給食献立

給食日記

ボーノ(2/26)

ごはん、ブリの竜田揚げ、納豆和え、大根と厚揚げの味噌汁、牛乳

味噌汁に豆腐と油揚げより、厚揚げが入っているほうがボリューミーです。ブリは肉厚で、衣の味付けがよいのでもう一切れほしいくらいです。納豆和えは、長ネギの味が利いていて、小松菜などで栄養も満点です。

ボーノ(2/25)

麻婆豆腐丼、ナムル、フルーツ白玉、牛乳

家庭の麻婆豆腐とは一味違いますが、特に味が濃いわけでもないのにごはんが進みます。ナムルはひんやりして、ごま油の香りが麻婆豆腐にマッチします。デザートには、赤と緑の真ん丸の寒天も入って、お口さっぱり!

ボーノ(2/21)

ごはん、ホッケのカレー揚げ、具だくさんスープ、牛乳

 鶏肉・生揚げ・春雨・キャベツ・人参・小松菜・長ネギの入ったスープは、うま味が凝縮しています。ホッケは身がしっかりしていて、衣から立ち上がるカレーの香りと魚の脂が丁度よくマッチします。

 カメラをスマホからデジカメに替えたら、あまり美味しそうな色が出ません。

ボーノ(2/20)

ごはん、すき焼き煮、マカロニサラダ、牛乳

すき焼き煮のほんのり優しい甘さが、白菜や大根、麩にしみこんで口いっぱいにおいしさが広がります。しらたきも細めなので、ほかの食材との調和がとれています。マカロニサラダのツナが、全体を繋ぐ良い役割をはたしていて、これまたおいしい。

ボーノ(2/19)

チーズハニートースト、コーンシチュー、カブのサラダ、牛乳

はちみつや砂糖の甘味にチーズの味が加わると、なんとも形容しがたいおいしさになります。カブは柔らかで、葉っぱも生かされてよい味です。シチューは彩りもきれいです。緑のインゲンは、歯ごたえを変えることにも貢献してるようです。

ボーノ(2/18)

ごはん、千草焼き、のっぺい汁、カップ納豆、牛乳

のっぺい汁は素朴。里芋や大根がそう思わせるのかもしれませんが、鰹節や鶏、椎茸のダシがおいしく感じられます。千草焼きは、チーズと卵の味がほんのり甘い中から伝わってきます。給食ではあまり提供のないカップの納豆。逆に物珍しいかもしれません。当然、大豆は千葉県産です。

ボーノ(2/17)

チンジャオロース丼、わかめスープ、味噌蒸しパン、牛乳

ベーコンがよい味を出しているスープを一口すすると幸せな気持ちになります。ごはんは、生姜の風味が食欲を掻き立てます。蒸しパンは程よい弾力で、奥のほうから味噌がジンワリと感じられます。

ボーノ(2/14)

シーフードスパゲッティ、洋風煮込み、バレンタインプリン、牛乳

 イカやタコのシーフードとオリーブオイルが香るスパゲッティ。麺とトマトソースがよく絡んでおいしいです。煮込みは、カブやジャガイモの甘みを感じます。目を凝らすと、ピンク色のハートが見えます。これはかまぼこです。こうしたちょっとした心遣いと手間がうれしい給食です。

 デザート上部の蓋を開けると、そこにはハート型のチョコプリンが登場します!

ボーノ(2/13)

ごはん、たらの味噌焼き、けんちん汁、ひじポテサラダ、牛乳

たらは身が柔らかく甘く味付けられた味噌がなじんでおいしいです。サラダはしっとりしていて、ひじきの味がちゃんと生きています。けんちん汁で体が温まりました。

ボーノ(2/12)

ぶどうパン、マカロニのクリーム煮、カリカリベーコンサラダ、牛乳

クリーム煮に使用されるマカロニは、コンキッリェ。「貝殻」という意味で、 貝殻のように筋が見えます。生クリームや豆乳、チーズ、バターが使われて濃厚に仕上がています。サラダは、ベーコンの味と香りを生かして、これまたおいしい!

ボーノ(2/10)

焼肉丼、ワカ玉スープ、牛乳

春雨と玉ねぎの歯ごたえの違いがなかなかよいのです。適度の塩っけのあるスープは卵やワカメといった素材を活かしています。スプーンでがばっと頬張る焼肉丼。味噌や砂糖で少しだけ甘めであることが、食欲を掻き立てるようです。見た目は少しさみしいかもしれませんが、口とおなかは十分満たされます。

ボーノ(2/7)

ごはん、鯖の文化干し焼き、豚汁、おかか辛子和え、牛乳

純和風のメニューです。鯖は適度な脂と塩でよい味です。和え物のコーンとゴマは、おかか醤油とよく合います。豚汁は比較的甘めの味噌で体が温まります。

ボーノ(2/6)

中華丼、チンゲン菜のスープ、清見オレンジ、牛乳

 天気はよいですが、昨日より寒い気がします。そんな日は熱々のスープがうれしい!玉ねぎの甘さも感じます。ごはんは、ニンニクとショウガが香り、たくさんの具とともにお口とおなかが満足する一品。

 入学説明会にいらした保護者の方も、早速見てくださっているでしょうか。

ボーノ(2/5)

バターチキンカレー、イタリアンサラダ、牛乳

 朝7時半過ぎには、給食室からバターの香りが道路まで香ってきていました。おそらくカレーという形になってからも、時間をかけてじっくり煮込まれていることが窺えます。蜂蜜やチーズも加わって、コクと甘みが感じられますが、ピリッとしたスパイスの辛味もちゃんと残っています。サラダは比較的あっさりなのですが、さらみや野菜などが複雑に絡み合って美味しい。

 たんぽぽ学級の5年生は、先ほど家庭科で食品と栄養素、そしてその働きを成分図を使って勉強していました。給食を食べながら振り返りができるといいなぁ。

ボーノ(2/4)

味噌ラーメン、焼肉サラダ、りんご、牛乳

袋麺の色とトレイの色があまりにも似ているので、潜って見えてしまいます。汁は、麺を入れても負けないよい味を出しています。サラダの肉は、ショウガの下味がよくきいて、ドレッシングと会います。

今日はやたらと、輪切りにした長ネギが箸にまとわりついて、時に箸が開けないなんてことも…。

ボーノ(2/3)

大豆入りごはん、イワシの海苔塩揚げ、菜の花和え、すまし汁、牛乳

今日は立春ですが、節分メニューです。鬼の顔が見えるかまぼこ入りのすまし汁は、上品でやさしい味です。ごはんには、大豆や鶏肉、油揚げ、しめじなどがほんのり甘く炊き上がられています。和え物には、ほうれん草のほかに菜花が加えられて春を感じます。イワシはサクサクカリカリです。

ボーノ(1/31)

ごはん、ブリの南部焼き、沢煮椀、海苔の佃煮、さつまいもサラダ、牛乳

 佃煮に使われているのは市川海苔。生海苔ではありませんが、手間がかかる作業です。海苔の風味が生きて、しょっぱさとともに最高です。さつまいもの甘さは、マヨネーズと相性がよくておいしい。ブリの味付けもなかなかです。沢煮椀は野菜主体ですが、豚肉が全体を引き締めています。

 あっという間に1月が終わってしまいます。明後日は雪かなぁ?

ボーノ(1/30)

きのこスパゲッティー、洋風煮込み、プリン、牛乳

エノキ、しめじ、舞茸、マッシュルームが使われ、それぞれの特徴が全部一皿に凝縮されています。煮込みは、カブの甘い香りが湯気とともに立ち上がってきます。じゃがいもやカブ、人参、厚揚げとの食感の違いも楽しめます。プリンは卵成分不使用の牛乳プリンのようです。

ボーノ(1/29)

ごはん、鯵の蒲焼き風、けんちん汁、ツナと茎わかめのサラダ、牛乳

サクッと揚がったアジに甘辛たれがかかっておいしいです。サラダはしっかりした味で存在感があります。その分、けんちん汁は、つゆの味を抑えているようです。

ボーノ(1/28)

キムチビビンバ、春雨スープ、ほうれん草のケーキ、牛乳

今日は撮影角度を変えて、ほうれん草ケーキの黄緑色が伝わるようにしました。何も言われなければ、抹茶ケーキと間違えてしまいそうな鮮やかさ。甘さが適度でとてもおいしい。ごはんのそぼろ卵もきれいです。スープは、青梗菜と春雨の歯ごたえ・食感が対照的。最初の一口目に、なるとを掬ってしまいます。