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学校の様子

授業風景(12月17日)

 長かった2学期も、残り1週間を切りました。

 冬休みが間近になりましたが、生徒たちは今日も授業によく取り組んでいます。

 今日は各授業の風景をいくつかを紹介します。

  ☝ 1年(数学)

 

  ☝ 1年(理科)

 

  ☝ 1年(音楽)

 

  ☝ 2年(国語)

 

  ☝ 2年(美術)

 

  ☝ 2年(進路学習)

 

  ☝ 3年(英語)

 

  ☝ 3年(社会)

 

  ☝ 3年(理科)

 

 どの教室からも、生徒たちの集中した姿が見られます。

 

【今日の給食】

 焼き鳥丼、豆腐の味噌汁、手作りリンゴゼリー、牛乳でした。

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爽風学園のブログ

中学校の先生による授業

 12月11日、稲越小で東国分中の先生による「書写」の授業が行われました。

 冬休みに行う「書初め」の練習ということで、5年生、3年生の児童対象に行われました。

 3年生の授業では「友だち」の文字に挑戦です。

 児童たちは先生の説明を聞いた後、自分の場所に戻りさっそく練習開始です。

 先生は以前小学校に勤務したことがあり、わかりやすい言葉でポイントを伝えていました。

 しばらくすると、体育館のあちこちで名作が誕生していました。

 授業を終え、児童からは「楽しかった。」「優しく教えてくれてわかりやすかった。」などの声が聞かれていました。

 小学生にとって、中学校の先生の授業を受けることで中学校への関心が高まったり不安が軽減されたりすることが期待されます。今回の授業で中学校が身近に感じられるようになってくれたらと思います。

 東国分中の先生、ありがとうございました。

ブルーリボン運動に向けて

 爽風学園共通の取組の1つに「ブルーリボン運動」があります。

 ブルーリボン運動は「いじめ防止」に向けた取組で、「いじめのない学校は、自分たちで創る!」というスローガンの下、いじめ根絶に賛同する児童生徒にブルーリボンを配布し、カバンなど見えるところにつけて意思表示をするというもので、現在各学校が準備を進めているところです。

 12月3日(水)、東国分中学校の生徒会役員が曽谷小学校の代表委員にブルーリボンの作り方を伝えに曽谷小学校を訪問しました。

 

 まず、中学生が作り方を説明し、その後小学生による作成です。

 作業は青色のリボンとピンで作るという単純なものですが、実際に作ってみると意外と難しく、きれいに作るためには「手先の器用さ」と「慣れ」が必要な作業であることがわかります。

 作業中、中学生が小学生をサポートする光景が見られていました。

 あっという間に見事なブルーリボンができました。

 

 中学生たちは、後日稲越小学校にも訪問する予定です。

 

 ブルーリボン運動は、各学校の予定に基づいて12月から3月までの間に実施されます。

 当日は、用意したリボンが足りなくなるくらいたくさんの人に賛同してもらえるといいですね。

 

東国分爽風学園統一給食

 今日は「東国分爽風学園統一給食」でした。

 前回は千葉県民の日に合わせて、6月13日に行われました。

 第2回となる今回は、親子校(拠点校で作った給食が運ばれてくる学校があります。作る学校を親校、運ばれてくる子校と言っています)の関係で、爽風学園3校に加え、市川小、国分小、国府台小、中国分小、百合台小、須和田の丘支援学校小学部、第一中も加わって全部で10校と、前回よりも大規模で行われました。

    

 

  

 メニューを同じにすることですが、様々な面で言葉ほど簡単ではなかったと思います。各校の栄養教諭の先生はじめ、関係の皆様にはご尽力いただきました。ありがとうございます。

 今年度はあと1回、統一給食を行う予定です(1月28日の予定)。

 校舎が離れていても、同じものを食べることで、自分たちはつながっていると感じられるのは、すばらしい機会だと思います。

合同学校運営協議会 兼 Teacher's Cafe 兼 ブロック定例研

 毎年「合同学校運営協議会」や「ブロック定例研」を行ってきました。それにティーチャーズカフェ(T’s café)も月1回を目途に行ってきました。

 それを、今年度は新たな取組として、3つをすべて一緒に開催することにしました。

 「合同学校運営協議会兼ティーチャーズカフェ(T’s café)兼ブロック定例研」です。これは市内でも初めての取組かと思います。

 3校の教員と3校の学校運営協議会委員が混ざるようにグループを構成して8グループを作り、それぞれ決まっているテーマについて話し合いました。

 初めて顔を合わせる方もいるので、そこは飲み物を飲みながら和気あいあいとした雰囲気の中で行われます。

 3校の教員が集まっているのが「ブロック定例研」の要素、3校の協議会委員が集まっているのが「合同学校運営協議会」の要素、地域学校協働活動推進員さんたちが飲み物を用意されているのが「ティーチャーズカフェ」の要素が入っています。3つの取組を一気に合わせて開催しようというのが今回の試みです。

  

 「ティーチャーズカフェ」の看板は、東国分中学校美術部の生徒さんに依頼をしたそうです。とても上手ですね。

  

 

  

 話し合いのテーマは、「研究・学力向上・ICT・情報」、「ふるさと探究・キャリア教育」、「道徳・人権教育」、「特別支援教育」、「体力向上・保健・食育」、「生徒指導」、「教育相談・不登校」、「児童・生徒会」の8つです。

 とてもよく話し合いが進んでいて、時間が短かったぐらいです。

  

 東国分爽風学園の準備段階から関わってくださっている、聖徳大学・竹内名誉教授からも「東国分爽風学園だからこそ、このような取組が可能であった」「とても楽しい会だった」というお話をいただきました。

 爽風学園として、今回のような機会があると、より”1つの地域”であることが様々な人たちに意識できて良かったと思います。

ブロック校長会

 東国分爽風学園では、月に1回、定例研の日の午前中に「ブロック校長会」を開催しています。

 東国分中学校、稲越小学校、曽谷小学校の3校だけでなく、県立国分高校の校長先生にも参加いただいていますので4校の輪番制で行っています。11月5日は曽谷小学校での開催でした。

 校長会では毎回、各校の様子、行事予定等の情報交換を行います。その中でも特に、危険箇所や不審者情報、感染症の情報共有は役立っています。

 このようにブロック校長会からも、地域一体となった取組を続けていきます。

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