給食献立

給食日記

ボーノ(12/18)

キャロットライス、コーンシチュー、チキンのコロコロサラダ、クリスマスゼリー、ジョア

  今学期最後の給食です。キャロットライスの上にシチューをかけていただきます。カラフルで嬉しくなります。サラダはニンニクがちょっぴり効いてよい味です。手作りゼリーには、生クリームと「メリークリスマス」と書かれた板のチョコがのっていて、これまた嬉しい!

 「給食が以前に比べて質素だ」というアンケートの声もありますが、様々な食材・原材料が高騰し続ける中、三百円強で毎食の質と味、必要な栄養価を維持・保障するというのは、生半可な努力ではないことをわかってほしいと思います。

ボーノ(12/17)

さんまご飯、おかかサラダ、だまこ汁、お麩シュガー、牛乳

ごはんには、揚げたサンマを浸した甘辛のたれが広がり、サンマの身は衣のせいで弾力があってよい食感です。汁物には、鶏肉やだまこ餅をはじめ野菜・キノコが8種類。サラダにも、キャベツときゅうりのほか大根が加わり、歯ごたえよし!麩はおやつ感覚。

ボーノ(12/16)

カレーうどん、ひよこ豆のサラダ、マーブル蒸しパン、牛乳

袋麺をカレーに投入するときも、麺をすするときもカレーの汁が飛ばないように気をつけなければいけません。白いシャツに黄色いシミをつけて、午後に来客を迎えるわけにはいきませんから。普段のカレーとは違った味もおいしい。サラダはツナの味を感じさせる、比較的薄めの味付けですが、これもいい!蒸しパンはほんのり甘く、何といっても弾力が最高です。もっちもち~。

 これは校長室前の長椅子に置かれた三浦大根と葉付きの人参。大根は今日は使われていませんが、畑に植わっている葉を見て野菜の種類がわかる子はどれだけいるでしょう?人参、大根、カブ、ほうれん草、玉ねぎ…。

ボーノ(12/13)

麻婆豆腐丼、ナムル、みはや、牛乳

 職員玄関わきの植え込みに、ひっそり元気に育っているマンリョウが…。誰にも気づいてもらえていないようなので、校長室に生けてあげました。せっかくなので、給食にも添えてみました。2食器ですがボリュームは十分なので、さすがにマンリョウには口をつけません!

 「みはや」という柑橘は、果皮が薄くて糖度が高く、酸味は少なめ。芳香高い品種でおいしいです。

ボーノ(12/12)

ごはん、千草焼き、おかか和え、のっぺい汁、牛乳

 しっとりしていてほんのり甘い千草焼きに入った粒状のチーズがおいしさの決め手。汁物も和え物も派手さはありませんが、おいしさがにじみ出るのは丁寧な作業と子供たちを想う気持ちなのです。

 給食も今日を含めて、今学期はあと5回となりました。

ボーノ(12/11)

キムタクごはん、華シュウマイ、青梗菜のスープ、ヨーグルト、牛乳

日中も気温が上がらず、寒く感じますが、野菜の旨みが溶け出したようなスープは心も体も温めてくれます。キムタクごはんの具材は、人参まで細かく切られています。ひき肉と白ゴマが全体をコーディネートしているおいしさ。シュウマイは、肉肉しています!

ボーノ(12/10)

ごはん、和風ハンバーグ、ほうれん草のコーン和え、味噌汁、りんご、牛乳

ハンバーグには、ひじきや大豆、ごぼうなどが入って、特にソースなどがかかっていませんが、よい味を感じます。朝から給食室の外にはさば節の出汁をとっている匂いがしていましたが、味噌汁は大根・ジャガイモ・長葱のシンプルな具でもおいしい。リンゴには蜜が入っています。

ボーノ(12/9)

ごはん、ししゃものカレー揚げ、豚汁、胡麻和え、黒蜜寒天きな粉ソースかけ、牛乳

和え物の甘さが胡麻とよく合います。ししゃもは、青のりがまぶされたり今回のカレー粉だったり、どれとも相性がよくて小さいながらも満足感があります。寒い日は豚汁がうれしいですし、里芋もおいしい。デザートのきな粉ソースは、粉っぽい舌触りが黒蜜寒天のプルプル感と対照的で病みつきになりそうです。

ボーノ(12/6)

ごはん、アジの海苔塩揚げ、納豆和え、すまし汁、牛乳

すまし汁がとてもよい味です。気持ちがほんわかしてくるようです。かまぼこや野菜から甘みがとけ出しているような感じです。アジの海苔塩が香ばしく、魚のおいしさを引き出しています。

ボーノ(12/5)

チンジャオロース丼、わかめスープ、牛乳

就学時健診を午後に控える今日は、時程変更でいつもより20分は早い検食です。今日の献立で使われた野菜類は、全部で10種類。スープもご飯も、濃すぎないけれどよい味が喉を通り過ぎていきます。