お知らせ

・ 「令和6年度前期学校評価」を公表いたしました。画面下部にある「学校評価」をクリックし、ご参照ください。 (2024年9月6日)

 

・ 令和6年度 年間行事予定

・ 令和6年度 市川市非常変災時(台風、地震等)における学校等の対応について 

・ ①学校生活の指針【説明用】 ②令和6年度生活の指針

  ※本校生徒における生活の指針(旧校則)について記載しています。 

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学校の様子

進路決定に向けて

 秋も深まるこの時期、3学年では進路決定に向けた取組が進んでいます。今回は2学期に本校で行われている進学への取組について紹介します。

 

【進路情報】

 3学年の各教室や廊下の進路コーナーには、進路情報誌や問題集、高校のパンフレットなどが置かれてあり、生徒は自由に見ることができます。また、廊下の壁には、高校の説明会や一日体験入学、文化祭の案内等のポスターが掲示されています。

 

【到達度試験】

 本校を含め県内の大半の中学校で行われている模擬試験です。

 通知表の成績に反映されるものではありませんが、学校の枠を超えた広い範囲の中での自分の学力や学習の習得状況を知ることができたり、高校選択時の貴重なデータとなったりします。本校では年間で1,2年生は2回、3年生は5回実施しています。

 

【校長面接】

 9月下旬より校長面接が行われています。

 進路への意識づけを兼ねて面接試験を想定した練習を行っています、志望理由や進路先で頑張りたいことなど、様々な質問に生徒は緊張しながらもしっかり答えようと頑張っています。

 

【進路保護者会】

 10月23日、今年度2回目の進路保護者会が行われました。

 今後の進路決定までの流れや進学に係る最新情報、保護者としてのかかわり方などについて説明があり、参加者は皆真剣な表情で聞いていました。

 

【三者面談】

 10月下旬より三者面談が行われています。

 本人(生徒)、保護者、学級担任の三者が顔を合わせ、進路決定への具体的な見通しを確認していきます。特に私立高校の推薦入試(単願・併願等)については、この面談で決定していきます。

 

 進路への取組は、進学先の決定(合格)をゴールと考えがちですが、取組をとおして自分の将来に夢を持つこと、そして自分自身の力でつかんだ進学先で充実した学校生活を送り、さらなる将来につなげていくことが大切です。その学校の学力や立地場所も検討条件として必要ですが、自分の肌に合っているか、やりがいをもてる環境がそろっているかなど、「この学校で頑張りたい」と心から思える進学先を見つけられることが大切です。

 決定までまだ道のりはありますが、生徒一人一人が夢をもって主体的に自分の進路に向けて取り組むことができるよう、学校もサポートしていきたいと思います。

 

【今日の給食】(10月29日)

 麦入りごはん、タラのチリソースかけ、沢煮椀、一口みかんゼリー、牛乳でした。

 

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爽風学園のブログ

給食オンライン交流会

 10月23~24日の2日間、爽風学園の3校で「給食オンライン交流会」が行われています。

 これは、7月に行われた「代表委員・生徒会交流会」の場で子供たちから出てきた案がきっかけとなって実現したものです。

 今回は、1日目(10月23日)に行われた交流の様子を紹介します。

 お昼過ぎ、各校の配膳が終わり、オンライン交流のスタートです。

 

 各学校から今日の献立が紹介されたり、食べている様子を見あったりしながら楽しく給食の時間を共有しています。

 子供たちは他校の献立や給食の様子に興味津々で、中にはきょうだいの姿や知り合いの子を見つけて喜んでいる姿も見られていました。

 

 限られた時間ですが、心温まるひと時となっています。

 本日(24日)も、交流メンバーを変えて実施する予定です。

 

※10月23日の各学校の給食を紹介します。

【曽谷小】

 ジャージャー麺、中華サラダ、パイナップルケーキ、牛乳

 

【稲越小】

 

 カレーのおうさまのチキンカレー、フレンチきゅうり、フルーツヨーグルト、牛乳

 

【東国分中】

 さつまいもパン、キャベツとささみのサラダ、ポトフ、牛乳

 

心強い審査員(東国分中)

 10月18日、東国分中学校で「秋風祭」(合唱コンクール)が開催されました。

 東国分中の合唱コンクールは、各学年からそれぞれ1クラスを「金賞」とし、各学年の金賞クラスから「最優秀賞」を決めることになっています。

 今年度は審査員として、爽風学園の小学校2校と国分高校の音楽科の先生にお願いしました。

 審査員の先生方は、各クラスの合唱を聴き、審査用紙に丁寧に書き込みます。

 別室で行われた金賞決めの話し合いの場では、様々な意見が飛び交い、先生方の審査に対する真剣な思いが感じられました。

 全学年の合唱が終了した後、それぞれの先生方から講評をいただきました。

 どの先生からもお褒めのお言葉をいただきました。

 開催した東国分中にとって、高等学校や小学校の先生に観ていただいたこと、そして様々な視点から評価をいただけたことは、大変ありがたく、貴重な機会となりました。

 3人の先生方、ありがとうございました。

爽風カフェ(東国分中)

 本日(9月20日)、今年度3回目の「爽風学園ティーチャーズカフェ」(通称:爽風カフェ)が行われました。

 爽風カフェは、爽風学園3校(曽谷小・稲越小・東国分中)の地域学校協働活動推進員(学校と地域の方を結ぶコーディネータ)の方が「先生がホッと一息つける場を提供したい」ということで始め、今では「学校と保護者と地域を結ぶ憩いの場」としても定着している心温まる企画です。

 今回は東国分中を会場に行われました。

 放課後の時間、仕事が一段落した本校の職員が次々と訪れ、飲み物を飲んだり会話に弾んだりしながら一日の疲れを癒していました。また、小学校の先生やPTAの方々、地域の方も参加していただき、今回も楽しく心地の良いひと時となりました。

 地域学校協働推進員の方、いつもありがとうございます。

 

 次回(10月)は、稲越小学校を会場に開催される予定です。

合同職員研修

 夏休み終了間近の8月30日、爽風学園3校の教職員による「合同研修」が稲越小学校で行われました。

 前半は「全体研修」を行いました。内容は「グループエンカウンター」(他者とかかわりあいながら自己理解や他者理解を深める取組)です。

 スタート時はこんな感じでしたが、、、

 進行とともに先生方の雰囲気も和み、学校の垣根を越えて楽しく談笑したり協力し合ったりする光景があちこちで見られました。

 後半は「専門部会」を行いました。7つの部会(ふるさと探究科・学力向上・生徒指導・児童会生徒会・特別支援教育・学校給食保健・学校事務)に分かれ、それぞれの学校の取組を共有したり連携の充実に向けて意見を交換し合ったりしました。

 3校の連携充実に向けて、また一歩前進することのできた貴重な研修会となりました。

代表委員・生徒会による交流会

 7月11日(木)、爽風学園3校の児童・生徒の代表による「交流会」がオンラインで行われました。

 各小学校から代表委員が、中学校から生徒会役員が参加し、自己紹介 → 各学校の様子 → 3校で取り組んでみたいこと → 意見交換 の流れで交流会が進みました。

  ☝東国分中

 子どもたちはすぐに打ち解け、「3校で取り組んでみたいこと」では「リモートで給食の時間に交流したい」や「合同で何かギネスに挑戦してみたい」など、ワクワクするような画期的な案がたくさん聞かれました。

 爽風学園は、それぞれの学校が隣接しているわけではなく、また学区の関係で小学校から中学校への進学時に出入りもあるため、連携を進めていく上で課題や制約があることも事実です。

 そのような中ですが、「3校の連携を大切にしていきたい」という子どもたちの思いを改めて確認することのできた交流会となりました。今回出た案については、皆さんでさらに具体化させ、実現につながることを楽しみにしています。

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