9月18日、5年生と6年生を対象に、トップアスリートによる「走り方教室」を行いました。

講師は、短距離走日本一の記録をもつトップアスリート。

昨年も、学校保健講演会や走り方教室でお世話になった方です。

子どもたちも覚えていました。

 

 

 

 

 

 

 

ストレッチで体をほぐし

 

 

 

 

 

 

スキップや大股ジャンプなどの、走る動作につながる動きを

 

 

 

 

 

 

最後は、「足の裏で地面を押すイメージで！」と、ダッシュを

 

 

 

 

 

 

腕の振り方、上体の位置、目線と足先の向き、ピッチ・・・

速い走りにつながるポイントを丁寧に教えてくださいました。

6年生と一緒に給食を食べて、すっかり仲良しに。

今後、陸上部の練習も指導してくださる予定です。

9月16日、午後から消防自動車が2台も校庭に。

 

 

 

 

 

 

市川北消防署の消防士さんたちの訓練が行われていました。

ちょうど下校の時間帯と重なり、「何しているのだろう？」と校庭に見に来た大野っ子たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

はしご車からはしごが伸びて屋上に。

 

 

 

 

 

 

屋上に荷物を降ろして訓練の準備を。

大野小学校の校舎を使っての訓練は初めてなので、入念に準備をしていました。

「なかなか始まらないなぁ～。」と、首を長くして待っている保育クラブの子どもたち。

 

 

 

 

 

 

ロープを使って3階まで登ったり

 

 

 

 

 

 

3階から降下したり

 

 

 

 

 

 

訓練は夕方まで続きました。

消防士の皆様、お疲れさまでした。

 

11月の総合防災訓練まで、大野小学校で訓練する機会が何回かあるとのことです。

貴重な機会ですので、多くの子どもたちが見学できるようにしていきたいと思います。

9月12日、3年生が梨の食べ比べをしました。

社会科「梨農家の仕事」の学習の講師でもある梨農家さんのご厚意で、豊水、あきづき、甘太の３種類を食べ比べました。

 

 

 

 

 

 

形、大きさ、色、かおり・・・、見た目の違いを確認して

食べ比べです。

 

 

 

 

 

 

歯ごたえや味の違いをたくさん発見しました。

 

 

 

 

 

 

ひと切れが大きかったのもあり、みんなじっくりと味わっていました。

「いつも食べる豊水よりも、甘くておいしい！」

「スイカの味に似てる」

「リンゴみたいにシャキシャキ」

「豊水は、あまずっぱい」

「あきづきは甘いから好き」

「かんたは初めて食べた」　と感想を。

 

一番人気は豊水、甘酸っぱくてみずみずしいという声が多かったです。

 

今回の食べ比べで自分好みの梨を見つけた子どもたち、「市川の梨が食べたい！」ではなく、「甘酸っぱい豊水が食べたい！」とか「歯ごたえのあるあきづきがおいしいよね。」などと、品種名で梨トークができるようになったことでしょう。

ぜいたくな学習でした。

貴重な体験の機会をいただき、ありがとうございました。

夏休み自由研究の一つ、科学工夫作品の中でも、市川市科学工夫作品展に出品した作品を紹介します。

 

右手で右手を洗うことができるのか。

 

 

 

 

 

 

UFOキャッチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

石を切って、打楽器に

 

 

 

 

 

 

二足歩行をするロボット

 

 

 

 

 

 

自分好みの硬さのグミづくり

 

 

 

 

 

 

葉脈標本の作り方

 

 

 

 

 

 

牛乳パックをリサイクルして紙を作る

 

 

 

 

 

 

煮凝りをつくる

 

 

 

 

 

 

You tubeの視聴時間と学力の関係

 

 

 

 

 

 

合わせ鏡を利用した花畑

 

 

 

 

 

 

かき氷シロップの不思議

 

 

 

 

 

 

牛乳とお酢でチーズができた

 

 

 

 

 

 

たくさんシャボン玉ができるシャボン玉液

 

 

 

 

 

 

イライラ棒

 

 

 

 

 

 

生活の中の不思議を科学で分析！

どの作品も魅力的でした！

9月10日の定例研で、5年3組が授業公開をしました。

教科は、わくちゃれ。

「フードロス削減対策」をテーマに、各事業所での取り組みについて、昨日のインタビューで得た情報をまとめる子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、どのグループも各事業所のフードロス削減対策について、自信をもって伝えていました。

 

 

 

 

 

 

商品管理、冷凍保存の活用、過去のデータから必要な量を予測する、様々なサイズを設定、揚げ油のリサイクル、フードバンク・・・。

社会全体がフードロス削減対策に取り組んでいることを知ることができました。

今後は、フードロス削減に向けて自分たちができることは何か、学びを深めていきます。

 

授業後の協議会では、活発な意見交換が。

 

 

 

 

 

 

講師の話も聞きました。

 

 

 

 

 

 

教職員もたくさんのことを学んだ時間でした。

5年生は、わくチャレ（総合的な学習の時間）で、フードロスの問題に取り組んでいます。

フードロスが社会的問題になっていて、このままでは地球温暖化に拍車がかかると危機意識をもった5年生。

近隣の販売店や飲食店は、フードロス対策として何か取り組んでいることがあるのか、調査に出かけることに。

 

 

 

 

 

 

コンビニ、スーパー、飲食店、ファーストフード店・・・。

自分たちで事前にアポイントを取り、自分たちで作ったアンケートを手に、言葉遣いやインタビューの段取りを確認してから出発。

用意周到なだけあって、調査はスムーズに！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間帯や時期に応じた商品管理、商品の割引を段階的に、従業員の賄い食材に・・・だけでなく、

フードバンク、子供食堂への食材提供、廃品の見える化、食品ごみの回収、飼料づくり・・・など、様々な取り組みをしていることがわかりました。

「緊張したけど、知ることができてよかった。」

「丁寧に対応してくださったので、うれしかった。」と感想を。

フードロス対策だけでなく、人とのかかわり方、情報の集め方についても学習した5年生でした。

 

1年生の体育の授業の様子です。

話を聞くとき、水分補給や休憩は、大野山で。

 

 

 

 

 

 

体ほぐし運動

スキップ＆ハイタッチ、スキップ＆片足バランス？！

 

 

 

 

 

 

まねっこ、まねっこ

わんわん犬さん、ぴょんぴょんウサギさん、みんな上手に変身！

 

 

 

 

 

 

ボールを使って、蹴る、止める、蹴る、膝で止める、蹴る、おしりで止める？！

 

 

 

 

 

 

とても楽しそうな1年生でした。

 

3年生は、タグラグビーに挑戦！

最初は、ラグビーボールに慣れるための運動を。

 

 

 

 

 

 

次は、キャッチボール。

ラグビーボールは丸くないので、地面に落ちるとどこに飛んでいくのかわかりません・・・。

だからこそ、「絶対に落とさないでキャッチすること！」と。

 

 

 

 

 

 

チーム対抗、タグ取りおにごっこ！

 

 

 

 

 

 

そして、タグラグビーへ。

 

 

 

 

 

 

 

ルールやゲームの進め方がムズカシイ・・・。

新たな課題に、わくわくする3年生でした。

 

9月9日、5年生を対象に糸のこ教室を行いました。

初めて糸のこを使って板を切る5年生。

「歯は前にしかついていないので、自分の目の前に手を出さない限り、けがをすることはないから心配ないよ。」と講師。

 

 

 

 

 

デモンストレーションを見てから、練習板のカットにチャレンジしました。

最初は、直線でカット。

 

 

 

 

 

 

次は、曲線に。

 

 

 

 

 

 

慣れてくると、花の形、十字架・・・など、器用にカットしていました。

講師も丁寧に教えてくださったので

 

 

 

 

 

 

複雑な形も、スイスイとカットできました。

 

 

 

 

 

 

糸のこの歯のセットの仕方も教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

この後は、作品作りに！

9月5日、トップアスリートが、5年生を対象に「夢の教室」を開催しました。

「夢の教室」は、トップアスリートが、子どもたちと体を動かしながら協力していくことの大切さや夢や目標をもつことのすばらしさを伝えていく授業です。

大野小に来てくださったのは、サッカー選手とフェンシング選手。

 

 

 

 

 

 

フェンシング体験も

 

 

 

 

 

 

心と体を解きほぐす運動も

どんなゲームかな

 

 

 

 

 

 

ゲームをもっともっと面白くするためにはどうしたらよいのか、みんなで知恵を出し合います。

 

 

 

 

 

 

チームワークを高め

 

 

 

 

 

 

リトライ！

 

 

 

 

 

 

夢先生とすっかり仲良くなった5年生たちです。

 

次は、教室でのトーク。

 

 

 

 

 

 

夢先生のサクセスストーリーはもちろんのこと

 

 

 

 

 

 

そこに至るまでの挫折、苦しみ、つらさ・・・なども

でも、目標があるから、応援してくれる人がいたから、目標を達成することができたとも。

 

その後、子どもたちは、夢シートに自分の夢や思いを書きました。

 

 

 

 

 

 

みんなにも伝えます。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが書いた「夢シート」は、本日の夢先生に渡しました。

夢先生が、一人ずつのシートを読んでくださり、コメントを下さるとのこと。

夢シートが手元に戻るのは少し先ですが、どんなコメントを頂けるのか、楽しみに待つことができそうです。

夢先生のみなさま、ありがとうございます。

9月3日、大規模地震発生の設定で、下貝塚中学校ブロック合同引き渡し訓練が行われました。

地震発生

 

 

 

 

 

 

机が動かないようしっかりと押さえ、倒れてくるもの、落ちてくるものから、身の安全を守りました。

「地震の揺れは長くても１分程度、揺れは必ず収まるから、それまで自分の身を守ること。」と、声をかける担任も。

下校準備をして、迎えを待ちます。

引き渡し開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ち時間は長かった・・・。

宿題、工作、ゲーム、友達とおしゃべり・・・、若干、緊張感は薄れますが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き渡し時間終了後は、集団下校へ。

 

 

 

 

 

 

校庭でコース別に並び、そろったことを確認した後、先生たちと一緒に下校しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下校時間帯は雲が出ていたので、暑さが気持ち和らいだかと・・・。

保護者の皆様には、引き渡し訓練にご協力いただいたことに感謝申し上げます。

子どもたちには、「落ちてこない、動いてこない、倒れてこない場所で身の安全を確保すること」と繰り返し伝えています。

通学路で、家の中で、身の安全を確保できる場所について、お子さまと確認してみる機会になればと思います。

ご協力、ありがとうございました。