学校の様子

学校の様子

校長室だより188(給食 令和6年6月25日(火))

 本日の給食では、「さくらんぼ」が予定されていましたが、急遽「冷凍みかん」に変更になりました。 この変更は、さくらんぼの不作が原因です。気になって「サクランボ  不作」で検索すると、昨夏の猛暑が影響し、山形のさくらんぼが不作で品薄になっているというニュースがありました。


 関東地方は、例年よりも遅い梅雨入りを6月21日(金)に発表しましたが、今日も雨は降らず、暑い日が続いています。昨日のウェザーニュースでは、2024年の夏の暑さの見通しを発表し、昨年と同様に暑い夏が予測されています。雨が降らず、暑い日々が続くと、農作物に与える影響が出やすくなり、給食の献立を考える栄養教諭の先生は大変ですね。

校長室だより187(3年生 修学旅行 令和6年6月24日(月))

3年生の保護者の皆様

平素より大変お世話になっております。

この度は、無事に修学旅行を終えることができ、現地で体調不良者が数名出ましたが、全員が元気に帰ってくることができました。修学旅行中、生徒たちは貴重な体験を多く積み、仲間との絆を深めることができました。皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

今後も生徒たちが一層の成長を遂げられるよう、教職員一同努力して参ります。引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

     

校長室だより186(3年生 修学旅行③令和6年6月21日(金))

新幹線に予定通り乗り込むことができました。

 

時間ができたので、今日の動きをまとめます。
午前中のクラス別行動が終わる頃には、雨が上がっていました。バスに乗り込み、清水寺に向かいました。清水寺の近くの駐車場にバスを止め、歩いて昼食場所に向かいました。昼食場所から京都タワーを見ることができました。

  

昼食後、清水寺の階段付近でクラス集合写真を撮りました。この時は、もう夏日でした。

   

清水寺でおみくじを引いたところ、なんと「大吉」が出ました。

これからの旅がうまくいくことを願っています。

現在、妙典では雨が降っているようですが、私たちが到着する頃には雨が上がっていることを期待しています。

 

校長室だより185(3年生 修学旅行②令和6年6月21日(金))

  宿を出発し、3年1組の生徒と一緒に伝統工芸体験ができるあかね屋に向かいます。バスの中で、ガイドさんから京都について学びました。京都タワーの高さが131mであること、理由は当時の人口が131万人であったこと、京都市内には2200の寺や神社があることなどです。

  
 あかね屋に到着しました。「はるな愛さんの作品」がありました。

 

 生徒たちはどんな作品を作るのか楽しみです。

    

校長室だより184(3年生 修学旅行①令和6年6月21日(金))

3年生の保護者の皆様
おはようございます。いつもお世話になっております。
 
本日、京都の朝は雨模様です。これから宿を出発いたします。
 
生徒たちは宿の方々に感謝の気持ちを込めてお礼の挨拶をしています。とても立派な姿でした。幸いなことに、現在、体調不良の生徒はいません。
 
生徒たちは時間通りに行動してくれていますので、予定通り妙典駅に到着できると考えています。どうぞご安心ください。

校長室だより183(3年生 修学旅行④令和6年6月20日(木))

 17時から大江能楽堂で1時間ほど能鑑賞をしました。
 最初に「能とは…」「狂言とは…」という話があり、非常に勉強になりました。写真にも写っていますが、舞台には屋根があります。もともと能は野外で上演されていたため、屋根があることが特徴です。また、能は緊張感があるため、長時間見ている人も演じている人も疲れてしまうため、途中に狂言を入れて緩和するとのことでした。「喜劇と悲劇がセットである」という言葉が印象的でした。


  まず、狂言を鑑賞しました。「附子(ぶす)」は、シンプルながらも深いテーマとユーモラスな展開で生徒を魅了しました。主人と家来たちのコミカルなやり取りを通じて、生徒はよく笑っていました。


  次に、能「敦盛(あつもり)」を鑑賞しました。この作品は、平家物語に描かれた平敦盛の悲劇をテーマにしたものでした。

 能の「面」は、見る角度によって表情が変わるように作られていて、少し上から見た場合は悲しみや苦悩を抱えているように見え、少し下から見た場合は微笑んでいるように見えるとのことでした。鑑賞前、10名の生徒たちは舞台に上がって「面」を付けさせてもらう体験をしました。面をつけることで視野が狭くなる経験をしたことは、彼らにとって一生の思い出になるでしょう。


  能役者の熟練した動きにより、生徒たちは面の持つ多様な表情を感じ取り、物語に深く引き込まれたはずです。

校長室だより182(3年生 修学旅行③令和6年6月20日(木))

 今日の京都の天気は、雲の多い空模様でした。南部では次第に雲が厚くなり、午後には雨が降る可能性があると予報されていました。生徒がホテルに戻るまで雨が降らないでほしいと願っていましたが、幸いにも班別活動が終わり、生徒たちが戻ってくるまで雨は降りませんでした。なんとか天気が持ちこたえてくれたことに、ほっとしています。

 

 

校長室だより183(3年生 修学旅行②令和6年6月20日(木))

 チェックポイントがホテル本能寺だったので、その前に本能寺を訪れました。本能寺と言えば織田信長です。なぜ明智光秀は主君である織田信長を裏切り、本能寺の変を起こしたのでしょうか。この謎に惹かれ、信長、秀吉、家康といった戦国時代の歴史が好きで、若い頃はよく大河ドラマを見ていました。

    
 
 ホテル本能寺は非常に綺麗で、最近リニューアルされたと聞いています。ホテルの地下1階で、生徒たちと一緒に食事を楽しみました。

  

校長室だより182(3年生 修学旅行①令和6年6月20日(木))

 修学旅行2日目がスタートしました。残念ながら、体調不良の生徒が数名います。早く回復して、みんなと一緒に楽しんでほしいと思います。

 今日は班別行動の日です。生徒たちのコースを見てみると、龍安寺、渡月橋、金閣寺、高台寺、仁和寺など、京都の名所をしっかりと押さえています。これらの場所を訪れることで、歴史や文化についてたくさん学び、深い理解を得ることを期待しています。

 全員が安全に、そして事故なく戻ってくることを願っています。どうぞ充実した一日を過ごしてください。

  

 

校長室だより181(3年生 修学旅行⑥令和6年6月19日(水))

  ネットニュースによると、「九州から北海道まで広く晴れて気温が急上昇。最高気温30℃以上の真夏日が続出し、35℃以上の猛暑日となる場所もありそうです。」とありました。こちらも非常に暑く、生徒も早めに班別行動を切り上げ、チェックポイントに来ている班もありました。体調不良者が数名出ましたが、生徒は時間通りに行動しています。立派です。


 奈良から電車で移動し、本日宿泊する京都のホテルに到着しました。代表取締役と挨拶を交わしたところ、なんと市川市出身の方で驚きました。