ohnosyo’s diary
水泳学習が始まりました。
先週、プール開きした今年度の水泳学習です。
今週は猛暑のため、水の中はきもちいぃ~!
水慣れをしていきます。
この後、泳力をつけるための学習をしていきます。
猛暑の中、児童の見守りをしてくださっているボランティアの皆様、感謝しております。
地域が盛り上がるように!みんなが元気になるように!!
6月17日、6年生のキャリア教育の講師8人目の方は、消防士。しかし、消防士という肩書だけではなく、アメリカンフットボールチーム「ブルーサンダース」のゼネラルマネージャーでもある方。
ブルーサンダースは市川をホームとしてプレイしているチームです。
地域を盛り上げるために、みんなが元気になるようにと、チームの運営に携わっているとのこと。
「大野小が幸せな学校になるように」と活動している6年生の思いと似ている?!
チームは、もちろん勝てる時ばかりではなく・・・、
それでもあきらめずに戦う姿に、多くのファンが魅了されていくのでしょう。
かっこいいプロモーションビデオに釘付けの6年生でした。
人とのつながりを大切にして、あきらめないところに未来はあると。
素敵なお話をありがとうございました。
国府台スポーツセンターに応援に行きます!
「山の風から聞いた話」
6月13日、文化庁支援事業の学校巡回公演、劇団野ばらさんによる『山の風から聞いた話』の鑑賞をしました。
宮澤賢治さんの名作、『どんぐりと山猫』と『セロ弾きのゴーシュ』を題材とした朗読劇です。
午前の部は1年生から3年生を対象に、午後の部は4年生から6年生を対象に公演していただきました。
午前中は3年生、午後は6年生の代表30名が、朗読に参加、ステージに立ちました!
開演前の一時間でリハーサルを。
舞台セットの中で、立ち位置や出入りの確認を入念に。
その後、役者の皆様とともに、動いてみます。
朗読については、最初と最後の部分だけ確認。
あとは各自で練習、舞台で声を出すのは本番のみのようです。
本番では、どの児童も堂々とした姿で朗読をしていました。
話の内容が難しかったところはあったようですが、役者さんたちの演技に魅了されていた子どもたちでした。
「朗読の面白さが分かったので、国語の時間に、音読を楽しんでいきたい。」と感想を。
素敵な作品でした。劇団野ばらの皆様、ありがとうございました。
食と農、そして、未来へ
6月12日、5年生が校外学習に行きました。
出発式で、校外学習のめあてを確認しました。
東京農業大学に向けて、出発!
バスの中は、レクやカラオケで盛り上がっていました。
東京農業大学内「食と農の博物館」到着。
特設展示は、「展示室の裏側」。展示用の標本づくりの様子や3Dプリンタで作る大型動物の骨格などを見学しました。
常設展示は、農家の家屋と農機具、年中行事などの展示。
バイオリウムコーナーでは、数種類のサルやリクガメが私たちを出迎え、サボテンなどの木々を鑑賞。
甘い香りに誘われていくと、バニラの木になった実からいい匂いが。
短い時間でしたが、様々な展示を見ることができました。
次は、科学未来館でした。
ランチタイムを終えると、グループごとに見学を。
わんちゃんをはじめとしたロボットと会話するコーナーは、人気でした。
未来の世の中は、ロボットに教えてもらったり、百人一首の相手をしてもらったりするのかもしれません。
体験コーナーが多かったので、未来の世界を楽しんでいました。
無事に学校に戻りました。
到着式では、校外学習の企画運営から、バスレク、グループリーダーと、子どもたちで役割を担い、協力して学習に取り組むことができたことを確認し、互いに拍手で称えていました。
ステキな5年生でした。
たくさんごはんを食べよう!!
6月11日(水)、JA全農ちばのみな様が、米づくりに取り組み始めた5年生を対象に、「お米の出前授業」をしてくださいました。
千葉県のお米の収穫量は、約30万トン、なんとプール約555個分だとか。すごいです。
これでも、全国第9位!
お米は、ご飯だけでなく、餅やせんべい、豚や鳥の餌にもなり、お酒にもなる。
姿かたちを変えて、私たちの生活を支えていること。
また、田んぼは生き物の住処になるだけでなく、洪水を防ぎ、美しい風景を守ります。
つまり、農業によって、私たちの生活は支えているのです。
改めて、「お米って大事なんだなぁ。」と感じた子どもたちでした。
大事なお米をつくる農家さんたちのためにも、「たくさんご飯を食べましょう!!」と全農さん。
米作りを始めたばかりの5年生、お米に関する質問をたくさんしました。
この後は、全農ちばの皆さんと給食を一緒に食べました。
この日のメニューは、大野っ子一番人気の「ポークカレー」!
もちろん、お米を一粒も残さず食べました。
給食のおいしさに、全農ちばの皆様も感動していました。
「もっと農業のことが知りたい。」「おいしいお米を作りたい。」と新たな課題を見出した5年生でした。
JA全農ちばのみな様、ありがとうございました。