ohnosyo’s diary
スポーツの秋!
2年生は、マット運動。
互いにアドバイスをしながら、学習を進めています。
4年生は、ハンドボールに
パスを回す、ドリブルでボールを運ぶ、キーパーは体でゴールを死守する・・・。
4年生とは思えないほど、かなり本格的なプレイ!
見ごたえのあるゲームが繰り広げられています。
5・6年生は、陸上種目の練習を始めました。
短距離走、幅跳び、高跳びと、種目ごとに分かれて練習をしています。
大野米の収穫!
10月1日(火)、5年生が、プール前の田んぼで育てていた大野米の収穫をしました。
黄金色に色づき、頭を垂れる稲穂です!
かかしを立て、除草作業をし、水の管理を徹底した5年生の努力もあり、実をたくさんつけました。
ミニ自然園に続き稲刈りが2回目であること、ぬかっていないこともあって、のこぎり鎌を上手に使って手際よく刈り進めることができました。
豊作を祝う舞?!
刈った稲は、束ねていきます。
大収穫!
かかしさん、お米を守ってくれてありがとう!
収穫した米はおだがけし、ミニ自然園で収穫した米とともに脱穀します。
お米になるまで、あと一息!!
「いちベジ」を日本中に!!
9月26日(木)、5年生を対象に、JAいちかわの中條さんによる「市川産の野菜事情」について出前授業がありました。
営農指導員である中條さんは、野菜農家さんとのつながりも深く、市川産の野菜事情について丁寧に教えてくださいました。
・市川産の野菜の中心は、12月から春先まで、ハウス栽培するトマトとキュウリである。
・夏野菜を冬に出荷することで高値で売れるとのこと。
・都市近郊型の農業のスタイルのため、収穫したものをその日のうちに出荷できること。
・収穫量が少ないので、契約したスーパーや小売店、レストランに直接おろすため、市場に出回らないことなど・・・。
子どもたちからは、今の時期に出荷される野菜とそれを使ったレシピについての質問が多かったです。
また、野菜を作る農家さんたちで、「いちベジ」という名で市川産の野菜をブランド化しようと頑張っていることを聞きました。
ブランド化に結び付く一番の方法は、「おいしい。」と言って食べる人を増やすこととのこと。
5年生は、給食のメニューに入れて、全校児童に「おいしい。」と食べてもらうことを目指して、レシピの開発を進めることにしました。
「いちベジ」を全国に広めたい! と、学習のゴールが見えてきた5年生でした。
給食の向こうに・・・
9月26日、6年生を対象に、「心のひらば」の皆さまによる「お仕事そうぞうワークショップ」が
開催されました。
9月25日の給食
「この給食を作るのに、どんな仕事の人がいるのでしょう」と講師。
給食調理員、牛乳屋さん、野菜を作る農家・・・
まずは、一人で考えて、付箋に書き出します。
次に、グループの中で意見をまとめていきます。
中間報告!
パン屋さん、小麦を作る人、パンを焼く機械を作る人、牛乳を搾る機械を作る人、運ぶ人!
広がってきました・・・。
「他の班の記録を見て、情報を得てきてもよいです!」と講師。
最後に、全体で交流をすると・・・、
道路を作る人、皿やお盆を作る人、原料を輸入する人、船を操縦する人・・・。
さすが6年生、たくさん想像できること!
自分達が食べている給食が、たくさんの人によって作られていることを知った6年生でした。
今ある職業の6割は、この先、無くなってしまうと言われています。
だからこそ、今の世の中に必要な職業を想像し、必要なものを創造していく力が求められるのでしょう。
心のひろばの皆さま、「お仕事そうぞうワーク」をありがとうございました。
プロの音を聞いて・・・
9月25日(水)、吹奏楽部の楽器講座が行われました。
講師の皆様は、プロの方々!
もちろん、高橋先生も
スペシャルゲスト、菊間先生も!
音の出し方、体の使い方、基礎練習の仕方、ロングトーンの出し方、合奏曲まで、2時間たっぷりとご指導いただきました。
最後に、講師の方々も一緒に合奏を。
プロの音のすばらしさに、子どもたちも感動していたとのこと。
練習へのモチベーションもアップ!!
講師の方々に感謝いたします。ありがとうございました。