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今日の給食
1月25日(木)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・おっきりこみ風うどん ・ツナコーンサラダ ・みそポテト
<給食室から>
今日の給食のおっきりこみうどんは埼玉県の秩父地方の郷土料理です。埼玉県では、小麦の生産が盛 んで「朝まんじゅうに昼うどん」というように小麦粉をつかった料理が昔からよく食べられていました。小麦粉をねって平たく太い麺 をつくり、大根やさといもなどの地場の野菜がたっぷりの鍋に切っては入れ、切 っては入れをくりかえしていたことから「おっきりこみ」と呼ばれているそうです。
1月24日(水)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・ごはん ・クジラの竜田揚げ ・たくあん和え ・五目すいとん
<給食室から>
毎年1月24日~28 日は学校給食週間です。それにちなんで今週の給食は、地場産物やなつかしのメニューを多く取入れました。1日目の今日は昭和の給食で人気だったくじらのたつた揚げとなつかしのすいとんが登場です。
1月23日(火)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・みそラーメン ・サケのころころサラダ ・北海道チーズタルト
<給食室から>
今日の献立は、味めぐり北海道です。北海道にちなんだメニューが登場します。あたたかいみそラーメンで体を内側から温めましょう。みそラーメンのスープは濃厚なうまみが出るように、なんのだしをとったでしょうか。味わって食材を見つけてください!
1月22日(月)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・ごはん ・行徳海苔の佃煮 ・サバのカレー焼き ・ちくわとほうれん草の煮びたし ・一口牛乳プリン
<給食室から>
今日の献立は、「市川市の食材を味わおう」メニューです。千葉県でとれた食材をたくさんつかいました。特に、のりは行徳で今月水揚 げされたばかりのもので磯の香りがとてもよいのりです。ほうれんそう、ねぎ、にんじんも千葉県でとれたものを使用しています。
1月19日(金)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・中華丼 ・揚げ大豆入りサラダ
<給食室から>
中華丼に入っているいかは、疲れを早くとり、いらないコレステロールを取り除いて血管の病気を予防 する「タウリン」が豊富です。タウリンは、栄養ドリンクの成分としても有名ですね。
1月18日(木)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・鶏のから揚げ ・キャベツごまマヨネーズ ・白菜の味噌汁
<給食室から>
今日の献立のから揚げは玉ねぎに付け込んでいます。玉ねぎは加熱すると甘くなりますが、なぜだと思いますか?辛みが強い玉ねぎほど、加熱すると甘くなるのには理由があります。加熱することで甘み成分が弱まり、辛みに隠れて目立たなかった甘みが立ってくるうえ、加熱で水分が奪われて、一層甘く感じるようになるからです。
1月17日(水)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・豚肉丼 ・ひじきと枝豆のマリネ ・カクテルゼリー
<給食室から>
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1はごはんやパンなどから摂取した糖質からエネルギーを産生するのに必要な栄養素です。不足すると乳酸という疲労物質が発生し、筋肉が疲れてしまいます。ぜひ豚丼で糖質とビタミンB1をセットでチャージして、効率よくエネルギーをつくっていきましょう。
1月16日(火)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・ハニーレモントースト ・株のしょうゆフレンチ ・肉団子スープ ・いよかん
<給食室から>
かぶについて紹介します。かぶの丸い実の大部分は水分ですが、ビタミンCやカリウムが多く、消化酵素のジアスターゼが含まれているので、胃もたれ、胸やけなどに効果があります。実よりも栄養価が高いのが葉の部分です。カロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが豊富に含まれています。
1月15日(月)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・ごはん ・スタミナ納豆 ・ししゃものカレー揚げ ・肉じゃが
<給食室から>
日本ではよく、「ごはんとみそ汁」や「ごはんと納豆」など、ごはんと大豆・大豆製品を一緒に食べています。これは栄養面からみてもとてもよいことです。一緒に食べることで米は大豆の、大豆は米のお互いの足りないところを補い合ってくれます。
1月12日(金)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・親子丼 ・みそけんちん汁 ・フレンズクレープ
<給食室から>
鶏肉と卵の親子を使った親子丼は、体を作るたんぱく質の2大スターを使っています。鶏肉を食べると胃や腸で消化吸収され、体の各組織に運ばれます。そして、筋肉や髪の毛、爪を作るために使われます。鶏肉は人の体で作ることのできない成分を十分に持っているので、良いたんぱく質源になります。