献立紹介

今日の給食

9月25日(月)

<献立>

 ・牛乳  ・ホイコーロー丼  ・中華スープ  ・巨峰

<給食室から>

巨峰はよく見ると、白い粉がついていることがあります。これは「ブローム」と呼ばれ熟した新鮮な果実によくみられる、果実から自然に分泌される天然物質です。果実の水分蒸発を防ぎ、病気などから果実を保護する役割を持ちます。巨峰の旬は8月から10月頃で今が食べごろの果物です。まだ暑い時期が続きますが秋の訪れを感じつつ、味わって食べましょう。

 

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9月22日(金)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・小松菜と豚肉のあんかけ焼きそば  ・揚げ大豆のサラダ  ・白玉あずき

<給食室から>

彼岸とは春分・秋分の中日の前後日計7日間をいいます。この時期に先祖のお墓参りや法要などをして先祖をしのび、敬います。その時にお供えするのが「おはぎ」や「ぼたもち」です。使われる小豆の赤い豆は邪気を払うと言われています。また、おはぎもぼたもちも同じものですが、春は牡丹の花にちなんでぼたもち、秋は萩の花にちなんでおはぎと呼ばれるようになったそうです。給食では小豆を煮て白玉とあわせました。

 

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9月21日(木)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・シュガートースト  ・シェルマカロニスープ  ・ジャーマンポテト

<給食室から>

世界ではいろいろなパンがあります。バゲットやクロワッサン、プレッツェル、イングリッシュマフィン、ナン、チャパティなどのほか、あんパンやカレーパンといった日本で生まれたパンもあります。パンはそれぞれの地域でとれる食材を利用するなど、各地域の文化によって変化しながら、世界中で食べられています。

 

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9月20日(水)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・さけのマヨネーズ焼き  ・磯和え  ・竹輪とえのきのお吸い物

<給食室から>

今日の主菜は、さけのマヨネーズ焼きです。お魚が苦手な人も食べやすいようにマヨネーズを使 って味付けしました。さけは白身魚でしょうか。赤身の魚でしょうか。正解は白身魚 です。さけの身のピンクや赤などの色は、えさとなるえびのアスタキサンチンという色素成分によるものです。赤身魚の身の色は、ミオグロビンという色素成分が関係しています。

 

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9月19日(火)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・あぶたま丼  ・中華キュウリ  ・大学芋

<給食室から>

秋の味覚のひとつであるさつまいもを油でこんがり揚げ、みつをからめてごまをふり大学芋を作りました。外はカリカリ、中はホクホクおかずにもおやつにもなりますね。旬のさつまいもをおいしくいただきましょう。

 

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9月15日(金)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・ケチャップライス(エビクリームソースがけ)  ・とり唐揚げのサラダ

<給食室から>

オレンジ色が鮮やかなケチャップライスにかけるのはえびクリームソースです。クリームソースは牛乳・バター・小麦粉を使用して給食室で手作りしました。濃厚なソースでとても美味しく仕上がりました。エビのうまみも味わいましょう。

 

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9月14日(木)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・じゃこガーリックごはん  ・ミネストローネ  ・シーザーサラダ

<給食室から>

ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。イタリアでは、日本のみそ汁のように毎日食事に出されることが多いです。日本ではよく「みそ汁がおふくろの味」と言われますが、イタリアではミネストローネが「おふくろの味」だそうです。

 

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9月13日(水)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・ビビンバ   ・マロニースープ  

<給食室から>

ビビンバは、韓国の代表的な料理です。「ビビンバ」は、正確にいうと「ビビンパフ」といい、ビビん=混ぜる、パフ=ごはんという意味です。ごはんの上に具をのせて、ごはんと一緒に混ぜながら食べます。よく混ぜて食べると、たくさんの野菜も、いつの間にか食べられてしまいます。ビビンバは、肉やたっぷりの野菜がとれる料理です。

 

 

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9月12日(火)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・シーフードピラフ  ・チーズポテト  ・野菜スープ

<給食室から>

 世界にはチェダーやモッツァレラ、カマンベールなど、1000種以上のチーズがあるといわれています。色や風味、かたさ、食感の違いは原料乳(牛、やぎ、水牛など)や熟成方法 などによるものです。今日の献立 のチーズポテトは給食室で手作りしました。おいしくいただきましょう。

 

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9月11日(月)今日の給食

<献立>

 ・牛乳  ・ごはん  ・鯖の文化干し  ・肉じゃが  ・市川の梨  

<給食室から>

 市川市は、千葉県の中でもトップクラスの梨の一大産地です。今日の梨は、今の時期に一番おいしい秋月(あきづき)という品種です。幸水(こうすい)のみずみずしさ、豊水(ほうすい)の甘さ、新高(にいだか)の大きさを合わせ持っています。110個の皮をむきました。市川市の自慢の梨を残さずいただきましょう。

 

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