児童の様子

鬼高小のニュース

授業風景37 図画工作科 3年生(すてきないきもの) 豊かな心:自他のよさの尊重 互いに認め合う  

3年生図工では「すてきないきもの」の単元で絵をかいています。大きな画用紙に、白のクレヨンでそれぞれ生き物を描き線以外のところに色を付けて作品を完成させていきます。子ども達の作品は大きく生き物が描かれておりダイナミックな作品が多かったです。色付けはいろいろな色をにじませて、その組み合わせで行っていきますが、色をにじませるとそのまま色を塗るよりも、味わい深いものとなります。今回は、自分の作品に貼る、作品カードをみんなで書いていましたが、それぞれ自分の思いを大切にしながら、題名や作品についての感想などを書き込んでいました。どの作品も、個性的で、私には芸術作品に思えるものばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブ活動  めざす児童像:他者とともに自分らしく生きる鬼高っ子

学校ではクラブ活動というものがあります。クラブ活動は、「特別活動」の中の一つで、「児童の発想や創意工夫を十分尊重し、クラブ活動を通して望ましい人間関係を形成し、集団の一員として良いクラブづくりに参画しようとする自主的実践的な態度を育てる。そして異学年及び同学年異クラスとの交流を通して、共通の興味や関心友人と協力して追求する態度を育成する。」ことをねらいいとしています。クラブは全部で19あり、年7回4年5年生6年生が活動を行っています。今日はいくつかのクラブの様子を紹介します。

    【卓球クラブ】        【マジッククラブ】     【かるた・百人一首クラブ】

  

 

 

 

 

 

   【手芸クラブ】      【消しゴムハンコ作りクラブ】   【イラストクラブ】

 

 

 

 

 

 

    【将棋クラブ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景36 着衣泳講習会(4年・6年) 健やかな体:安全教育の推進 

昨日、一般社団法人水難学会の方を講師に迎えて、4年生、6年生を対象に「着衣泳講習会」を行いました。初めに、講師の方から、身近なもの(くつ、ランドセル)を使っての浮き方のお話や手本を見せていただき、次に「池に落ちてしまった時どうすればいいか」寸劇を通して教えていただきました。(人が落ちた時は、「飛び込んで自分では助けに行かず、人を呼ぶこと」「浮きそうな身近なものを投げ入れる」など助け方を目の前で実践してもらいました。)その後、ペットボトルを使っての浮き方何もない状態での浮き方を講師の方と一緒に練習しました。初めは、バランスや頭の位置がわからなかったり、沈んでしまうのではないかという恐怖心があったりと、うまくできなかった児童もいましたが、後半には、多くの子ども達ができるようになっていました。に向けて、水と触れ合う機会が多くなると思いますが、子ども達には安全に十分に気を付け、危険な目に合わないようにしてほしいと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景35 トウモロコシの皮むき(2年 生活科) 健やかな体:食育の推進 

本日、1時間目、2時間目に2年生の子ども達が給食に出される「トウモロコシ」の皮むきをしてくれました。給食室の方が持ってきてくれた、「皮のついた取れたてのトウモロコシ」を前に、子ども達も興奮気味でした。各クラスごと、皮むきを行い、お昼の放送では皮むきの感想を話してくれました。感想を通して、興味関心を持って、楽しみながらいろいろなことを「感じ」「考え」「発見」しながら、行ってくれていたことがわかりました。感想では「楽しかった」という感想も聞かれましたが、トウモロコシの「葉」「実の色」「硬さ」「匂い」などについての感想も多くあり、「外の皮は固く、中の皮は柔らかかった」「葉っぱの長さは〇cm〇mmでした」「ひげみたいなものがありました」「葉っぱの色は外は濃い緑で中は黄緑でした」という感想もありました。また、感想の中には「みんなで皮をむいたトウモロコシを残さないで全部食べてください」と全校のみんなへのお願いもありました。自分たちが関わった食材にはやはり思い入れがあるんだと改めて思いました。食べ物を自分で育てたり、食材に関わることも「食育」には大切だと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林間学校4 ⑤沖ノ島探検ツアー ⑥地引網体験 ⑦鋸山グループ散策

⑤沖ノ島探検ツアー  沖ノ島:周囲約1kmの無人島です。以前は500m沖合いにあった島ですが、関東大震災による隆起などで、現在は陸続きになっています。

各クラス、2名のガイドさんが付き、沖ノ島探検ツアーを行いました。ガイドさんからのお話の後、島の探検ツアーを行いました。ガイドさんから「宝貝」の話が合ったので、砂浜では子ども達は「宝貝」探しに夢中でした。また、戦争のときに掘った洞窟もあり、真っ暗な洞窟を通るときは少しスリリングでした。小さな島ですが、もあり、木が再生するお話もしていただきました。最後は、一人ひとり「宝貝ストラップ」プレゼントをいただきました。子ども達には貴重な自然体験となりました。

 

 

 

 

 

 

⑥地引網体験 

右の綱左の綱の2グループに分かれ、地引網体験をしました。子ども達は最後まで綱を引いたら、また一番前に行き、何回も何回も網を引いていました。網が近づき、が見えた時は、大喜びで興奮していました。勢いよく跳ねるとれたてのにも驚いていました。とれた魚はみんなの前で、担当の方が紹介してくれました。(真鯛、クロダイ、イワシ、イシダイ等)その後、地引網について、質問タイムもあり、お話を聞くこともできました。

 

 

 

 

 

 

 ⑦鋸山グループ散策

 活動班に分かれての活動でした。鋸山の日本寺は意外と広く、高低差もあるので、各グループ時間内に散策するのが大変そうでしたが、グループ内で声を掛け合って、時間内に大仏広場に集合していました。