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6月6日の体育祭を控え、本日よりクラス練習が解禁となりました。
練習できる種目は「長縄跳び」で、本校にとっては全学年で行われる恒例の種目です。
時間帯は「昼休み」とし、練習の有無については各クラスの判断に任されます。
練習初日となる5月19日、少し肌寒さを感じる気候の中、約半数のクラスが校庭に集まって練習をしました。
長縄跳びは、これまでも体育の授業等で主に体育館でやっていましたが、土の上での練習は不慣れなこともありなかなか跳べません。特に今年初めて挑戦する1年生は、1回跳ぶこともままならない状況です。
結局、今日のところは思うような手応えを感じることなく終了してしまったクラスが多かったようですが、長縄跳びは練習を重ね、クラスの気持ちが合ってくることで、だんだん跳べるようになってきます。
これからの皆さんの頑張りで成長できるよう、そして本番で達成感を得られるよう期待したいと思います。
【今日の給食】5月20日
百合台小学校(給食親校)が代休のため、今日は「弁当持参日」でした。
5月9日(金)、稲越小3年生の児童たちが東国分中を訪れました。
小学校3年生の社会科授業では市川市について学習します。東国分中は「国分川調整緑地」に囲まれており、周りにマンション等の高層建築物もないので見晴らしがとても良く、市内北部が一望できる立地にあります。
そのため毎年この時期に稲越小の3年生が見学に訪れています。
児童たちは、見晴らしのいい景色に喜んでおり、「稲越小が見える!」などの声も聞かれていました。普段見ている風景も、いつもと違うアングルで見えると新鮮に映るものです。
そして、学習カードに屋上から見えた景色や学習の成果を記入していました。
限られた時間でしたが、児童たちは楽しみながら学習していました。
ちなみに屋上からの風景はこんな感じです。
☝ 北側風景(稲越小や松戸方面が見えます)
☝ 南側風景(市川駅や本八幡方面が見えます)
稲越小の皆さん、来年度もお待ちしています!
1月25日(土)、稲越小学校を会場に「東国分爽風学園音楽会」が行われました。
これは音楽を通して爽風学園3校の児童生徒はもちろん、保護者や地域の方々も交えて交流を図ろうと、毎年この時期に行われる恒例の行事です。
今回は曽谷小学校からはコーラス部が、稲越小学校と東国分中学校からは吹奏楽部が参加しました。
☝ 曽谷小コーラス部
☝ 稲越小吹奏楽部
☝ 東国分中吹奏楽部
☝ 全体合唱「糸」
どの学校の演奏も子供たちの心が込められていて、聞く者に楽しさや感動を与えてくれました。
最後の全体合唱で中島みゆきさんの「糸」(全体合唱)が演奏されると、会場は一体感と温かい気持ちに包まれました。
当日はたくさんの方々にお越しいただきました。
演奏をしてくれた3校の皆さん、素晴らしい音楽会を本当にありがとうございました。
※この話題は「爽風だより(第2号)」でも取り上げています。併せてご覧ください。
11月29日(金)、爽風学園3校合同による学校運営協議会が稲越小学校を会場に行われました。
今回は「地域防災について」をテーマとし、地震をはじめとした自然災害や、子どもたちや地域の方の安全を脅かすような危険について、どのような予防策や対応策を図ることができるかをグループ単位に分かれて話し合いました。
グループには各学校・各立場の委員がそれぞれ入るように組分けされ、学校の立場から、地域の立場から、保護者の立場から様々な意見が交わされました。
最後は各グループで話し合われた内容が発表されました。
また、各学校の「地域学校協働活動推進員」(学校と地域人材をつなぐコーディネーター)の方たちが「ティーチャーズカフェ」(爽風カフェ)の紹介をしてくれました(次回は1月28日(火)15時より曽谷小で開催されます、爽風カフェについては過去の記事をご覧ください)。
爽風学園にとって、地域の方々の温かさや頼もしさを改めて確認することのできた機会となりました。
終了後、稲越小の「ひばりまつり」(学習発表会)を参観しました。各学年の趣向を凝らした発表に、会場は大盛りあがりでした。
「定例研」とは、「千葉県教育研究会市川支会」の通称名で、ほぼ月に一度、市内公立小・中・義務教育・特別支援学校の教職員が、26ある部会の中から自分に合った部会を選び、授業研究や講演・講習・訪問体験や話し合いなどを行いながら教職員のスキル向上を図る場となっています。
11月の定例研となる11月6日(水)は、年に1回の「ブロック定例研」の日であり、いつもの「部会単位」ではなく「中学校ブロック単位」で行われました。
東国分中ブロックでは、爽風学園3校(曽谷小、稲越小、東国分中)の教職員が一堂に会し、「授業力の向上」と「一貫教育」をテーマに、二部に分けて研修・協議を行いました。
[第一部]「タブレット活用講座」
最初、タブレットを活用した中学生の授業を参観し、その後教職員対象に「タブレット活用講座」が行われました。
講座では、授業支援ツールの使い方や、すぐに授業で使える効果的な活用法などを、実際にタブレットを用いて学んでいきました。
[第二部]「教科部会」
各教科、領域単位に分かれ、それぞれの学校の学習状況や学力上の課題等について、3校で共有しあったり小から中へのより良い連携に向けた意見を出し合ったりしました。
限られた時間でしたが、とても実のある場となりました。
爽風学園は、現在千葉県内に10校ある施設併設型の「小中一貫型小学校・中学校」の一つです。しかし、それぞれの立地場所が離れていることや、中学進学時に子供たちの出入りが相当数あるなど、課題があることも事実です。
そのような中ですが、これからも持続可能な連携を推進し、9年間を見通した教育の実践に努めていきたいと考えています。
10月23~24日の2日間、爽風学園の3校で「給食オンライン交流会」が行われています。
これは、7月に行われた「代表委員・生徒会交流会」の場で子供たちから出てきた案がきっかけとなって実現したものです。
今回は、1日目(10月23日)に行われた交流の様子を紹介します。
お昼過ぎ、各校の配膳が終わり、オンライン交流のスタートです。
各学校から今日の献立が紹介されたり、食べている様子を見あったりしながら楽しく給食の時間を共有しています。
子供たちは他校の献立や給食の様子に興味津々で、中にはきょうだいの姿や知り合いの子を見つけて喜んでいる姿も見られていました。
限られた時間ですが、心温まるひと時となっています。
本日(24日)も、交流メンバーを変えて実施する予定です。
※10月23日の各学校の給食を紹介します。
【曽谷小】
ジャージャー麺、中華サラダ、パイナップルケーキ、牛乳
【稲越小】
カレーのおうさまのチキンカレー、フレンチきゅうり、フルーツヨーグルト、牛乳
【東国分中】
さつまいもパン、キャベツとささみのサラダ、ポトフ、牛乳