市川市立中山小学校のホームページです。
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うずらっこblog
植樹
市川の木を知っていますか?
それは「くろまつ」です。市内にも何か所か黒松を大切に保存している場所がありますし、「一本松」「三本松」などの地名にも残されています。
今日は学校に「市川クロマツ会」の方がいらっしゃって、クロマツの幼木を植樹してくださいました。この木が大きくなるころには、子どもたちはどのような成長を見せてくれるのでしょう。楽しみです。
体積の学習 5年生
「16立方センチメートルの直方体を作ってみよう。」
子どもたちは、1センチ×1センチ×1センチの積み木をいろいろな形に並べます。
大人は、すぐに面積や体積の公式を思い浮かべますが、その公式の成り立ちを理解している人は少ないと思います。
子どもたちは、小さな積み木を積み重ねながら「16平方センチメートルとは?」「体積とは?」を理解していきます。
こいのぼり
中山小学校の屋上に三匹のこいのぼりが元気よく泳いでいます。
校長先生のお子さんの成長を見守ってきたこいのぼりです。
今は中山小の屋上から、子どもたちの成長を見守ってくれています。
昨年は、2家族のこいのぼりが泳いでいました。中山小は丘の上にあり、さらに屋上なので強い風が吹いています。その風で1セットのこいのぼりは破れてしまいました。なので、今年は、少し寂しくなりました。もし、子育てを終えたこいのぼりがありましたら、声をかけていただけるとありがたいです。
1年生を迎える会
ちょっと暑いくらいの日差しのもと、3年ぶりの「1年生を迎える会」が行われました。
1年生は、「どきどきどん1年生」の曲と2~5年生の拍手に迎えられ、6年生のペアのお友達と入場してきました。
代表委員のあいさつの後は、お楽しみの時間です。
はじめは先生クイズでした。
「5年3組の担任の先生は、誰でしょう?」
次は、全身を使ったじゃんけんです。みんな体を大きく動かしながら、代表委員と勝ち抜きじゃんけんを楽しみました。
最後に、1年生から可愛いお礼の言葉がありました。
中山小学校、みんなが1つになれた集会でした。
雲の動き 5年生
5年生が屋上に出て、タブレットで空の撮影をしています。
理科の「天気の変化」の学習です。どんな雲があるか、空はどのような変化があるか、などを場所を決めて定点観測をするそうです。観察の中から、何か発見や法則を見つけられると面白い学習になりそうです。