文字
背景
行間
給食日記
ボーノ(1/10)
ごはん、松風焼き、納豆和え、白玉小豆、牛乳
天気はよいけれど、めちゃくちゃ風が冷たい一日です。
主菜の松風焼きが、とても上品でやさしい味です。鶏肉と豚肉に豆乳や味噌、砂糖を加えて、形を作ったあとに白ごまをまぶしてあるようです。何より練りこまれた長ネギが食感にも寄与しています。納豆和えは、きざみ海苔が全体を整えますが、敢えて薄味にすることで食材の風味を生かしています。
明日の鏡開きを前に出された白玉小豆は、黒砂糖が使われていておいしい。白玉は、みんな均等に行き渡るかな?
ボーノ(1/9)
ごはん、鶏肉のから揚げ、豚汁、ひじポテサラダ、牛乳
サラダはジャガイモのおいしい味を引き立てる調理がされているようです。唐揚げは、見た目にもこだわっていて、少しでも大きく見えるように工夫しました。寒い季節には最高の献立ともいえる豚汁。作り立てではなく、一晩でも置いておいたらもっとおいしくなりそうで、連日同じ献立というのも個人的にはアリです。
ところで、写真に写るトレイの下の色が、新学期から変わったことにお気づきですか?50年以上使われている、校長室の応接セットのローテーブルがひどい状態になっていたので、用務員さんに修繕・補強してもらいました。そして、天板の上にあった白いビニルクロスを外したので黒っぽく見えるのです。
ボーノ(1/8)
ポークカレーライス、ひじきのマリネ、クレープ(いちご)、牛乳
やっと給食が始まってくれたと喜んでいる家庭は少なくないはずですし、職員も同じです。ジャガイモが程よく溶け込んだカレールーはおいしいです。マリネは酸味が抑えられて、ハムの味が際立ちます。デザートは、6年生みんなに人気のフレンズクレープ。
ボーノ(12/18)
キャロットライス、コーンシチュー、チキンのコロコロサラダ、クリスマスゼリー、ジョア
今学期最後の給食です。キャロットライスの上にシチューをかけていただきます。カラフルで嬉しくなります。サラダはニンニクがちょっぴり効いてよい味です。手作りゼリーには、生クリームと「メリークリスマス」と書かれた板のチョコがのっていて、これまた嬉しい!
「給食が以前に比べて質素だ」というアンケートの声もありますが、様々な食材・原材料が高騰し続ける中、三百円強で毎食の質と味、必要な栄養価を維持・保障するというのは、生半可な努力ではないことをわかってほしいと思います。
ボーノ(12/17)
さんまご飯、おかかサラダ、だまこ汁、お麩シュガー、牛乳
ごはんには、揚げたサンマを浸した甘辛のたれが広がり、サンマの身は衣のせいで弾力があってよい食感です。汁物には、鶏肉やだまこ餅をはじめ野菜・キノコが8種類。サラダにも、キャベツときゅうりのほか大根が加わり、歯ごたえよし!麩はおやつ感覚。