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学校の様子

関東甲信越研究大会

 10月25日、本校で「関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会」が開催されました。

 これは、技術・家庭科授業の向上を図ることを目的として行われる先生のための研修で、9つに分けられた分野それぞれに担当市町村が割り当てられ、その分野ごとにテーマを立てて研究協議を行うというものです。

 今年度は千葉県開催の年で、市川市は家庭科の「衣生活」について担当することとなり、本校の2年生による家庭科の公開授業が行われました。

 授業は体育館を会場に、「衣服の表示ラベルに書かれているマークの意味について考えてみよう」という内容で展開されました。

 生徒たちは、いつもと違う場所と雰囲気に最初は戸惑いや緊張がみられていたようでしたが、次第にいつものペースを取り戻し、充実した授業になりました。

 県内外より多くの先生方が授業を参観していました。中には長野県や山梨県から来た先生もいました。

 授業の後、参加した先生たちにより、より良い授業の実践に向けた研究協議が行われました。

 

 公開授業ができたことで、家庭科授業の充実への機会を持つことができました。2年2組の皆さん、ご苦労様でした。

 

【今日の給食】(10月25日)

 ハッシュドポーク(キャロットライス)、ハムサラダ、牛乳でした。