学校の様子

学校の様子

校長室だより92(ICT教育 令和5年11月1日(水))

 「個別最適な学び」とは、生徒一人ひとりの理解力や個性に合わせて、最適な学習を提供することを目指す、次世代の教育スタイルです。

 「個別最適な学び」は、教師がICTを活用して、生徒の学習到達度などを把握し、支援が必要な生徒に対して特別な指導を行うとともに、生徒が自らの学習を調整し、粘り強い学習態度を育む「指導の個別化」を指します。ICTなしでは、「個別最適な学び」を実現するのは難しいです。

 そのためには、先生方にICT機器の活用方法を学んでもらわなくてはなりません。今日、ベネッセの協力のもと、「ムーブノートの機能の活用」のオンライン研修会を実施しました。

 ICT活用することで、先生は生徒の意見を瞬時に把握し、クラス全体と共有できます。これにより、クラス内の全生徒がお互いに学び合える授業を容易に実現できます。

 先生方には、協働学習・一斉学習・個別学習の各学習場面に対応した「ミライシード」を導入していただきたいです。

 

 

校長室だより91(三者面談 令和5年10月27日(金))

 10月26日(木)より三者面談が始まりました。

 保護者の皆様へ

 三者面談へのご参加、お時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。

 お子様の成長や進歩についてお話しでき、貴重な情報を共有できたこと、大変嬉しく思います。今後もお子様の教育を共にサポートしていくことをお約束し、保護者の皆様と連携を深めていけることを楽しみにしております。

 これから三者面談を実施される保護者の皆様へ

 何かご質問やご意見がございましたら、どうぞお気軽に担任へお声掛けください。

 

校長室だより90(1年生 学級閉鎖 令和5年10月25日(水))

 インフルエンザの流行がいまも続いており、昨日、1年生のあるクラスではインフルエンザや体調不良による多数の欠席者が出たため、学級閉鎖の判断を下しました。この決定により、該当の学級の保護者の皆様には、ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 また、保護者の皆様におかれまして、以下のお願いがございます。

 インフルエンザは、初めは風邪と似た症状で始まりますが、インフルエンザの方が発病も急で症状も進行が早く、高熱が出やすい特徴があります。さらに、風邪に比べて重症化の危険性が高くなっています。お子様の体調が少しでも悪い場合は、無理せず登校を控えるようお願い申し上げます。また、インフルエンザ流行シーズンは、手洗い、うがい、咳のエチケットを教える良い機会です。学校とご家庭が協力し、インフルエンザの感染拡大を最小限に抑えるために力を合わせましょう。

 

校長室だより89(モミジバフウの紅葉 令和5年10月25日(水))

生徒のみなさん、やっと暑さから解放され、過ごしやすい季節になりましたね。

今日のニュースで奥日光の紅葉が紹介されていましたが、本校の木々を見ても秋を感じさせます。

  

 

生徒のみなさんにお願いがあります。

本校ではまだインフルエンザが流行中です。手洗い、うがい、換気そして十分な食事や睡眠を心がけてください。基本的にはコロナの感染対策と同じ対策を取って頂ければ十分です。