲の生育は順調です。
元気いっぱい!
サマースクールや教育相談を終えた学校は、ちょっと静かに・・・。
でも
ひまわりは、見ごろを迎え、太陽に向かって元気な花を咲かせています。
しばらくは、道行く人の目を楽しませてくれることでしょう。
ショコラさんは、先日、沐浴をさせてもらい、身ぎれいになりました。
タンポポの葉やチュールなど、えさをたっぷりと食べ、涼しい玄関の中でのんびりと過ごしています。
カメたちは、時々、太陽の下で甲羅干しをします。
それにしても日差しが強い・・・。
パラグアイから来た大豆が、大きくなりました。
花が咲いてないような気が・・・。
ゴーヤの実は熟し。
割れて中身が・・・。
稲は順調に育ち。
花が咲くのを心待ちにしている私。
夏らしく、生き物はみんな元気いっぱいです。
サマースクール!
7月22日、サマースクールが始まりました。
指導してくださるのは、市川東高校と市川中学・高等学校の生徒さんたち。
参加する大野っ子は200名を超え、にぎやかです。
学習支援ボランティアに応募してくださった生徒さんたちも60名近くいるので、家庭教師のように手厚い指導が。
25マス計算から始め、集中力を高めて課題へ。
「すごいね。」「できてるよ!」と励ましの言葉をたくさんかけてくれるので、大野っ子たちも一生懸命、課題に向き合います。
20分以上早く登校してきた6年生。
別室で課題に取り組んでいました。
すばらしい!
45分間でしたが、最後まで頑張りました。
また明日、待ってまーす!
第32回サマーフェスティバル!
7月21日、夏らしい晴天の中、第32回サマーフェスティバルがオープンしました。
さかのぼること、6時間前・・・。
早朝より、会場設営が行われました。
お昼過ぎには材料も運び込まれ、テントの中は賑やかに。
14:00 ファンファーレーでオープン!
「いっぱい遊ぶぞー!!」
どのテントもリーズナブルなお値段だったので、子どもたちは飲んで、食べて、遊んで・・・、たっぷりと楽しんでいました。
夕方には、マジックショーが。
腕にナイフがぁ~、というこわぁ~いマジックもありましたが、30分間、楽しいショーを見せてくれました。
校庭の中央では、力強い太鼓の音が。
お祭りらしい雰囲気になってきました。
多くのお客様が足を止め、太鼓のパフォーマンスに見入っていました。
夕方になり日陰も増えてきたからでしょうか、客足も伸びてきました。
卒業生でしょうか、中学生や高校生の姿も。
残り一時間、盆踊りの太鼓の音に誘われて、さらに多くの人が!
テント前には長蛇の列も。
サマーフェスティバルは最高潮に!
20:00 模擬店、サマフェス終了!!
大盛況でした。子どもたちはもちろんのこと地域の方々も、とても楽しそうでした。
PTAお父さん委員会も手伝ってくださり、21:00前には片付けも終了!
皆様、一日、お疲れさまでした。
実行委員長をはじめ、実行委員の地域の皆様、ありがとうございました。
大野っ子にとっても、夏の思い出の一つとなりました。
ありがとうございました。
大野っ子は地域でも活躍を!
7月19日、千葉県総合スポーツセンターで行われた高等学校野球選手権大会千葉大会の始球式を務めることになった6年生と5年生の球児たち。
バッテリーともに、学校名、学年、名前とアナウンスされてグランドへ。
高校球児がバッターボックスに立ちました。
ピッチャーの投げた球が、キャッチャーミットに吸い込まれていきました。
バッター、空振りを。
すばらしい始球式でした。
満員のスタンド席から大きな拍手が。
バッテリーの二人から見えた景色も特別なものだったのでしょう。
7月21日のサマーフェスティバルのオープニングファンファーレを吹奏楽部6年生の代表児童4名が。
教頭先生に紹介されて、ちょっとはずかしぃ~。
でも、100人以上の人が見守る中、代表児童4人は、力強いファンファーレを披露!
会場から大きな拍手が!!
第32回サマーフェスティバルが華々しくオープンしました。
地域でも活躍する姿を見せてくれた大野っ子たちでした。
夏休みぃ~!!
7月18日、71日間の一学期が無事に終了しました。
夏休みを迎える会では、
大野っ子のアイドル「ショコラ」と「カメきち(仮名)」に重ね、イソップ童話の「うさぎとかめ」の話をしました。
このお話、油断せずに、何事もコツコツと頑張ろうという教えですが、別な解釈も。
ウサギは、常にカメを見ていて、カメに勝つことばかり考えていたのでゴールにたどり着けなかったけど、カメは、ゴールをしっかりと見つめ、一歩一歩確実に歩みを進めていたからゴールできたのだと。
その後、大野っ子のみんなが、「みんなでつくろう幸せな学校」を合言葉に、ゴールをめざした71日間の歩みを写真で振り返りました。
最後に・・・
時には、ウサギのように「友達と競争する」ことも「急ぎすぎたらひと休みすること」も必要であると、伝えました。
夏休みは、そんなひと休みの時間なのでしょう。
71日間の歩みを振り返り、ゴールを見直すための時間にしていきたいものです。
もちろん、私たち教職員も!
次に、自分の身の安全を守るための合言葉「いかのおすし」の確認を。
健康な体づくりや災害への備えをしておくことも、身の安全を守ることにつながります。
最後に、健歯児童の表彰でした。
教室に戻ると・・・
お楽しみ会や
夏祭り
夏休みのしおりについての話も
今日で先生とお別れ・・・、という教室では、ジュースで乾杯!
先生との思い出を語り合い
感謝の気持ちがたっぷりつまったプレゼントを渡し
先生が大好きな歌をみんなで歌いました。
涙涙のお別れとなりました。また、会えることを願って・・・。
人のために・・・
7月16日、1年生と2年生を対象に、株式会社 明治さんによる「みるく教室」が行われました。
7月は、給食の牛乳が一番残る時期でもあります。
冷たくておいしい牛乳ですが、給食の汁物も、水筒の中身も・・・、となると最後まで飲むことができないのかもしれません。
そこで、「みるく教室」です。
乳牛の等身大のタペストリー
大きいなぁ・・・。
牛は、人の生活サイクルに合わせて妊娠・出産し、乳を出します。
母牛が出す乳は、子牛のためでなく、人間の飲む牛乳になるのです。
酪農家さんの話によると・・・
酪農家の数が減ってきており、このままだと十分な牛乳を作ることができないのだとか。
「どうしたらいいのだろう。」と2年生。
「牛乳をたくさん飲むといいね。」と(株)明治の方。
子どもたちが成長するのに欠かせない牛乳。
他の食材と同様に、命を「いただきます」の気持ちで、少しずつ飲む量を増やしていきたいと思います。
(株)明治さん、ありがとうございました。
ポタリちゃん来る!
7月15日、4年生を対象に、千葉県水道局のかたによる「水道」の授業が行われました。
初めに、ポタリちゃんの冒険を動画で。
雨水や川の水が浄水される仕組みが分かったところで、機械を使って、ろ過されていく様子を見ました。
薬品を加えて攪拌すると、ごみや砂の塊であるフロックができました。
その水をろ過します。
自然界の水が、様々な工程を経て、水道から出てくる安全な水に生まれ変わっていることを実感した子どもたちでした。
千葉県水道局の皆様、ポタリちゃん、ありがとうございました。