今日の妙典小

今日の妙典小

なかよし交流会(3年生・5年生)

 3年生と5年生が、「なかよし交流会」を実施しました。異年齢の交流活動を制限無く実施するのは、実に4年ぶり。アリーナに集合し、まずは3年生と5年生が、2~3人のペアになって「手作りの名刺」を交換します。子どもたちは、パートナーからもらった、似顔絵や自己紹介が書かれた名刺を嬉しそうに見ていました。名刺交換の後は、「〇×クイズ」や「猛獣狩りゲーム」をして、大盛り上がり!「ドラえもんの身長は120cm以上である。〇か×か?」、「正解は…〇。」「やったあ!」…子どもたちの楽しそうな笑顔が弾けていました。今後、1年生と6年生、2年生と4年生でも、年間3回くらいの異年齢交流を計画的に実施していく予定です。

 

町探検!(4年生)

 4年生が総合的な学習で妙典の町探検に出かけました。行徳・妙典地区には、多くの神社や寺が点在していますが、特に、上妙典には、歴史的文化財として「妙好寺」と「八幡神社」があります。この日は、八幡神社を訪ね、「千貫神輿」を見せていただきました。子どもたちは、重さが約1tもある巨大なお神輿に興味津々!上妙典自治会の真田さんが、千貫神輿や地域のお祭りについてわかりやすくお話をしてくださり、子どもたちからも多くの質問が次々に飛び出しました。「秋には、妙典祭りでお神輿(子供神輿)を出すから、ぜひ担ぎに来てね。」真田さんの声掛けに、子どもたちも笑顔で応えていました。地域を知り、地域を愛し、地域を支える。…そんな子どもたちを学校・家庭・地域が連携・協働して育てていきたいですね。

 

発表会に向けて(コーラス部)

 妙典小のコーラス部は、1年を通じて活動しています。今年度最初の発表会は、7月1日(土)に開催予定の「市川市音楽教育研究発表会」です。本番まで、あと10日!子どもたちは、自分たちの歌声を観客の皆さんの心に響かせようと、気持ちをひとつにして、パート練習や全体練習に一生懸命取り組んでいます。

 

アサガオの観察(1年生)

 1年生が大切に育てているアサガオが、ぐんぐん大きくなってきました。手のひらよりも大きな葉がたくさん茂り、ツルがくるくると支柱に巻き付いて伸びています。なかには、支柱の高さを越えて伸びているものもあり、子どもたちが手に取って嬉しそうに長さ比べをしています。「早く花が咲くといいな。」本格的な夏を迎え、アサガオの成長の様子を楽しみながら、観察しています。

 

 

メダカの誕生(5年生)

 5年生の理科では、動物の発生や成長について学習します。実際に、メダカを育てながら雄雌の違いや生まれた卵の中の様子を観察していきます。顕微鏡を使って、卵の中を覗いてみると…、「見えた!見えた!」とあちらこちらから歓声が上がります。「目玉がある!」「動いてる!」…生命の神秘に触れた子どもたちは、これから、成長の様子をじっくり観察していきます。

 

干潟散策会(妙典小ハス田クラブ)

 妙典小ハス田クラブの皆さんが、三番瀬フォーラム主催の「江戸川放水路干潟散策会」に参加しました。子どもたち、保護者の方々をはじめ、上妙典青年会の皆さんや大学生なども加わり、総勢約50名での散策会です。妙典小のハスの成長の様子を観察した後、干潟に向けて元気に出発!子どもたちは、どろんこになりながら、ヤマトオサガニやチゴガニ、コメツキガニやトビハゼなど、多くの海の生物たちとの出会いに目を輝かせていました。豊かで貴重な地域の自然…、みんなで大切に守っていきたいですね。

 

オープン・スクール・デー(OSD)

 6月17日(土)のOSD(オープン・スクール・デー)では、多くの保護者の皆様のご参観を賜りまして、ありがとうございました。今年度、本校では「確かな学力」の育成に向けて、「主体的な学び」を重点目標に、話す・聞く・読む・書くの言語活動の充実やICT(大型提示装置やタブレット)を効果的に活用した授業づくりに取り組んでいます。友だちと共に楽しく学び合いながら、意欲的に生き生きと学習に取り組んでいる姿に、わが子の成長を実感していただけたことと思います。入学・進級して3か月、様々なことを経験しながら、日々、新しい学びに挑戦している子どもたちです。ご家庭でも大いに褒め、励ましてあげてください。

 

 

落語教室(4年生)

 4年生が、国語科の学習で「落語教室」を開催しました。日本の伝統的な話芸である「落語」を通して、日本語の持つ言語文化の豊かさと魅力について学びます。今回は、プロの噺家さんである三遊亭円福さんをお招きして、落語の小道具(扇子と手ぬぐい)の使い方や言葉の遊びの面白さについて、実演を交えながらお話を伺いました。円福さんが、扇子を箸に見立てて、そばをすする場面を演じると、子どもたちからは思わず、「おいしそう!」「食べたい!」という歓声が次々にあがっていました。円福さんが演じると、手ぬぐいも財布(紙入れ)や手紙(巻紙)に見えてくるので、不思議です。「小咄」はもちろん、「落語」の「ぞろぞろ」や「牛褒め」も演じてくださり、子どもたちは、お話の内容はもちろん、演じる表情やしぐさにも大爆笑しながら、夢中になって聞き入っていました。。落語を楽しむポイントは、人物と場面を想像しながら聞くこと。子どもたちは、落語の面白さにすっかり魅了されたようです。

 

初夏の読書週間(全校)

 6月12日~30日は、初夏の読書週間!今回のテーマは、「いろいろな本に親しもう」です。図書委員会の子どもたちが、全校児童にもっと本に親しんでもらおうと、2つの企画を計画しました。一つは、図書委員による「本の分類ごとのおすすめ本の紹介」。もう一つは「図書館ビンゴスタンプラリー」です。初日となる今日は、早速多くの子どもたちが学校図書館に来館。おすすめ本のポップを読んだり、ビンゴカードを片手に読みたい本を選んだリしながら、本の世界を楽しんでいました。雨の多いこの季節、読書にたっぷり親しんでほしいと思います。

 

プール開き!(4~6年生)

 6月8日(木)、さわやかな青空の下、6年生によるプール開きが行われました。実行委員の進行で、盛り塩とお神酒で安全祈願をした後、テープカットによって、水泳学習がスタート!水温は少し低めでしたが、子どもたちは、先生の指示をしっかりと聞きながら、「初泳ぎ」で大はしゃぎ!水を掛け合ったり、潜ったり、け伸びやばた足をしたり、コース別に分かれて練習したりと、久しぶりの水泳を大いに満喫しました。5年生と4年生も、6年生に続いて実施し、プールサイドは一日中、子どもたちの歓声が響いていました。水泳学習は、各学年8~10時間を計画しています。「安全」に十分気を付けながら、「自分のめあて」に向かって、楽しく取り組んでほしいと願っています。