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お知らせ&ニュース
R6.11.15 読書週間特集②
中央図書館からお借りすることになっていた「布の絵本」が本校の図書館に届いています。
上の写真にあるように、「ノンタン」「こぐまちゃん」「かさこじぞう」「だるまちゃんとてんぐちゃん」「はらぺこあおむし」「ももたろう」など、子どもたちになじみ深い作品がたくさんあります。
これは中央図書館のボランティアさんたちの手作りでしょうか。布やフェルトで本物そっくりに作られており、非常にクオリティが高い絵本で驚きました。
また布製ですので、子どもたちにとって手触りもよく、子どもたちにも大人気です。この日は3年生の授業を参観しましたが、順番で子どもたちが手に取っていて、それはそれは人気でした。
「はらぺこあおむし」の絵本はご存じの方が多いと思います。絵本は、あおむしが食べた穴がパンチで開けられており、よくできた絵本だと感心した記憶があります。
それが布の絵本だと、左上の写真のように、手作りの小さなあおむしも付いていて、紙の絵本ではできない、あおむしを穴に通して遊ぶことができます。本当によくできていますね。
こんなところからも読書習慣を身につけるきっかけになればと思います。
R6.11.14 市川市児童生徒音楽会に参加(6年生)
市内音楽会に参加してきました(撮影が憚られる雰囲気だったので写真はありません。申し訳ございません)。
参加したのは小・中合わせて14校でした。参加校の中で、人数が少ない順に発表したので、曽谷小は国分小に続いて2番目の登場。稲越小はもっと少ないのでは?と思われたのではないかと思いますが、稲越小は5・6年生の合同チームを組んでいました。6番目からは100人越え、この日一番人数が多かったのは132名の行徳小でした(それでも一時期より減っていますが)。市川市の南部は大きい学校が多いです。
曽谷小は少ないながらも本当に上手に発表しました。
審査員の講評の一部をご紹介すると、
1曲目「祈り」について
・姿勢よくまっすぐ指揮者を見つめる姿がかっこいい。
・フレーズの始まりと終わりを丁寧に扱っている。
・ダイナミックの変化も効果的だった。
2曲目「ビューティブルネーム」について
・1曲目とは対照的な、はつらつとした若さ溢れる合唱に仕上げていた。
・クラップも入れて視覚的にも楽しませてくれた。
・ソロ、アカペラもとても良い
非常に肯定的な講評をいただきました。
また、合唱とは別に、会場への往路で、市川駅に到着すると、総武線が止まっているというアクシデントがありました。市川駅から京成の市川真間駅まで歩いて、京成線に乗って京成八幡駅から歩くという選択肢もありましたが、そんなに時間が変わらないという判断で、市川駅から文化会館まで徒歩で行きました。
どの子も不満を言うことなく、会場まで歩き切った対応力はすごいと思います。これは今後の人生でも必要ですね。
本当によく頑張りました。
R6.11.14 秋のおもちゃ祭り(1年生)
1年生の生活科「秋のおもちゃ祭り」が開かれました。
未就学児をお迎えし、生活科で自分たちが考えた遊びを提供するお祭りです。
来校したのは、曽谷保育園・市川かえで保育園・国分幼稚園・百合台保育園の4園の年長さんたち55名です。自分たち曽谷小の1年生よりも多い人数です。
普段は一番下の学年として可愛がられている1年生も、この日ばかりはお兄さん・お姉さんとして遊ばせてあげていました。
遊びは、まつぼっくりけんだま、どんぐりごま、はっぱつり、どんぐりとばし、めいろ、、どんぐりひろい、まとあて…、などなど。
お客さんを自分のブースに呼ぶために、「いらっしゃい、いらっしゃい」と張り切っていた1年生たちでした。
4園の先生方にどのくらいの人数が曽谷小に来るのか聞いてみました。答えは「わからない」とのことでした。その理由は「まだ曽谷小学校に行くのかはっきり決めていないご家庭がある」ためだそうです。
この日の「秋のおもちゃ祭り」で、園児たちが「曽谷小に行きたい!」という気持ちになってくれることを願います。
R6.11.15 読書週間特集①
読書週間真っただ中です。
今日ご紹介するのは、3階の図書館に至る廊下に設置してある「せんせいのオススメ!」のコーナーです。
これは本校の教職員が、子どもたちに読んでもらいたい本を推薦文とともに紹介しています。そして、推薦文を読んで興味を持ったら、すぐに手に取れるように、実物も用意してあります。先生方が紹介する本の中には、本校の図書館にない図書もあったので、子どもたちのために新たに買ったということです。
読書担当の野崎先生、司書の石川先生、ありがとうございました。
一部ですが紹介された図書を挙げておきます。
「ぼくはなきました」 「ボッコちゃん」 「こんとあき」
「やさいはいきている」 「窓をひろげて考えよう」
「ペンギンたんけんたい」 「夢をかなえるゾウ」
「はっぴぃさん」 「メメンとモリ」
「なぞなぞのすきな女の子」 「はれときどきぶた」
スラブの星「ドボルザーク」 「100円たんけん」
「スパゲッティがたべたいよう」 「子うさぎのましろのお話」
「このあとどうしちゃおう」 「じごくのそうべえ」
「おおきな木」 「5分後に意外な結末」
「モチモチの木」 「すてきな三にんぐみ」
「子どもの哲学」 「いのちのひろがり」
題名だけではイメージがわかないので、お子さんにコーナーをのぞいてみるようにお声掛けください。この先生が紹介している本なら、ということもあるでしょう。また、3人の教職員の紹介が重なるという図書がありました。それが「はれときどきぶた」です。
「せんせいのオススメ!」の本は、それぞれどんなお話なのでしょうか。子どもたちが興味を持ったら手に取って、どっぷりと図書に親しむ「読書週間」とし、それが子どもたちの「読書習慣」につながってほしいと切に願います。
R6.11.13 「市川市児童生徒音楽会」(市内音楽会)に向けて(6年生)
今日明日の2日間で、「市川市児童生徒音楽会」が行われます。今年度で78回を迎える歴史と伝統のある会です。
曽谷小の6年生は明日の午後に出演します(明日の午後は国分小や稲越小など小中14校が参加)。
会場は市川市文化会館の大ホールで、学校の体育館の何倍もの大きさですので、さらに磨きをかけるため練習に余念がありません。
演奏する曲目は、校内音楽会・曽谷っ子音楽発表会でも披露した「祈り」と「ビューティフルネーム」の2曲です。
「祈り」は東日本大震災の復興ソングとして作られた曲で、多くの人に夢や希望を与えた曲です。
「ビューティフルネーム」は1970年代にロックバンド「ゴダイゴ」が作った曲で、国際児童年の協賛歌だったようです。
どちらも思いの込められた素敵な歌なので、歌う際には気持ちを込めて歌ってきてください。
曽谷小の代表としてよろしくお願いしますね、6年生。