お知らせ

・ 「令和6年度前期学校評価」を公表いたしました。画面下部にある「学校評価」をクリックし、ご参照ください。 (2024年9月6日)

 

・ 令和6年度 年間行事予定

・ 令和6年度 市川市非常変災時(台風、地震等)における学校等の対応について 

・ ①学校生活の指針【説明用】 ②令和6年度生活の指針

  ※本校生徒における生活の指針(旧校則)について記載しています。 

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学校の様子

はるかぜルーム

 本校には校内教育支援センターがあり、通称「はるかぜルーム」と呼ばれています。

 はるかぜルームは、欠席が続いている生徒や、教室に入ることに難しさを感じている生徒の居場所として、また所属学級への復帰を図るための支援を図る場所として校内に設けられている教室です。

 授業のコマごとに担当の教職員が生徒に付き添い、授業をしたり学習のサポートをしたりします。

 

 使用教室は、生徒の動線から離れた目立たない場所にある教室を使っています。

 中はこのようになっており、学習できる環境が整えられています。

 また、部屋の奥側には一人で学習したい人のためのスペースや、クールダウンスペースも用意されています。

 対象は本校の生徒で、入級(利用)に関しては、体験入級を行った後、保護者立ち合いの面談による校長の承認を経て正式な入級となります。

 はるかぜルームへの入級または見学、相談を希望される際は、保護者の方より学級担任または教育相談担当職員にいつでもお問い合わせください。

 

【今日の給食】(9月11日)

 麻婆豆腐丼(麦入りごはん)・中華風コーンスープ・柿・牛乳でした。

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爽風学園のブログ

爽風カフェ(東国分中)

 本日(9月20日)、今年度3回目の「爽風学園ティーチャーズカフェ」(通称:爽風カフェ)が行われました。

 爽風カフェは、爽風学園3校(曽谷小・稲越小・東国分中)の地域学校協働活動推進員(学校と地域の方を結ぶコーディネータ)の方が「先生がホッと一息つける場を提供したい」ということで始め、今では「学校と保護者と地域を結ぶ憩いの場」としても定着している心温まる企画です。

 今回は東国分中を会場に行われました。

 放課後の時間、仕事が一段落した本校の職員が次々と訪れ、飲み物を飲んだり会話に弾んだりしながら一日の疲れを癒していました。また、小学校の先生やPTAの方々、地域の方も参加していただき、今回も楽しく心地の良いひと時となりました。

 地域学校協働推進員の方、いつもありがとうございます。

 

 次回(10月)は、稲越小学校を会場に開催される予定です。

合同職員研修

 夏休み終了間近の8月30日、爽風学園3校の教職員による「合同研修」が稲越小学校で行われました。

 前半は「全体研修」を行いました。内容は「グループエンカウンター」(他者とかかわりあいながら自己理解や他者理解を深める取組)です。

 スタート時はこんな感じでしたが、、、

 進行とともに先生方の雰囲気も和み、学校の垣根を越えて楽しく談笑したり協力し合ったりする光景があちこちで見られました。

 後半は「専門部会」を行いました。7つの部会(ふるさと探究科・学力向上・生徒指導・児童会生徒会・特別支援教育・学校給食保健・学校事務)に分かれ、それぞれの学校の取組を共有したり連携の充実に向けて意見を交換し合ったりしました。

 3校の連携充実に向けて、また一歩前進することのできた貴重な研修会となりました。

代表委員・生徒会による交流会

 7月11日(木)、爽風学園3校の児童・生徒の代表による「交流会」がオンラインで行われました。

 各小学校から代表委員が、中学校から生徒会役員が参加し、自己紹介 → 各学校の様子 → 3校で取り組んでみたいこと → 意見交換 の流れで交流会が進みました。

  ☝東国分中

 子どもたちはすぐに打ち解け、「3校で取り組んでみたいこと」では「リモートで給食の時間に交流したい」や「合同で何かギネスに挑戦してみたい」など、ワクワクするような画期的な案がたくさん聞かれました。

 爽風学園は、それぞれの学校が隣接しているわけではなく、また学区の関係で小学校から中学校への進学時に出入りもあるため、連携を進めていく上で課題や制約があることも事実です。

 そのような中ですが、「3校の連携を大切にしていきたい」という子どもたちの思いを改めて確認することのできた交流会となりました。今回出た案については、皆さんでさらに具体化させ、実現につながることを楽しみにしています。

4校でタッグを組んで

 市内の公立小中学校は、「ブロック」という単位に分けられており、中学校とその近隣にある小学校で構成されています。各ブロックでは、およそ月に1回「ブロック校長会」が行われており、各学校の校長が会して情報、課題の共有や連携について協議するなど、地域に根差したブロックづくりを進めています。

 爽風学園については、東国分中学校・稲越小学校・曽谷小学校の3校が「東国分中ブロック」となっています。

 本ブロックでもブロック校長会が行われていますが、特筆すべきは、国分高校の校長先生にもメンバーの一員として参加していただいていることです。そのおかげもあり、爽風学園では国分高校を交えた交流や連携が数多くあります。

 6月11日(火)、今年度3回目のブロック校長会が曽谷小学校で行われました。

 今回も、校長間で情報の共有や連携の強化に向けた具体的な取組についてなど、実のある話し合いが行われました。

 爽風学園の取組やそれぞれの学校の様子は、各学校のHPからも閲覧できるようつながっていますので、自校のHPを開いた際にぜひご覧ください。

爽風学園プロジェクト会議

 爽風学園では、おおよそ月に1回のペースで「東国分爽風学園 プロジェクト会議」を行っています。

 プロジェクト会議は、3校(稲越小、曽谷小、東国分中)の管理職、教務主任と教育委員会(学校環境調整課)で構成され、3校の連携に向けてアイデアを出し合ったり、連携の取組について具体的に話し合ったりします。

 

 5月30日(木)第26回目のプロジェクト会議が稲越小学校で行われました。

 今回は、子ども間の交流活動、教職員間の交流事業についての話し合いが行われました。

 終始にこやかな雰囲気の下、活発な話し合いが行われました。会議を行っていく中で、委員の先生方の連携に対する強い思いが感じられました。

 爽風学園の取組は、各校の学校ホームページから見られるよう現在調整しています。ぜひご覧ください。

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