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ohnosyo’s diary

給食の向こうに・・・

9月26日、6年生を対象に、「心のひらば」の皆さまによる「お仕事そうぞうワークショップ」が

開催されました。

9月25日の給食

 

 

 

 

 

 

「この給食を作るのに、どんな仕事の人がいるのでしょう」と講師。

給食調理員、牛乳屋さん、野菜を作る農家・・・

 

 

 

 

 

 

まずは、一人で考えて、付箋に書き出します。

次に、グループの中で意見をまとめていきます。

 

 

 

 

 

中間報告!

パン屋さん、小麦を作る人、パンを焼く機械を作る人、牛乳を搾る機械を作る人、運ぶ人!

広がってきました・・・。

「他の班の記録を見て、情報を得てきてもよいです!」と講師。

 

 

 

 

 

 

最後に、全体で交流をすると・・・、

 

 

 

 

 

 

道路を作る人、皿やお盆を作る人、原料を輸入する人、船を操縦する人・・・。

さすが6年生、たくさん想像できること!

自分達が食べている給食が、たくさんの人によって作られていることを知った6年生でした。

今ある職業の6割は、この先、無くなってしまうと言われています。

だからこそ、今の世の中に必要な職業を想像し、必要なものを創造していく力が求められるのでしょう。

心のひろばの皆さま、「お仕事そうぞうワーク」をありがとうございました。