ohnosyo’s diary
トンボ博士に学ぶ
6月4日(火)、3年生がプールでヤゴとりをしました。
ボランティアの皆さんやジュンサイを守ろう市民の会の皆様、先生たちでヤゴを救いプールサイドへ。
「そこにヤゴがいるよ。そこそこっ!」とプールサイドで指示を出す子どもたち。
泥の中から、ヤゴを救出します。
水生昆虫も含め、専門家たちに話を聞くことができるので、学びも大きかったです。
立派なギンヤンマのヤゴをた~くさん救出しました。
その後、トンボ博士の話を。
一番大きいトンボと一番小さいトンボを標本で見せてもらいました。
トンボと一口言っても、大きさも形も様々・・・。
また、プールで救出したイトトンボのヤゴを見せてもらいました。
絶滅危惧種なだけに、子どもたちもびっくり!
羽化して一日ほどたったギンヤンマが登場。
トンボ博士の手から4匹も飛び立ち、子どもたちは騒然!!
子どもたちの目は、たくさんの標本にくぎ付け!
熱心に質問する子どもたちでした。
教えてもらったことを生かして、救出したギンヤンマのヤゴを羽化させよう!
と、心に決めた子どもたちでした。
ヤゴ救出も含め、保護者の皆様にもご参観いただき、ありがとうございました。