今日の妙典小

今日の妙典小

ビブリオバトル(5・6年生)

 読書月間の一環として、5・6年生の子どもたちが取り組んでいるのが、「ビブリオバトル」という読書活動です。聞き慣れない言葉ですが、「書評合戦」と訳します。一人一人が、自分が「おもしろい!」と思った本を互いに紹介し合い、投票によって「どの本が一番読みたくなったか」を競うというものです。おすすめ本の「魅力」を、3分間でいかに端的かつ効果的に伝え、読んでみたいという気持ちにさせるかが、勝負の肝(キモ)です。子どもたちは、自分が選んだ本の魅力について、面白かった場面、登場人物のセリフ、自分の感想等を交えながら、一生懸命に紹介していました。自分の本が選ばれると大喜びです!各学級で最多得票を得た本は、今後、クラスの「チャンプ本」として、校内放送で紹介される予定です。ビブリオバトルを通して、友だちの思いに共感しながら、読書の幅をどんどん広げてほしいと願っています。

 

スマホ・ケータイ安全教室(4・5年生)

 4・5年生を対象に、「ドコモスマホ・ケータイ安全教室」をオンラインにて開催しました。スマートフォンや携帯電話は、私たちの生活を豊かにしてくれる便利なコミュニケーション・ツールですが、一方で、使い方を誤ると思わぬトラブルや危険に巻き込まれることもあります。小学生の保有率は年々増加し、高学年のスマホ保有率は3割を超え、子どもたちにとっては、もはや身近なものになっています。学校では、日頃より道徳の授業において、発達段階に応じた「情報モラル教育」を実施しています。今回は、特別活動として、主にスマホ・ケータイのSNS等に関する事項について学びました。子どもたちは、「気持ちのすれ違い」、「個人情報の扱い」、「ゲーム・ネット依存」等、アニメーションで紹介された「トラブルや危険を招く具体的事例」を視聴しながら、「なぜ、こうなってしまったのか」や「どうしたら、防げるのか」について、一人一人が自分事として真剣考えながら、講師の先生のアドバイスに耳を傾けていました。SNSを上手に使うには、「正しい知識」、「自分をコントルールする力」、「適切なルールづくり」が大切ですね。ご家庭でも、ぜひ、話し合ってみてください。

 

シュートゲーム(2年生)

サッカーW杯が盛り上がっていますが、2年生の体育でも、「シュート・ゲーム」で盛り上がっています。子どもたちは、段ボールでできた「的」をめがけて、ボールをおもいっきり蹴っていきます。的に当たると、とび上がって大喜び!段ボールが倒れてしまうぐらいの勢いです。この練習の後は、攻めと守りに分かれて、簡単なボールゲームをします。近い将来、W杯で活躍するストライカーが誕生するかもしれませんね。

 

オリジナル給食選手権(6年生)

 6年生では、家庭科で「給食の献立づくり」に取り組んでいます。子どもたちは、各グループに分かれて、「食に関する学習」で培ってきた、「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」や「旬」などに関する知識を総動員しながら、給食にふさわしい献立を相談したり、インターネットで情報を集めながら、これまでにない、オリジナルなメニューを考案したりしています。栄養士の宇佐美先生からは、調理する工程や時間、経済性(費用)などについてのアドバイスもいただき、各グループとも自信たっぷりのオリジナル献立が出来上がりました。今後、それらを廊下に張り出し、宇佐美先生や調理員さん(10人)、6年生の先生や子どもたちによる投票が行われ、最多得票を獲得した献立が1~2月の給食で全校児童に提供されます。さあ、どの献立が選ばれるか、楽しみです!

 

 

シェイクアウト訓練(第3回避難訓練)

 今年度3回目の避難訓練は、「シェイクアウト訓練」です。屋外へは避難せずに、その場で自分の身を守る訓練(シェイクアウト)を行いました。また、実施日時を子どもたちに予告せずに行うことで、より緊張感を持って、自分が置かれた状況に応じて、即時に身を守る姿勢をとれるようにすることもねらいです。もちろん、訓練実施日の3日前から、事前指導はしていますので、子どもたちは、「いつ地震が発生しても大丈夫!」と、心構えも万全です。揺れを感じたら、①低くしゃがむ(DROP)、②頭を守る(COVER)、③動かない(HOLD ON)!子どもたちは、業間休みに遊んでいる時でも、しっかりと自分で自分の身を守ることができました。

 

 

3年生 長なわ大会!

 12月1日(木)、3年生が学年の取り組みとして長なわ大会を行いました。各学級ごとに目標回数を決めて実施します。始めはなかなかコツをつかめず調子の上がらない学級、始めからビュンビュンとばしていく学級、マイペースで進めていく学級…それぞれの学級の実態に合わせて取り組みました。3分間で跳べた回数が記録となります。終了の合図で一喜一憂する子供達と担任の先生の姿に集団生活を基盤とした学校の教育活動の意義を感じました。

 師走となりこれから寒さも厳しくなってきますが妙典小の子供達は元気いっぱいです。

    

図書委員会による読み聞かせ(読書月間)

  読書月間では、図書委員会が低学年の各学級で読み聞かせを行っています。図書委員が、担当する学年の子どもたちに喜んでもらえそうな紙芝居を自分たちで選び、低学年の子どもたちに内容がよく伝わるように、場面絵を見せながら、「ゆったり、はっきり、たっぷり」と読んでいます。低学年の子どもたちは、想像の翼を大きく広げながら、物語の世界にどっぷりと引き込まれていました。

 

食品ロスを減らそう!(5年生)

 5年生の総合的な学習の時間では、「Live with food ~今、私たちにできること~」において、食品ロス削減に向けて自分たちに何ができるかを考え、活動しています。先日は、5年2組において、妙典小学校の給食の残菜量調査や給食アンケートの結果をもとに、各学年の食品ロス削減に向けた具体的な対策を一人一人が考えた後、グループや学級で話し合いをしました。栄養士の宇佐美先生のアドバイスもいただきながら、自分たちにできることを真剣に考え、積極的に意見交換を行っています。

 

地区別音楽会(コーラス部)

 11月26日(土)、「妙典中ブロック地区別音楽会 ~潮風と光のハーモニー~」が、幸小学校で開催されました。妙典中学校、幸小学校、塩焼小学校、妙典小学校の吹奏楽部やコーラス部が一堂に会し、日頃の部活動での練習の成果を存分に発揮しました。本校からは、コーラス部が参加し、「はあとふるコンサート」で保護者の方々に聞いていただいた「ひとりぼっちの晩餐会」と「ゆうき」の2曲を披露し、美しいハーモニーとかわいい振り付けで、会場を魅了しました。他校のパフォーマンスも楽しく鑑賞し、惜しみない拍手を送っている姿もとても立派でした。

 

跳び箱遊び、跳び箱運動

 今、アリーナで行う体育では、跳び箱を使った運動遊び(1~2年生)や跳び箱運動(3~6年)に取り組んでいます。1~2年生では、跳び乗りや跳び下り、手を着いてのまたぎ乗りやまたぎ下りなどの運動遊びをしながら、体を支える感覚や腕を支点とした体重移動の仕方など基本的な体の動きを楽しく体感的に学んでいきます。3年生以上では、これらを基礎にして、切り返し系の技(開脚跳びやかかえ込み跳び等)や回転系の技(台上前転、前方倒立回転跳び等)に挑戦していきます。子どもたちは、それぞれの技のポイントを学びながら、自分のめあてに応じた練習の場を自分で選び、互いにアドバイスし合いながら、意欲的に練習に励んでいます。

 

校内こども作品展(11月22日~30日)

 芸術の秋!本校から「市川市こども作品展」に出品した作品を、1階センターホール通路に展示しています。書写、家庭科(エプロン、リュック)、図画工作(絵画、工作)の力作が勢揃い!子どもたちも、友だちの作品を楽しそうに見ています。作品は、11月30日まで展示していますので、お時間がございましたら、ぜひご覧ください。

 

秋と遊ぼう(1年生)

 暦の上ではもう「冬」ですが、1年生は、今、生活科の学習で「秋」を満喫しています。子どもたちは、これまで、学校や公園の様子について「夏」と比べながら、季節の変化を感じ取り、様々な発見をしてきました。今度は、松ぼっくり、落ち葉、どんぐりなどの秋ならではの自然を生かした遊びを体験しています。「どんぐりゴマ」「松ぼっくりけん玉」「どんぐりやじろべえ」「どんぐり迷路」など、遊びのおもしろさや自然の不思議さに気付き、友だちと関わり合いながら、遊びを自ら工夫したり創り出しています。みんなで「秋祭り」を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆとりとくつろぎの「ゆとろぎ相談室」

 市川市では、各小学校に「ゆとろぎ相談室」を設置しています。「ゆとろぎ」とは、「ゆとり」と「くつろぎ」の2つの言葉を合体させた造語です。本校でも、休み時間には、子どもたちが相談室を訪れ、マットやベンチでのんびりくつろぎながら、相談員の川上先生と楽しくおしゃべりしたり、友達と一緒におもちゃやゲームで遊んだり、一人で静かに絵本を読んだりしながら、思い思いに過ごしています。ゆとろぎ相談室には、ゆったりと時間が流れています。

 

 

人権教室(2年生)

 11月21日(月)、人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での「からかい」をテーマにした出来事について、からかった人物やからかわれた人物、、そして、その様子を何も言わずに見ていた人物、それぞれの気持ちを想像しながら、相手の立場になって接することの大切さに気が付くことができました。本校では、いじめのない学校を目指し、2年生、3年生で「人権教室」を、5年生で「学校支援実践講座」を年間指導計画に位置付けて実施し、人権意識の向上と他を思いやる豊かな心や実践力の育成に努めています。

 

6年生 防災学習

 6年生は、総合的な学習の時間に防災について学習しています。これまでに防災の基礎知識を学びながら、市役所の地域防災課の方にお話をうかがったり、保護者の方々に家庭の防災についてアンケート調査を行ったりしてきました。今回は、妙典の学区内ではどのような防災への取り組みをしているのかを調査に出かけました。7名の保護者の方々の協力を得て、グループごとに地域をまわり、消火栓や防災倉庫等の設備や自治会の掲示板での情報周知、建物の防災環境等を確認することができました。

  

まなびくらぶ

 4年生を対象に毎週火曜日と水曜日の放課後に行っているまなびくらぶでは、少人数指導の佐藤先生と須見先生の下で算数の基礎学習に取り組んでいます。今日は3桁以上のかけ算の筆算からスタート。児童一人一人が自分のペースでプリントを進めていきます。躓いている児童には先生たちがマンツーマンで支援します。

 

町探検(2年生)

 

 2年生が、生活科の学習として町探検に出かけました。3回目となる今回は、東西線より南側の地域、妙典公園方面を探検です。「大きなショッピングセンターがある。」、「道路がまっすぐだよ。」、「美容院や病院がたくさんあるね。」「歩いている人が多い。」など、子どもたちは、町の様子をよく見ながら、いろいろな「発見」をしていました。また、江戸時代に、「水害が起こらないように」という願いを込めて建てられた「下妙典龍玉宮」も見学し、お参りの仕方なども学びました。町には、場所や季節や時代によって、さまざまな特色や違いがあることを、体験的に学んでいます。

 

3年生 消防署見学

 3年生が社会科の学習の一環として、南消防署へ見学に行きました。火災が起きた時に素早く対応できる仕組みや施設の様子、消防車等の緊急車両について実際に消防署の方々の話を聞きながら間近で見学することができました。子供達はメモを取りながら真剣に学習に取り組むことができました。今回は、消防署へ向かう行程の中で東京メトロ東西線を使いました。教科の学習だけでなく、公共のマナーについても学ぶことができた充実した一日となりました。

    

緑いっぱい!花いっぱい!

 妙典小は、四季を通じて緑いっぱい!花いっぱい!子どもたちはもちろん、保護者の方や地域の方々にも喜ばれています。来校者の皆様からも「お花が、とてもきれいですね。」とお褒めの言葉をたくさんいただいています。用務員の中村さん、佐藤さんが中心となって、花壇の手入れや樹木の剪定等をしてくださっています。そして、栽培委員会の子どもたちも、水やりや花がら摘み、落ち葉拾いなど、一生懸命世話をしています。緑と花のある学校生活は、子どもたちの心を和ませ、情操豊かな子を育てます。今後も、引き続き、豊かな心を培う学校環境の整備・充実に努めていきます。

 

3年生理科 かげと太陽

 三年生は理科の学習で太陽によってできる影の動きや向きについて学んでいます。

 今日は、屋上に上がって鏡に反射させた太陽光の道筋や物に当たった時にできる影について考察していました。このように、学習の内容によって場の設定を工夫することで子供達の学ぶ意欲や理解が充実したものとなっていきます。

4年生 校外学習⑦

 社会科見学の行程をすべて終え、学校へ戻ります。少し難しい内容もありましたが、学校に帰ってから子供達はメモをもとに調べ、まとめていきます。充実した一日となりました。

4年生 校外学習③

 つくばエキスポセンター二階では、生命や宇宙、環境に関する展示があります。子供達は、ワークシートをもとに活動しています。

4年生 校外学習②

 つくばエキスポセンターでは、プラネタリウムを見学後、一階の科学体験コーナーと二階の調べ学習コーナーに分かれて、グループ活動をしています。

   

4年生 校外学習①

 秋晴れの心地よい朝日を浴びながら、四年生が校外学習に出発しました。行き先は、つくばエキスポセンター&地図と測量の科学館です。どのような体験ができるか、ワクワクします。

 

元気いっぱい!外遊び!

 

 スポーツの秋!体を動かすには、とてもいい季節になりました。特に、小春日和の業間休みや昼休みには、「外遊び」をする子どもたちの数も一段と増えます。校庭には、縄跳び、鬼ごっこ、ドッジボール、ブランコ、鉄棒、アスレチック、竹馬など、友だちや先生と一緒に夢中で遊んでいる元気な声が響き渡っています。先日、「学校評価(6月)結果について」(※本校HP「学校評価」コーナーをご参照ください)にて、お知らせしましたとおり、本校の課題の一つに「体力向上」があります。近年、子どもの体力低下が指摘されてから久しいですが、その傾向は、本校でも顕著に表れています。生活環境や子どもの遊び方が時代とともに変化する中で、体を動かす機会は、少なくなってしまいがちです。学校では、子どもたちの「確かな学力、豊かな心、健やかな体」の調和のとれた成長を願い、教育活動を展開していますが、特に、健やかな体においては、「健康・安全のセルフマネジメント」を重点目標にしています。自らの健康や安全に関心を持ち、「体力向上」や「基本的な生活習慣」について自己管理していけるように、体育科や学級活動、家庭科等をはじめ、教育活動全体を通して支援しています。「外遊び」の奨励もその一つです。

 

妙典プレスタ

 11月5日(土)、「はあとふるコンサート」の熱気もそのままに、午後からはPTA主催の「妙典プレスタ」が行われました。本校では、毎年、「はあとふるコンサート」の後、PTAの皆様、地域の皆様のご支援のもと、妙典プレスタ(プレイ&スタディ)を行っておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、2年間中止となっていました。今年度は、感染対策を講じた上で、例年とは趣向を変えて、「謎解きイベント」として開催されました。子どもたちは、回答用紙と探検バックを手に、友だちと一緒に校舎内をまわりながら、様々な「クイズ」や「指令」に果敢にチャレンジ!「みこおり …あたためると出てくる生き物は?」「このマスクの人は、だれでしょう?」「じゃんけんをして、2回勝って!」など、ユニークで楽しい問題の数々に夢中になって取り組みました。教室での答え合わせでも、DVDを見ながら「合ってたあ!」と大喜び!子どもたちの笑顔が学校中にはじけていました。PTAの皆様、おやじの会の皆様、楽しイベントをありがとうございました!心より感謝申し上げます。

 

はあとふるコンサート

 「はあとふるコンサート」を11月4日、5日の両日にわたり、開催しました。1日目は、子どもたち同士の参観、2日目は、3年ぶりに保護者の皆様にご参観いただきました。子どもたちは、やや緊張気味でしたが、これまでの練習の成果を発揮しようと、各学年が心を一つにして合唱や合奏を披露し、力強い歌声と美しいハーモニーを奏でました。また、振り付けや衣装、掛け声やせりふ、寸劇等、趣向を凝らしたパフォーマンスを工夫しながら、みんなで音楽を楽しんでいる姿も、とても素敵でした。各学年の「らしさ」が、そのまま表現されていたと思います。発表後、子どもたちの顔は、満足感と達成感で輝いていました。保護者の皆様の胸にも、子どもたちの想いがしっかり届いたことと思います。多くの皆様にご参観いただきまして、ありがとうございました。また、おやじの会の皆様には、会場の後片付けにもご協力をいただきまして、ありがとうございました。なお、今回、初の試みとして、コンサートをご覧になった感想を「グーグル・フォーム」にて、募集いたします。ぜひ、ご感想をお寄せください。お待ちしております。

 

ハス(レンコン)の収穫(妙典小ハス田クラブ)

11月3日(祝)、「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが「レンコンの収穫体験」をしました。5月7日に植え付けしたハス(レンコン)は、台風や雹などの襲来にも耐え、半年で「実りの秋」」を迎えました。参加した子どもたちは、元ハス農家の篠田務さんや地域学校協働活動推進員の安達さんをはじめ、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんのサポートのもと、作業を開始。まずは、みんなで協力してハス池の水をバケツリレーで汲み出します。水が少なくなったところで、ハス池の中から、手探りでレンコンを掘り当てていきます。子どもたちは、泥んこになりながら、「とったど~!」「これ、大きい!」と、次々にレンコンを手にして大はしゃぎ。掘ってみるまでレンコンができているかどうか心配でしたが、思わぬ大豊作でした!苦労して収穫したハスは、その場でバターしょう油風味の「レンコン・ステーキ」にして、試食。「おいし~い!」シャキシャキとした食感とほんのりした甘味に、子どもたちも笑顔いっぱいでした。妙典小が建設される以前、妙典・行徳地区には一面にハス田が広がり、ハスは妙典の特産物だったそうです。しかし、その後、宅地開発によりハス田農家も一気に減少。そんな折に、ハスを残そうとその最後の種を譲り受け、2018年から妙典小のハス池で育てる活動をしているのが、「妙典小ハス田クラブ」です。子どもたちにとっては、地域の文化や自然に触れることのできる貴重な体験ですね。来年の植え付け、収穫も楽しみです。なお、「妙典小ハス田クラブ」の活動の様子を撮影した写真を妙典小教室棟1階に掲示しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

読書月間、始まる!

お昼の校内放送で、図書委員会から全校児童に「読書月間」(11月2日~12月2日)のお知らせがありました。

「今日、11月2日(水)から、秋の「読書月間」が始まります。秋の読書月間のめあては、『全学年図書館に来て、たくさん本を読もう!』です。読書月間期間中は3つのイベントがあります。①つ目は、図書委員による読み聞かせです。図書委員が朝学習の時間などに学級に行き、紙芝居や本を読み聞かせします。学級に行く日は、読書月間のポスターを確認してくださいね。②つ目は、図書館の本をたくさん読もうランキングです。読書月間中の貸し出し記録が各学年で上位3名に図書委員のカウンター作業を体験できる権利をプレゼントします。ふだん図書委員しかできないバーコードをできる貴重な機会なので、ぜひたくさん読んでくださいね。③つ目は、お話給食です。読書月間中の毎週水曜日と読書月間最終日、物語に出てくるメニューを給食で体験できます。おいしい給食を楽しみながら、物語の世界を感じてください。」

…「本は心の栄養」です!子どもたちには、本の世界を大いに楽しんでほしいと思います。本日11月2日のお話給食については、HP「おいしい給食」コーナーで紹介していますので、ぜひ、そちらもご覧ください。

はあとふるコンサート練習

 「はあとふるコンサート」(11月4日、5日)に向けて、いよいよ練習も佳境に入ってきました。子どもたちは、各学年で気持ちを一つにして、合唱や合奏などに一生懸命取り組んでいます。5日(土)は、保護者参観日です。保護者の方々にご参観いただくのは、3年ぶりです。子どもたちも、おうちの人に見ていただこうと、大いに張り切っていますので、ご家庭でも励ましてあげてください。

 

修学旅行15

 日光江戸村で、みんな思い思いに楽しんでいます。ミールクーポンを使って、ラムネやじゃがいも串、団子などを買って、美味しそうに食べています。おかげさまで、妙典っ子は江戸時代で、ひとときのタイムスリップ生活を堪能しています。

   

修学旅行14

錦秋の山々に見送られ、日光江戸村に到着!江戸時代にタイムスリップしたような、町並みに子どもたちは、大興奮!グループごとに、江戸文化を大いに体感しています。

修学旅行13

 華厳の滝を見学しました。エレベーターで100mおりると、大迫力の滝が目の前に。おかげさまで、妙典っ子はマイナスイオンを身体いっぱいに浴びています。

 

修学旅行12

 退館式では、お世話になった宿の方に感謝の気持ちを伝えました。おかげさまで、妙典っ子にとって一期一会を学び、レベルアップにつなげる良い機会となりました。

 

修学旅行11

 朝食もたっぷり食べて、みんな元気です。おかげさまで、妙典っ子の2日目が始まります!

  

修学旅行10

 冷たい空気の中、朝の湖畔散策です。眠そうだった子供達も、すっかり目が覚めました。とっても気持ちが良い2日目の始まりです。おかげさまで、妙典っ子は今日も元気いっぱいです。

  

修学旅行9

 日光彫体験の様子です。初めてでなかなか難しい作業ですが、真剣に話を聞いて、素敵な作品を仕上げることができました。世界に一つだけの、手鏡や壁掛け、写真立て、思い出と一緒に大切に持ち帰ります。おかげさまで、妙典っ子は引くことの大切さを学びました。

  

修学旅行8

ゴージャスな夕食の後は、お風呂&お土産タイム!温かい温泉にゆっくり浸かって、「気持ちい〜!」身も心もぽっかぽかです。加えて、全国旅行支援クーポンで、懐もぽっかぽか…。子どもたちは、お土産探しに夢中です。おかげさまで、妙典っ子は、お家の方への感謝の気持ちもいっぱいです。

 

修学旅行7

 ハンバーグ、エビフライ、グラタン、ポテサラ、デザートetc。旅の醍醐味、豪華な食事です!!!

 おかげさまで、妙典っ子のおなかはパンパンです。そして子供達は、みんなニッコ(ウ)ニッコ(ウ)です。

 

修学旅行6

 宿泊場所「ほのかな宿 樹林」に到着しました。とても情緒あふれる外観の宿です。シカも、周辺には野生の鹿もいます!?入館式を済ませ、子供達は楽しみにしていた部屋へ入室です。部屋長は会議で今後の予定等の確認です。おかげさまで、妙典っ子はホッと一息ついています。

   

修学旅行5

 湯元の源泉に到着しました。あたり一面に漂う硫黄の匂いに子供達も大興奮!おかげさまで、妙典っ子の気持ちは、既にひとっ風呂浴びた気分です。

 

修学旅行4

 午後は、戦場ヶ原ハイキングです。秋色に色づく木々や風景を堪能しながら、赤沼から湯滝まで歩きました。ゴールで待っていたご褒美は…アイスクリーム!ちょっとひんやりな日光ですが、どの子もおいしそうに食べている姿が印象的でした。おかげさまで、妙典っ子の「楽しむぞエネルギー」は、……溢れ出しそうです。

    

修学旅行3

秋の陽に輝く荘厳な陽明門、仲良く並んだ三猿、意外に小さかった眠り猫、微かに響いた鳴龍…。200段の階段を登り、家康のお墓も見学し、日光の歴史と文化にたっぷり触れることができました。これから、いろは坂から中禅寺湖に向かいます。おかげさまで、妙典っ子は、知的好奇心もいっぱいです。

修学旅行2

日光杉並木から神橋を経て、無事、輪王寺に到着しました。境内の紅葉が見事です。これから、東照宮を見学します。おかげさまで、妙典っ子は、ますますパワー全開です!

修学旅行1

 爽やかな秋晴れのもと、いよいよ日光修学旅行が始まりました!子どもたちは、目をキラキラさせて、期待に胸と鼻の穴を膨らませています。おかげさまで、妙典っ子はみんな元気いっぱいです!

オンライン学習(6年生)

 いよいよ、6年生の日光修学旅行(10月31日、11月1日)が目前に迫りました。28日(金)は、実施に万全を期すため、新型コロナウイルスのオミクロン株における潜伏期間(3日間)に対応した期間を登校しないようにすることで、校内における感染リスクを軽減することを目的に、6年生のみ「臨時休業」としました。その代わりとして、一人一人が持ち帰った端末(タブレット)を活用して、オンライン学習をしました。家庭にいる子どもたちと学校にいる担任をオンラインで結んで、国語や算数の課題や修学旅行前の事前確認を行いました。子どもたちは、オンラインにすっかり慣れて、先生や友達同士で画面越しのコミュニケーションもスムーズに行っていました。さあ、修学旅行に向けて、準備万端です!

干潟の生き物調べ(3年生)

 3年生では、総合的な学習の時間で「江戸川」をテーマに探究学習に取り組んでいます。学校前の江戸川放水路は、生物多様性の宝庫。子どもたちは、これまで江戸川放水路の干潟に繰り返し出かけ、市川自然博物館学芸員の金子さんや地域学校協働活動推進員の安達さんのご指導のもと、様々な生き物と出会い、触れ合ってきました。子どもたちの探究心は、とどまることなく、知りたいことや疑問が次々と湧いてきます。先日は、2組が、安達さんをゲスト・ティーチャーにお迎えして、「カニについての24の質問」について、教えていただきました。「カニによって、巣の形が違うのはなぜですか?」、「カニは、巣の中で何をしているのですか?」など、鋭い質問のオンパレードに、安達さんも嬉しそうに目を細めなら、写真や図を使って分かりやすく解説してくださいました。「実は、自然の世界のことは、まだよくわかっていないことがいっぱいあるんですよ。だから、よく観察することが大事なんだね。」授業終了後も、子どもたちからは、「おもしろかったあ!」「また、やりたい!」の声がたくさんあがっていました。