お知らせ

・ 「令和6年度前期学校評価」を公表いたしました。画面下部にある「学校評価」をクリックし、ご参照ください。 (2024年9月6日)

 

・ 令和6年度 年間行事予定

・ 令和6年度 市川市非常変災時(台風、地震等)における学校等の対応について 

・ ①学校生活の指針【説明用】 ②令和6年度生活の指針

  ※本校生徒における生活の指針(旧校則)について記載しています。 

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学校の様子

こども作品展

 現在、本校の玄関に生徒の作品が展示されています。

 これらの作品は、11月に市川市文化会館で開催された「市川市こども作品展」に出品されたもので、生徒たちが美術の授業で作成した絵画やデザイン画、木材で作成した「クッキー」、粘土で作成した「起き上がりこぼし」などの中から選ばれたものです。 

 見てみると、心が和む作品、目を見張るような作品、引き込まれそうな作品など、印象はそれぞれですが、どれもクオリティーが高く、作成者の思いが感じられるとともに、感性やスキルの高さに感心させられます。

 1月末頃まで展示予定ですので、保護者の方で学校にお越しの際はぜひご覧ください。

 

【今日の給食】(12月18日)

 そぼろご飯、かぼちゃの包み揚げ、柚子けんちん汁、牛乳で、「冬至」にちなんだ献立でした。

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爽風学園のブログ

合同学校運営協議会

 11月29日(金)、爽風学園3校合同による学校運営協議会が稲越小学校を会場に行われました。

 今回は「地域防災について」をテーマとし、地震をはじめとした自然災害や、子どもたちや地域の方の安全を脅かすような危険について、どのような予防策や対応策を図ることができるかをグループ単位に分かれて話し合いました。

 グループには各学校・各立場の委員がそれぞれ入るように組分けされ、学校の立場から、地域の立場から、保護者の立場から様々な意見が交わされました。

 最後は各グループで話し合われた内容が発表されました。

 また、各学校の「地域学校協働活動推進員」(学校と地域人材をつなぐコーディネーター)の方たちが「ティーチャーズカフェ」(爽風カフェ)の紹介をしてくれました(次回は1月28日(火)15時より曽谷小で開催されます、爽風カフェについては過去の記事をご覧ください)。

 爽風学園にとって、地域の方々の温かさや頼もしさを改めて確認することのできた機会となりました。

 

 終了後、稲越小の「ひばりまつり」(学習発表会)を参観しました。各学年の趣向を凝らした発表に、会場は大盛りあがりでした。

ブロック定例研

 「定例研」とは、「千葉県教育研究会市川支会」の通称名で、ほぼ月に一度、市内公立小・中・義務教育・特別支援学校の教職員が、26ある部会の中から自分に合った部会を選び、授業研究や講演・講習・訪問体験や話し合いなどを行いながら教職員のスキル向上を図る場となっています。

 11月の定例研となる11月6日(水)は、年に1回の「ブロック定例研」の日であり、いつもの「部会単位」ではなく「中学校ブロック単位」で行われました。

 東国分中ブロックでは、爽風学園3校(曽谷小、稲越小、東国分中)の教職員が一堂に会し、「授業力の向上」と「一貫教育」をテーマに、二部に分けて研修・協議を行いました。

 

[第一部]「タブレット活用講座」

 最初、タブレットを活用した中学生の授業を参観し、その後教職員対象に「タブレット活用講座」が行われました。

 講座では、授業支援ツールの使い方や、すぐに授業で使える効果的な活用法などを、実際にタブレットを用いて学んでいきました。

 

[第二部]「教科部会」

 各教科、領域単位に分かれ、それぞれの学校の学習状況や学力上の課題等について、3校で共有しあったり小から中へのより良い連携に向けた意見を出し合ったりしました。

 限られた時間でしたが、とても実のある場となりました。

 

 爽風学園は、現在千葉県内に10校ある施設併設型の「小中一貫型小学校・中学校」の一つです。しかし、それぞれの立地場所が離れていることや、中学進学時に子供たちの出入りが相当数あるなど、課題があることも事実です。

 そのような中ですが、これからも持続可能な連携を推進し、9年間を見通した教育の実践に努めていきたいと考えています。

 

給食オンライン交流会

 10月23~24日の2日間、爽風学園の3校で「給食オンライン交流会」が行われています。

 これは、7月に行われた「代表委員・生徒会交流会」の場で子供たちから出てきた案がきっかけとなって実現したものです。

 今回は、1日目(10月23日)に行われた交流の様子を紹介します。

 お昼過ぎ、各校の配膳が終わり、オンライン交流のスタートです。

 

 各学校から今日の献立が紹介されたり、食べている様子を見あったりしながら楽しく給食の時間を共有しています。

 子供たちは他校の献立や給食の様子に興味津々で、中にはきょうだいの姿や知り合いの子を見つけて喜んでいる姿も見られていました。

 

 限られた時間ですが、心温まるひと時となっています。

 本日(24日)も、交流メンバーを変えて実施する予定です。

 

※10月23日の各学校の給食を紹介します。

【曽谷小】

 ジャージャー麺、中華サラダ、パイナップルケーキ、牛乳

 

【稲越小】

 

 カレーのおうさまのチキンカレー、フレンチきゅうり、フルーツヨーグルト、牛乳

 

【東国分中】

 さつまいもパン、キャベツとささみのサラダ、ポトフ、牛乳

 

心強い審査員(東国分中)

 10月18日、東国分中学校で「秋風祭」(合唱コンクール)が開催されました。

 東国分中の合唱コンクールは、各学年からそれぞれ1クラスを「金賞」とし、各学年の金賞クラスから「最優秀賞」を決めることになっています。

 今年度は審査員として、爽風学園の小学校2校と国分高校の音楽科の先生にお願いしました。

 審査員の先生方は、各クラスの合唱を聴き、審査用紙に丁寧に書き込みます。

 別室で行われた金賞決めの話し合いの場では、様々な意見が飛び交い、先生方の審査に対する真剣な思いが感じられました。

 全学年の合唱が終了した後、それぞれの先生方から講評をいただきました。

 どの先生からもお褒めのお言葉をいただきました。

 開催した東国分中にとって、高等学校や小学校の先生に観ていただいたこと、そして様々な視点から評価をいただけたことは、大変ありがたく、貴重な機会となりました。

 3人の先生方、ありがとうございました。

爽風カフェ(東国分中)

 本日(9月20日)、今年度3回目の「爽風学園ティーチャーズカフェ」(通称:爽風カフェ)が行われました。

 爽風カフェは、爽風学園3校(曽谷小・稲越小・東国分中)の地域学校協働活動推進員(学校と地域の方を結ぶコーディネータ)の方が「先生がホッと一息つける場を提供したい」ということで始め、今では「学校と保護者と地域を結ぶ憩いの場」としても定着している心温まる企画です。

 今回は東国分中を会場に行われました。

 放課後の時間、仕事が一段落した本校の職員が次々と訪れ、飲み物を飲んだり会話に弾んだりしながら一日の疲れを癒していました。また、小学校の先生やPTAの方々、地域の方も参加していただき、今回も楽しく心地の良いひと時となりました。

 地域学校協働推進員の方、いつもありがとうございます。

 

 次回(10月)は、稲越小学校を会場に開催される予定です。

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