今日の妙典小

今日の妙典小

「いちかわかるた」で遊ぼう!(3年生)

 「いちかわのなし おいしくって いうことなし!」、「ハイッ」、「あ~とられちゃった!」…3年生が、「かるた」にチャレンジ!取った絵札には、かわいいコツメカワウソがおいしそうに梨をかじっているイラストが描かれています。。子どもたちが、夢中になって遊んでいるこのかるたは、市内の名所、文化、自然などを紹介した「いちかわかるた」です。このたび、市から市内公立小学3年生全員に贈られました。子どもたちは、社会科の学習を思い出しつつ、楽しく遊びながら市川のまちについて学んでいます。ご家族でも遊んでみてください。

 

 

英語学習、楽しんでいます!(3~6年生)

市川市の小学校では、外国語活動指導員やALTの先生が学習支援をしています。授業は、どちらも原則オール・インイングリッシュ!子どもたちは、友達と一緒に簡単なゲームや会話をしながら英語にたっぷり親しみ、楽しく活動しています。

 

 

リーフレットで伝えよう!(4年生)

4年生が国語科の学習で「伝わりやすい組み立て」を考えながら、リーフレットづくりに取り組んでいます。テーマは、社会科で学習している「ゴミの減量」です。子どもたちは、タブレット(ICT)や図書資料を使って、調べ学習を進め、わかったことをメモしていきます。そして、それらを構成メモとして組み合わせ、ごみの減量の大切さが読み手に効果的に伝わるように、リーフレットにまとめていきます。ICTと図書資料、それぞれのよさを生かしながら、学習を進めています。

 

上妙典祭礼

今日は上妙典の祭礼です。

八幡神社・オアシス妙典を起点に、お神輿が町を練り歩きます。

この地域特有の「行徳揉み」という担ぎ方(揉み方)は、とてもカッコいいですよ!!

 

あれ、見覚えのある人達が…!!

ようこそ、夢先生!(5年生)

 キャリア教育の一環として、県教育委員会とJFAが共催する「ユメセン」事業を活用して、10月3~4日の2日間、「夢先生」2名にお越しいただきました。一人は、元女子バケットボール選手の岩屋睦子(いわや ちかこ)さん、もう一人は元リュージュ選手の小口貴久(おぐち たかひさ)さんです。お二人とも、現役時代に全日本優勝やオリンピック出場などの経験をお持ちです。5年生の子どもたちは、夢先生と一緒に軽スポーツで楽しく汗を流した後、教室で夢先生のお話を聞きました。子どもの頃の学校生活や競技との出会い、目標を達成するまでの努力や喜び、周りへ人々への感謝、栄光と挫折…など、ユーモアを交えながらの話に、子どもたちは、リラックスしながらも真剣に聞き入っていました。そして、夢先生からの「みんなの将来の夢は何ですか?」の問いかけに、一人一人が自分自身と向き合いながら、「夢の実現」に向けて、今の気持ちや考えを「夢シート」に熱心に書き綴り、意見交流をしました。「夢シート」は、後日、夢先生がコメントを入れて、子どもたちに返却されます。ご家庭でもぜひ、ご覧いただきながら、子どもたちの「夢」を聞いてあげてください。

 

水で遊ぼう!(1年生)

 1年生が生活科の学習で水遊びにチャレンジ!マヨネーズ等の空の容器に穴をあけて、中に水を入れて手で押すと、水が勢いよく飛び出します。水鉄砲の要領で的当てをしたり、地面に水の絵を描いたり、シャワーのようにして水を掛け合ったり、子どもたちは、様々な遊びを体験しながら、様々な「気づき」をしていきます。例えば、勢いよく水を飛ばすなら、穴の大きさは、どれくらいがいいのか。遠くの的へ水を当てるには、容器をどんなふうに押すといいのか。水を吸った地面は、どんな風になっているか…など。友だちと一緒に楽しく遊びながら、学んでいます。

 

体力向上大作戦

スポーツの秋!

ということで、体育委員会主催の「体力向上大作戦」が行われています。業間休みに砂場周辺を利用して、幅跳びやラダートレーニングを体験できます。体育の学習以外にもこうして思い切り身体を動かせる場があると、体力向上につながるとともに、運動に親しむ心が育ちますね。

創立25周年記念「お祝い給食」(全校)

9月30日は、妙典小学校25回目の開校記念日です。そこで、28日(木)の給食は、「創立25周年記念お祝い給食」を実施しました。献立は、赤飯!鶏肉のから揚げ!からし和え!お祝いすまし汁!牛乳!です。もちろん、牛乳以外は、すべて調理員さんたちの手作りです!ゴマ塩がかかったお赤飯は、ふっくらとして香ばしい小豆の香りが。唐揚げは、外はカリカリ、中はジューシー!子どもたちは、大きな口を開けて、にこにこしながら、おいしそうにほおばっています。極めつけは、すまし汁に入っている「なると」です。「なると」には、赤い『祝』」の文字の刻印が!「見て見て、3枚も入ってるよ!」子どもたちは、ますます大喜びです!栄養士さん、調理師の皆さん、思い出に残るおいしい給食をありがとうございました!※開校記念日にあたり、校長先生のお話(9月26日、お昼の校内放送)をHP「校長室から」に掲載しましたので、ご覧ください。

 

創立25周年記念「芸術鑑賞教室」(全校)

9月27日(水)、創立25周年記念行事として、「芸術鑑賞教室」を開催しました。ゲストでお迎えしたのは、プロの打楽器演奏グループ「東京Percussive Pedia(パーカッシブペディア)」の皆さんです。アリーナで、マリンバやティンパニー、小太鼓、鉄琴等の楽器を縦横無尽に操る演奏が始まると、子どもたちの視線は、演奏者にくぎ付け!「ディズニー・メドレー」や「ドラえもん」、6年生が運動会の組体操で使用した「ダンスホール」などが次々に演奏されると、友達と一緒に体全体でリズムをとって、気分は最高潮です。クライマックスは、校歌「あったかはあとがパスポート」の大合唱!メンバーの皆さんは、子どもたちの元気いっぱいでノリノリな姿に、「校歌で、こんなに盛り上がる学校は、初めて!」と驚いていらっしゃいました。参観にいらしたPTA本部役員や学校運営協議会の皆さんも、子どもたちの楽しそうな様子を目を細めてご覧になっていました。子どもたちの心に、25周年のステキな思い出ができました。※残念ながら、学級閉鎖で参観できなかった学級につきましては、後日、録画で視聴します。

 

 

人権教室(3年生)

 9月26日(火)、2名の人権擁護委員の先生をお迎えし、3年生で「人権教室」を実施しました。子どもたちは、学校生活での身近な出来事を題材にしたDVDを視聴し、いじめられている子、いじめている子、いじめを黙ってみている子のそれぞれの立場に共感しながら、当事者の気持ちを想像しました。また、自分がいじめられたらどうするか、友達がいじめられているのを目撃したらどうすればよいのかなど、自分事として真剣に考えながら、さまざまに意見交流をしました。本校では、2・3年生を対象に「人権教室」を、4・5年生を対象に「学校支援実践講座交流会」をそれぞれ年間指導計画に位置付けて実施し、人権意識の醸成といじめのない学校づくりを推進しています。