今日の妙典小

今日の妙典小

星に願いを(全校)

 ♪笹の葉さらさら 軒端にゆれる…。今日、7月7日は七夕。子どもたちは、どんな願いを短冊に託したでしょう。「ぱんやさんになれますように(1年生)」、「サッカーのリフティングが45回できますように(2年生)」、「世界に平和がおとずれますように(3年生)「好きな子とけっこんできますように(4年生)」「妙典ドリームスが強豪校になれますように(5年生)」「よい本と出会えますように(6年生)」…。妙典っ子の願い事が、かないますように。

 

異年齢交流(2年生と4年生)

 なぞなぞ、クイズ、フルーツバスケット、マジカルバナナ、爆弾ゲーム、色紙、オセロ、落語…。どのグループも笑顔いっぱい!4年生が2年生を上手にサポートしながら、仲良く楽しく遊んでいます。もちろん、小さなトラブルは必ずと言ってよいほど発生します。トラブルが起きたらどうすればよいのか、どうすれば、みんなが楽しく遊べるのか…。近年、生活様式の変化や少子化により、地域において異年齢の集団で遊んだり活動したりする機会が目に見えて減少しています。このことが、子どもたちのいわゆる「社会性」の未熟さの一因になっているという指摘もあります。上級生への憧れや尊敬、下級生から頼られる自己有用感、小さき者や弱い者への慈しみや優しさ、違いを認め合う意識や上手に折り合いをつける力等、異年齢集団での遊びや活動を通して学んでいく力は、少なくありません。学校の教育活動に意図的かつ継続的に取入れていくことで、子どもたちに、社会性を育んでいきたいと思います。

 

 

 

 

大仏登場!(6年生)

 校庭に「奈良の大仏」が出現!6年生が、社会科の学習で奈良の大仏を実寸大に再現しました。座高は約15m、顔の長さは約4m、銅座の高さは約4m!…「で、でかい!」子どもたちは、その大きさを改めて実感していました。ちなみに、正式な名前は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」と言い、重量は約250tあるそうです。

児童会活動(5,6年生)

 高学年児童は、「児童会活動」に取り組んでいます。児童会活動は、学校生活の充実と向上を図るために、異年齢の児童同士が、計画を立てて、協力しながら自主的・実践的に取り組む活動です。今年度は、「給食、体育、保健、図書、広報、整美、放送、栽培、掲示」の9つの委員会と代表委員会で児童会を組織しています。子どもたちは、友だちと力を合わせ、活動の仕方を創意工夫しながら、それぞれの役割を一生懸命に果たしています。児童会活動を通して、互いのよさや可能性を発揮するとともに、合意形成を図る力や上手に折り合いをつける力を身に付けてほしいと願っています。

 

着衣水泳!(5、6年生)

 5年生・6年生が着衣水泳を体験しました。指導してくださるのは、市川市西消防署の小林さん(水難学会着衣泳指導員)をはじめ3人の職員の皆さんです。子どもたちは、実際に着衣のままで「背浮き」を体験!最初こそ、おっかなびっくりでしたが、「手足をバタバタ動かすとかえって沈みやすいこと」、「靴は、脱がない方が浮力が増すこと」等を実感!事故に遭遇した際には、「鼻と口を水面に出して、浮いて待つ」ことの大切さと具体的方法を体験を通して学ぶことができました。また、事故発生から救助されるまでの「チェーン・オブ・サバイバル(救命の連鎖)」についても、実技を交えながら、詳しく教えていただきました。妙典小は、学区に江戸川放水路や河川敷を有しています。また、夏休み中、海や川など水辺のレジャーを楽しまれるご家庭も多いと思います。ぜひ、ご家庭でも、水難事故防止について、お子様と話し合ってください

 

 

 

生き物ブックを作ろう!(3年生)

 3年生が国語科の学習で「生き物ブック」作りにチャレンジしています。教科書教材「めだかの身の守り方」の発展学習として、自分が興味を持った生き物を選んで、その生態(体のつくり、食べもの、住んでいる場所、身の守り方等)について、意欲的に調べ学習を進めています。学校図書館の本を活用したり、学習用端末(タブレット)でインターネット検索をしたりしながら、必要な情報を取捨選択して、項目ごとにシートに整理しています。一人一人のシートを学級でまとめて、世界に一つのオリジナル「生き物ブック」を完成させます。出来上がりが楽しみです!

 

妙典小自慢!(5年生)

 5年生が総合的な学習の時間(わくわくタイム)において、「妙典小」をテーマに探究活動をしています。1999年4月に開校した本校は、今年度、創立25周年目を迎えました。そこで、子どもたちは、母校や地域の魅力をみんなに伝えていきたいという願いを持ち、一人一人が自慢に感じていることを、さらに詳しく調べてきました。先日は、国語学習ともコラボし、ペア学年である3年生に向けて、探究活動の成果を発表!校舎や校庭、施設設備、学校生活、沿革、周囲の環境、地域の自然や文化等について、学習用端末(タブレット)を使いながら、楽しくわかりやすくプレゼンしました。3年生は、初めて聞く妙典小の「秘密」にも興味津々!地域のコミュニティ・クラブの方々も参加してくださり、5年生へ温かいアドバイスをしてくださいました。子どもたちは、アドバイスを生かして、さらに探究を深めていこうと張り切っています。

 

人権教室(2年生)

人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での身近な出来事を題材に、登場人物の気持ちを様々に想像しながら、相手を思いやることの大切さについて学びました。本校では、多様性を尊重し、互いを認め合う豊かな心の育成を目指し、毎年、2年生と3年生において「人権教室」を道徳教育の一環として年間指導計画に位置付け、計画的に実施しています。

 

とうもろこしの皮むき(2年生、はあと)

 2年生とはあと学級の子どもたちが、「とうもろこしの皮むき」にチャレンジしました。その数、なんと218本!実は、全校分の給食の食材なんです。栄養士の下妻先生が、子どもたちの身長よりも大きく成長した本物のとうもろこしを使って、育ちと収穫の様子について、詳しく説明してくださいました。子どもたちは、とうもろこしを手にすると、目を輝かせながら、バナナと同じ要領で一本ずつ丁寧に皮をむき、細いひげ状の繊維もきれいに取り除いていました。子どもたちの奮闘のおかげで、給食では、旬の野菜を全校児童がおいしく味わうことができました。

 

5年生 臨海学校2日目⑳(終)

妙典小学校に、帰ってきました。

この臨海学校のテーマは、「感謝」。

日ごろ、たくさんの人に支えられている5年生は、感謝の気持ちを行動に移して、この2日間で大きな成長をしました。

あいさつをし、5分前行動をし、けじめを考え、自分たちで行動することにチャレンジしました。

実行委員、室長、各担当、一人一人が自分の役割を大切に取り組みました。

初めてのこともたくさんで、うまくいかない場面も・・・。

そういうこと一つ一つが、大きな経験です。

この経験を、今後の学校生活に生かしていきます。

妙典小を支える高学年・・・これからも、GO!GO!5!!

5年生 臨海学校2日目⑦

マザー牧場の野外炊事場につきました。子どもたちは口々に、

 

「なんか牧場みたいなにおいがする!」と言っています。

 

 

 

………牧場です!!

 

 

 

これからカレー作りにチャレンジします。

 

おいしく作れるかな?調理実習の経験を生かして頑張りましょう!

5年生 臨海学校2日目⑥

ポツリと雨が落ちてきました。

2階の広間で退館式です。

支配人さんに、陶芸の上手さ・靴のそろえかたを誉めていただきました。

思い出のホテルに感謝をして、出発です!

(文を打っている間に、雨がやみました✨)

 

5年生 臨海学校2日目④

本日のお献立(朝食)

オムレツ&ベーコン

モーニングプレート

(ウインナー・ミートボール・きんぴらごぼう・サバの塩焼・さつまいもの甘煮・ミニトマト)

炊きたてご飯とお味噌汁

ふりかけ

ヨーグルト

 

モリモリ食べて、昼のカレーに備えよう!

5年生 臨海学校1日目⑯

1日の終わりは、お風呂タイムです。朝から活動盛りだくさんでした。汗もいっぱいかきました。温泉にゆっくりつかって、疲れはとれたかな??

またあしたも頑張りましょう!

(今日の更新は、これで終わりです。事故・怪我なく1日過ごせました。また明日zzz…)

5年生 臨海学校1日目⑮

夕食のあとはお楽しみのレクタイムです!

レク係さん中心に、ゲームやダンスで大盛り上がりです!

【プログラム】

(投稿者が独断で命名しました)

ペンライトを手に幻想的な雰囲気で…。

①「じゃんけん列車DreamLights」

②「エレクトリカルソーラン節」

③「Super dancing night」

 (千本桜&ジャンボリーミッキー)

④「Jump to the sky(空にジャンプ・合唱)」

⑤「Myoden light night(花火大会)」

⑥「It's a small world(みんなで合唱)」

みんなで仲良く、楽しかったね♪

5年生 臨海学校1日目⑭

本日のお献立(夕食)

・牛肉の陶板焼き 季節の野菜を添えて

・新鮮お造り三点盛り

・ジャンボエビフライ

・サーモンサラダ

・茶碗蒸し

・炊きたて御飯と御味御汁

・水菓子

(メニュー名は、投稿者の独断です。)

いただきます!!

 

 

5年生 臨海学校1日目⑬

室長会議の様子です。

ホテルでの過ごし方は、大切な学びの一つです。

室長を中心に、みんなで「どうすごしたらいいか」を考えます。

様々な場面で一人一人が役割を果たすことで、この臨海学校が充実します。

5年生 臨海学校1日目⑫

陶芸体験も終わり、お部屋で一息です。楽しそうにカードゲームをする男子、静寂の廊下を極める女子。夕食までのひとときを友達との絆を深める時間にできると良いですね。

 

履き物を揃えれば、心が揃う…。マナーも素敵な5年生です♪

5年生 臨海学校1日目⑪

古くから白子に伝わる陶芸家集団、「窯元・妙典」。

今日も114名の巨匠たちが土をこね、作品作りに勤しんでいる。

それぞれが思いを込めた作品が、旅の思い出を何時でも甦らせてくれる…。

 

 

…はず。

(葉加瀬太郎「情熱大陸」を聴きながらご覧いただくと雰囲気がでます。たぶん。)

5年生 臨海学校1日目⑩

本日の御宿は「南九十九里・白子温泉 ホテルニューカネイ」さんです。

砂まみれのボディを清め、みんなそろって入館式です。5年生、まだまだ元気です!

5年生 臨海学校1日目⑨

食事のあとは、浜遊びです!日差しは強いですが、風が心地よいです。貝をひろったり、砂の城(山?)を作ったり、波に立ち向かってびしょ濡れになったり…。うーん、青春♪

(Mrs.GREEN APPLE「青と夏」を流しながらご覧下さい)

5年生 臨海学校1日目④

津波避難タワー・約15mの絶景のもとで、災害への備えを学びました。

イワシの博物館は…。イワシでいっぱい!イワシやはまぐりなどが、九十九里の特産です。

不審者対応訓練(全校)

 行徳警察署生活安全課職員の立会いの下、「授業中、校舎内に不審者が侵入した」という想定で、不審者対応訓練を実施しました。防犯の大前提は、「不審者を校地、校舎内に入れない」ということですが、今回は、万が一を想定しての訓練です。児童の安全確保のための基本的対応は、「子どもたちを不審者から遠ざける」ということです。不審者が侵入したことを知らせる校内放送が流れると、1~3年生は、担任が各教室の出入り口を素早く施錠し、中から出入口に机等を並べ、バリケードを築きます。4~6年生は、担任の誘導で、あらかじめ割り当てられた施錠可能な場所(ランチルームや体育館等)に迅速に避難します。この間、担任以外の職員は、「さすまた」や「いす」などを持って、不審者発見の場所に急行し、警察の到着まで不審者を包囲することで動きを制御します。子どもたちは、緊張感をもって訓練に取り組み、担任の先生のお話にも真剣に耳を傾けていました。

 

ツルレイシの観察(4年生)

1年生のアサガオや2年生の野菜に負けず、少しずつ大きくなってきているのが4年生のツルレイシ(ゴーヤ)です。子どもたちは、観察カードを手に成長の様子を詳しく観察し記録しています。これから、梅雨が明けて本格的な夏を迎えると、2階から吊されたネットには、蔓と葉がうっそうと生い茂り、多くの実がなることでしょう。

 

 

クラブ活動、始まる!(4~6年生)

今年度のクラブ活動が始まりました。第1回目は、各クラブで活動のめあてや1年間の活動計画について話し合いました。クラブ活動は、4~6年生の子どもたちが、異年齢同士で協力し共通の興味・関心を追求する集団活動です。活動の計画作りから運営まで、子どもたちが自主的・実践的に取り組むことで、合意形成や個性の伸長を図りながら楽しく活動していきます。今年度のクラブは、子どもたちの「やってみたい!」という希望に基づき、昨年度より3つ多い19のクラブ(屋外ボール、陸上、ニュースポーツ、屋内スポーツ、卓球、ダンス、音楽、パソコン、理科、料理、室内ゲーム、イラスト、鉄道、討論、クイズ、お笑い、工作)を開設しています。今後の活動の様子を子どもたちにぜひ、聞いてあげてください。

 

なかよし交流会(3年生・5年生)

 3年生と5年生が、「なかよし交流会」を実施しました。異年齢の交流活動を制限無く実施するのは、実に4年ぶり。アリーナに集合し、まずは3年生と5年生が、2~3人のペアになって「手作りの名刺」を交換します。子どもたちは、パートナーからもらった、似顔絵や自己紹介が書かれた名刺を嬉しそうに見ていました。名刺交換の後は、「〇×クイズ」や「猛獣狩りゲーム」をして、大盛り上がり!「ドラえもんの身長は120cm以上である。〇か×か?」、「正解は…〇。」「やったあ!」…子どもたちの楽しそうな笑顔が弾けていました。今後、1年生と6年生、2年生と4年生でも、年間3回くらいの異年齢交流を計画的に実施していく予定です。

 

町探検!(4年生)

 4年生が総合的な学習で妙典の町探検に出かけました。行徳・妙典地区には、多くの神社や寺が点在していますが、特に、上妙典には、歴史的文化財として「妙好寺」と「八幡神社」があります。この日は、八幡神社を訪ね、「千貫神輿」を見せていただきました。子どもたちは、重さが約1tもある巨大なお神輿に興味津々!上妙典自治会の真田さんが、千貫神輿や地域のお祭りについてわかりやすくお話をしてくださり、子どもたちからも多くの質問が次々に飛び出しました。「秋には、妙典祭りでお神輿(子供神輿)を出すから、ぜひ担ぎに来てね。」真田さんの声掛けに、子どもたちも笑顔で応えていました。地域を知り、地域を愛し、地域を支える。…そんな子どもたちを学校・家庭・地域が連携・協働して育てていきたいですね。