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給食日記
ボーノ(5/8)
ごはん、いかのかりん揚げ、豚汁、からし和え、牛乳
豚汁の具が比較的大きめで食べ応えもあります。かりん揚げは、いか独特の風味が閉じ込められた味わいです。からし和えは、コーンの味が強く感じられるほどに味付けを抑えて、素材を生かそうとしています。
ボーノ(5/7)
シュガー揚げパン、ABCスープ、ごぼうサラダ、小夏、牛乳
ABCマカロニの味やジャガイモの甘みを感じられる淡さがちょうどよいです。サラダもごぼうの入ったコールスローみたいです。今日の揚げパンは、きなこでもココアより甘みが強く感じられます。
ボーノ(5/2)
グリンピースごはん、新じゃがのそぼろ煮、マカロニサラダ、牛乳
ごはんや煮物にグリンピースが入っていると、それを皿や椀の端によけて食べる人がいました。苦手な人は今もいるはず。このグリンピース、大ぶりの豆と小ぶりとが混じっています。歯ごたえや香りにも違いがあります。それは、グリンピースの市場入荷が少ないので、納品量に制限があったからです。よって、旬の生ものと冷凍ものが混在しているというわけです。それでも春を感じるメニュー。苦手でも少しだけ春を感じてほしいなぁ。
量があれば、グリンピースの鞘剥きを1年生に手伝ってもらうことだってできます。ソラマメのときは、本物のふわふわ布団に入っている豆の様子を実感する体験ができるかな。絵本の中だけでなく…。
ボーノ(5/1)
ぶどうパン、コーンシチュー、カリカリベーコンサラダ、小夏、牛乳
トレイも含めて黄色系が目につきます。サラダにはブロッコリーやキャベツが入って、香ばしくて歯ごたえのあるベーコンとよい関係です。よく煮込まれたシチューは、野菜などの甘みも感じられます。小夏は甘くてジューシー。
ボーノ(4/30)
たけのこご飯、ブリの竜田揚げ、田舎汁、麩のシナモンシュガー、牛乳
鮮やかさもおいしさにつながっているたけのこご飯です。濃すぎないように抑えながらも、様々な具の持ち味を引き出しています。ぶりは肉厚でサクサク。程よい味付けです。味噌汁もシンプルでおいしい。
ボーノ(4/26)
ポークカレー、ひじきのマリネ、オレンジゼリー、牛乳
時間をかけて丁寧に煮込まれたカレーは、コクと甘みがあります。アルマイトの椀のカレーは中学校用で、食べ比べをさせてもらいました。少しだけ辛みがあるかなという程度で大きく違うものではありません。マリネは、いつもながら口の中をさっぱりさせてくれます。
ボーノ(4/25)
チンジャオロース丼、わかめスープ、小夏、牛乳
わかめスープには、青梗菜やしめじ、キャベツなどが入って、ニンニクやベーコンでよい味を出しています。チンジャオロースは肉がたっぷりで、こちらもニンニクと甘めの味付けが食欲をそそります。
ボーノ(4/24)
ごはん、ツナの山河焼き、味噌汁、胡麻酢和え、牛乳
きざみ海苔の風味が、ごま酢とよく合います。山河焼きには、味噌や豆腐、鶏肉、ねぎなどが入って、しその葉の味も楽しめる甘めの味付け。オーブンが使えたので、焼き物として提供できました。調理法により急遽対応できるメニューではない、昨日のハニートーストのような場合は、最初から代替メニューとなりそうです。味噌汁の中には、えのきと里芋が隠れています。
ボーノ(4/23)
食パン、はちみつ・マーガリン、インド煮、いかくんサラダ、ヨーグルト、牛乳
食パンを給食で食べることは、なくなったような気がします。本当はハニートーストでしたが、以前お知らせしたとおり、オーブンが使えなくなったためトーストにできなくなったことによる対応です。パンはしっとりしていて、昔のボソボソした食パンとは大違い!インド煮はカレー風味と適度な甘みがよい感じですし、サラダは野菜の食感がいかくんに近くてなかなかです。
ボーノ(4/22)
ごはん、いりどり煮、納豆和え、牛乳
ジャガイモ、筍、人参、牛蒡、こんにゃく、竹輪などで賑わういりどり煮です。ちょうどよい濃さで、やさしい味わい。納豆和えも、納豆特有の臭みを抑えて白ご飯にあいます。そういえば、今朝も納豆を食べましたが、全く別物のような気がします。
ボーノ(4/19)
ごはん、麻婆豆腐、ナムル、リンゴゼリー、牛乳
適度なとろみと丼にして丁度よい味付けで、十分満足です。ナムルはごま油香るとともに、ハムとの相性もばっちりです。ゼリーはいつもどおり手作りにこだわります。中にスライスされたリンゴが入って、味も硬さも申し分なし!
ボーノ(4/18)
チキンピラフ、肉団子スープ、たこきゅうり、バナナ、牛乳
ピラフは、バターなのか何なのか奥から染み出てくるおいしさがあります。スープは、肉団子に練り入れた生姜の味がほどよく感じられます。たこきゅうりのドレッシングは酸味と甘みの両方がよいバランスです。
ボーノ(4/17)
ごはん、鮭フライ、具だくさん味噌汁、辛し和え、牛乳
比較的肉厚の切り身の鮭がカラッと揚がって、ソースもいい感じ!味噌汁は、これだけで味噌も含めて8品目で、ネギや小松菜の味が生かされています。辛し和えも薄味ですが、歯ごたえもしっかり残っていておいしいです。
ボーノ(4/16)
ごはん、鶏肉のから揚げ、すまし汁、大豆とハムのサラダ、牛乳
から揚げは、とてもよい下味が感じられておいしいです。サラダもハムや大豆の味を生かすために、ドレッシングの味を抑えているように思います。朝早くから提供するぎりぎりまで、調理場の皆でおいしさを追求しています。
ボーノ(4/15)
ハヤシライス、チキンのコロコロサラダ、小夏、牛乳
サラダは、しっとりした野菜の味付けを抑えて鶏肉の香ばしさを大事にしています。ハヤシライスは、ゴロゴロしたジャガイモがほんのり甘めのルーと一緒になることで存在感を高めているように感じます。1年生は今日から給食が始まります。
ボーノ(4/12)
焼肉丼、春雨スープ、マンゴープリン、牛乳
10種類の具材が入って、味噌やごま、三温糖などで少し甘めに味付けされています。スープは鶏の出汁。プリンはよく冷えています。
ボーノ!(4/11)
ワカメごはん、鶏肉のごまだれかけ、マカロニサラダ、すまし汁、牛乳
待ちに待った給食のスタートです。今年度から委託業者が変わりましたが、大きな混乱もなく提供されました。今日はオーブンが点火できたので鶏肉は焼いたそうです。毎回「ボ~ノ」と思えるようにと期待は膨らみます。
今年度最後のいただきます(3/15)
きなこ揚げパン、カリカリベーコンサラダ、ワンタンスープ、せとか、牛乳
今年もついにやってきた給食最終日!第八中学校にも届けていたので、毎日1200食近くを朝早くから作ってくれていた給食室のスタッフには感謝しかありません。子供たちの笑顔と「おいしい」という声を励みに丁寧な作業を心がけてくれたのです。そして、今日は長い年月、平田小学校の給食を提供していた㈱東都給食ともお別れです。立つ鳥跡を濁さず、で来週からは大掃除となります。本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
最後は揚げパンで〆。ワンタンスープは、時々ワンタンの皮を泳がすだけで肉を包まない調理場もある中、ちゃんと肉が詰まっています。何個作ったのだろうと思ってしまいます。サラダもフルーツもおいしい。派手さはないけれど大満足の最終日です。
いただきます(3/14)
さんまご飯、蕪のサラダ、だまこ汁、麩のきな粉ラスク、牛乳
だまこ餅と汁が絶妙なマッチング!さんまの蒲焼きを炊き込んだご飯で、全工程手作りだからこそというおいしさを味わえます。サラダはのレッシングが蕪とよく合います。麩のシュガーラスクより甘みが多少抑えたきな粉味もいいなぁ。
いただきます(3/13)
赤飯、鰆の照り焼き、ごぼうサラダ、すまし汁、いちご、牛乳
今日は、市川市立中学校全校で卒業式です。今日の献立は、そのお祝いではなく、来週卒業を迎える6年生を祝福するメニューです。「祝」の文字の入ったなるとやもちもちの赤飯に加えて、牛乳1本1本に「おめでとうシール」が貼られています。そうした手間を惜しまず提供される給食もあとわずか!苺も甘酸っぱくて、牛乳を飲めば口の中はイチゴミルク!今日もおいしくいただいています。