学校の様子
校長室だより212(秋の読書推進月間 令和6年11月5日(火))
「秋の読書推進月間」が10月26日から11月24日まで開催されています。この貴重な期間を利用して、ぜひ読書に挑戦してみましょう。
全国学校図書館協議会の調査(全国132校の小学校4年生から高校3年生までの児童生徒11,408人を対象)によると、約90%の生徒が「読書は大切だと思う」または「どちらかといえば大切だと思う」と回答しています。しかし、驚くべきことに、1か月間に本(教科書・学習参考書・マンガ・雑誌や付録を除く)を1冊も読まなかった中学生は23.4%に達し、4人に1人は読書をしていないという現実が浮き彫りになりました。
本を読むことには多くのメリットがあります。言葉を覚えることで表現力が豊かになり、さまざまなイメージを膨らませることで想像力も広がります。シンガー・ソングライターの「あいみょん」は、彼女の歌詞が美しい情熱に満ちている理由の一つとして、読書によって磨かれた作詞の感性を挙げています。彼女は好きな小説からも大きなヒントを得ているとのことです。また、知識が増えることで理解力や思考力も向上し、読書は脳を活性化させる素晴らしい方法でもあります。この秋、ぜひ一冊の本に手を伸ばし、読書を通じてあなたの未来をもっと豊かにしていきましょう。
校長室だより211(三浦知良選手 令和6年10月30日(水))
サッカー元日本代表の三浦知良選手は、明治安田生命の「未来世代応援アクション」の一環として、全国の子どもたちにサッカーボールを寄贈する活動を行っています。三浦選手の背番号「11」にちなんで、高校生までの子どもを対象に、1万1000個のサッカーボールを届ける取り組みです。
本校の担当である明治安田生命の職員の方が、サッカーボールを2個届けてくださいました。ありがとうございました。1個はサッカー部へ、もう1個は職員玄関のショーケースに飾ってあります。
校長室だより210(合唱祭③ 令和6年10月18日(金))
午後は、3年生の部、みのり学級、合唱部、吹奏楽部の発表がありました。特に、最後の吹奏楽部の演奏では、会場が大いに盛り上がりました。
本日の審査をしていただいた上田先生、東先生、お忙しい中、合唱祭にご参加いただき、誠にありがとうございました。また、PTA役員の皆様、会場運営や交通安全指導にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
最後に、合唱祭実行委員会の皆さん、合唱祭の運営にご尽力いただき、ありがとうございました。
三年生の部
みのり学級
合唱部
吹奏楽部
校長室だより210(合唱祭② 令和6年10月18日(金))
午前中の一年生と二年生の合唱が無事に終了しました。両学年とも、予定通りの進行でした。
二年生の部
校長室だより209(合唱祭① 令和6年10月18日(金))
合唱祭
今年は会場を市川市文化会館大ホールに移しました。体育館では全校生徒が入らないため、会場を変更することでこの問題が解消されました。市川市文化会館へ行く際の事故を心配しましたが、トラブルもなく無事に予定通り開始できました。
生徒のみなさん、今日が最高の日になるよう、頑張ってください。
一年生の部